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助産学生の就活で差がつく!病院が新人助産師を採用するときの本音と「選ばれる学生」の共通点

「面接で上手く話さなければ」
「立派な志望動機を言わなければ」
「自己PRで他の学生と差をつけなければ」

助産学生さんから就活の相談を受ける時、このような言葉が聞かれます。

私は採用担当者ではありません🙅‍♀️

しかし、実習指導や病院見学、インターンシップの対応を通して、多くの助産学生さんと関わってきました。また、採用に関して上長と話す機会もあります。その中で感じることがあります…

それは、病院が求めているのは「優秀な学生さん」ではないということです。

あれっ?意外でした??もちろん知識や技術は大切です。

でも採用の現場では、それ以上に見られていることがあります💡

今回は、実習担当助産師として学生さんと関わる中で感じる「選ばれる学生さんの共通点」についてお話ししたいと思います。

学生さんが思う「面接で見られていること」

就活中の学生さんは、

  • 成績

  • 実習評価

を気にしがちです。

もちろん全く関係ないわけではありません。

しかし新人助産師の採用で病院が求めているのは、即戦力ではありません🙅‍♀️

新人助産師は入職後に育成することが前提だからです🙆‍♀️

どれだけ優秀な学生さんでも、最初から一人で分娩管理ができるわけではありません。

だから病院は、「優秀な学生さんか」ではなく、「この人はこれから成長していけるだろうか」という視点で学生さんを見ています。

病院が本当に避けたいこと

病院は新人助産師を採用した後、多くの時間と労力をかけて育成します。

研修、OJT、面談、先輩スタッフによるサポート。

一人の新人を育てるために、たくさんの人が関わります。

だからこそ病院が避けたいのは、

「入職後のミスマッチ」です😱

「思っていた病院と違った🌀」
「こんな働き方だと思わなかった🌀」
「職場に馴染めなかった🌀」

こうしたミスマッチは早期離職につながります💦

だから病院は面接で、優秀そうな人を探しているというより、

長く成長しながら一緒に働いてくれそうな人✨を探しているのです。

最も大切なのは「病院理解」

就活支援の情報や採用担当者の話を聞いていても、繰り返し出てくるのが「病院理解」という言葉です。

なぜなら病院側は、「なぜ助産師になりたいのか」

以上に、「なぜ当院で助産師として働きたいのか」を知りたいからです。

病院にはそれぞれ特色があります。

ハイリスク分娩が多い施設もあれば、自然なお産を大切にしている施設もあります。教育体制も文化も違います。

だからこそ、ホームページを読む。病院理念を知る。看護部長のメッセージを読む。病院見学で質問する。

そうした積み重ねが大切になります。

病院理解が深い学生さんは、「どこでもいいから就職したい」

ではなく、「この病院だから働きたい」という思いが伝わってきます。

話す力より「聴く力」

面接というと、上手に話すことが大切だと思われがちです。

でも実際に現場で働く助産師に必要なのは、話す力だけではありません。

妊産婦さんの話を聴く。
医師の指示を理解する。
先輩のアドバイスを受け止める。

助産師の仕事は「聴くこと」の連続です。だから私は、質問の意図を理解しようとしている学生さんに好感を持ちます。少し言葉に詰まっても構いません。完璧な回答よりも、相手の話をしっかり受け止めようとする姿勢の方が魅力的に感じます。

そのため面接でも、

  • 質問を最後まで聞く

  • 適度にうなずく

  • 相槌を打つ

  • 質問に対して的確に答える

といった姿勢が評価につながると思います🙆‍♀️

「育てたい」と思われる学生さんの特徴

実習や病院見学で、「この学生さん素敵だな」と感じる方には共通点があります。それは、特別に知識が豊富な学生さんではありません。

  • 元気に挨拶ができる

  • 相手の話をしっかり聞く

  • 感謝を伝えられる

  • 分からないことを素直に聞ける

  • 学ぶ姿勢がある

そんな学生さんです。言い換えると、「一緒に働く姿が想像できる人」💡

なのかもしれません。新人助産師は誰でも未経験です。

だからこそ、完璧であることより、周囲と協力しながら成長できることの方が大切です🫶

面接は「自分を売り込む場」ではない

面接というと、自分の長所をアピールしなければと思うかもしれません。でも私は、面接は「この人と一緒に働きたい」とお互いが感じるための時間だと思っています。

病院は学生さんを選びます。同時に学生さんも病院を選んでいます。だから無理に背伸びをする必要はないと思います。病院について知り、自分の考えを整理し、自分の言葉で伝える。

その積み重ねが、結果的に良いご縁につながるのではないでしょうか。


助産師の就活は、ただ面接対策をするだけではうまくいきません🙅‍♀️

病院研究の進め方やスケジュール管理、倍率の高い病院への挑戦方法など、戦略的に準備することも大切です。

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