「トランサーフィン」に思うこと その2 第1章「バリアント・モデル」
前の記事では、Geminiに質問をして出てきた回答をベースに考察していたが、元の書籍にあたったほうがより正確に把握できると思い「リアリティ・トランサーフィン1 振り子の法則(ヴァジム・ゼランド著:ヒカルランド)」を入手し、ちょうど第1章「バリアント・モデル」を読み終えたところ。
前の記事ではバリアント空間は、現象次元のことを指していると思っていたが、本を読むとどうやら「現象次元」ではなく「非現象次元」を指しているようで、理解が違っていたようだ。
▼バリアント空間とは、過去、現在、未来についての情報フィールドのことである。
▼情報フィールドは、あらゆる事象の潜在的バリアントを内包している。
あらゆる潜在的なバリアントを内包しているということは、現象化する以前の無限の情報が内包されているということなので、僕が感じている「非現象次元」とかなり近いイメージである。
▼思考エネルギーの放射は、潜在的に可能なバリアントを物質化する
これもなんとなくではあるがわかる気がする。
最初に思考やイメージがあって、それに現象がついてくるという意味で。
「山岡家のラーメンを食べたいな」という気分になって、お店に行って特製みそラーメンを食べる、みたいな。
違うか。
▼あなたは台本を変更することはできないが、他の台本を選択することはできる。
▼幸せを求めて闘う必要はなく、気に入ったバリアントを、ただ自分に選択してやればいい。
ここで言っているのは、自分自身の過去の記憶に基づいて、いまは実現できそうもないから努力して「出来る自分になろう」とか、どうやって、どうすれば実現できるか、という思考を介入させることなく、そのへんはまるっとすっとばして、ただ「気に入った状態を選択すればよい」ということなんだろう。
書いていて思ったのは、僕自身は特に未来に対して強い願望を持ってない、というか、これまでの経験から、身心をゆるませてニュートラルを保っていれば現象が勝手に想像を超える展開をみせて楽しませてくれるだろうという超楽観で過ごしていることもあり、「選択する」という行為が遠く感じられ、どうもしっくりこない。過去の引き寄せのトラウマもあるかもしれないが。
でも、今後何かどうしても「こうしたいな」というものが出てきたら、意識的に選択するというのを試してみてもよいかもしれない。
この章の中で、とても共感できるくだりがあったので以下に掲載する。
この世界では、各人が魂に適うものすべてを見つけることができる。
この世界は知識の様々な分野においても、私たちが見たいと思う面を見せてくれる。たとえば、唯心論者に対しては、この世界は幻想にすぎないという理論に同意してくれる。それと反対の見方をする唯物論者に対しても、世界は異議を唱えるわけではない。人々は世界に対する自分の見方を互いに押しつけ合い、言い争うのだが、世界は彼ら全員が正しいことを示してくれる。
なんと素晴らしいことだろう。バリアント空間は実体のないものであるが、そこにあるものがすべてこの物質世界で現実化される可能性がある。
この見方は僕もほぼ一緒である。
