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国際情勢:マクロン大統領の頭の中では欧州大戦が起きているが、トランプ大統領の頭の中では第三次世界大戦は起きていない件について

 この記事は、最近の国際情勢に関するつぶやきを纏め、考察したものである。よって、まず関連するつぶやきから紹介する。テーマはロシア・ウクライナ戦争の停戦協議・和平交渉だ。ワシントンでの欧米首脳会議が中心だ。
(文字数6,217)

 2025/08/15金、アラスカのアンカレッジ空軍基地で、アメリカのトランプ大統領とロシアのプーチン大統領が首脳会談した。ロシア・ウクライナ戦争の停戦協議・和平交渉について、条件を確認した。一連の流れの起点だ。

 2025/08/18月、ワシントンのホワイトハウスで、アメリカのトランプ大統領とウクライナの大統領とEUの首脳陣で、ロシア・ウクライナ戦争の停戦協議・和平交渉について話し合った。以下のつぶやきはこの件に触れている。
 
 なおEU首脳陣の出席者は以下だ。

 エマニュエル・マクロン(フランス大統領)
 キール・スターマー(イギリス首相)
 フリードリヒ・メルツ(ドイツ首相)
 ジョルジャ・メローニ(イタリア首相)
 アレクサンダー・ストルブ(フィンランド首相)
 ウルズラ・フォン・デア・ライエン(欧州委員会委員長)
 マーク・ルッテ(オランダ首相)
 
 この中で、とある共和国大統領の視点で、ワシントンの旅を追ってみた。

 そして会談後、現在の状態は以下のようである。

 そもそも、なぜロシアとウクライナが戦争をしているのかと言えば、直接的な原因としては、2014/02/20のドンバス戦争に遡る。2024/02/08のタッカー・カールソンとのインタビューで、プーチン大統領はこう答えている。

プーチン大統領
 「2008年、NATOの扉はウクライナに開かれていた。2014年にクーデタが起き、彼らはクーデタを受け入れない人々を迫害し始めたが、それはまさにクーデタだった。彼らはクリミアに脅威を与え、私たちはそれを保護せざるを得なかった。彼らは2014年にドンバスで民間人に対して航空機と砲撃を使用して戦争を開始した。これがすべての始まりだった。ドネツクを上空から攻撃する航空機のビデオがある。彼らは大規模な軍事作戦を開始し、その後、失敗すると次の作戦の準備を始めた。これらすべては、この地域の軍事開発とNATOの門戸開放を背景に起こった。私たちの側から、起こっている事に懸念を表明しないわけにはいかない。これは過失であり、そうだったはずだ。ただ、米国の政治指導者が私たちを一線に追いやったのだ。それを越えればロシア自体が破滅する恐れがあったため、越えるわけにはいかなかったのだ。さらに、私たちはこの戦争機械を前にして、ロシア国民の一員である私たちの信仰の兄弟たちを見捨てることはできなかったのです

President Putin
 “In 2008, the doors of NATO were open for Ukraine. In 2014, there was a coup, they started persecuting those who did not accept the coup and it was indeed the coup. they created a threat to Crimea which we had to take under our protection. They launched a war in Donbas in 2014 with the use of aircraft and artillery against civilians. This is when it all started. there is a video of aircraft attacking Donetsk from above. They launched a large scale military operation, then another one when they failed they started to prepare the next one. All this against the background of military development of this territory and opening of NATO's doors. How could we not express concern over what was happening from our side. this would have been a culpable negligence that's what it would have been it's just that the US political leadership pushed us to the line, we could not cross because doing so could have ruined Russia itself. Besides, we could not leave our brothers in faith in fact a part of Russian people in the face of this war machine.”

From Exclusive: Tucker Carlson Interviews Vladimir Putin 02/08/2024
『独占:タッカー・カールソンがウラジミール・プーチンをインタビューする』より 2024/02/08

 また映画監督オリバーストーンのドキュメンタリー映画『ウクライナ・オン・ファイヤー』2016年によると、2014年のマイダン革命まで遡る。このドキュメンタリーでは、当時のアメリカ民主党政権が関与していると言う。
 
 具体的な人名言及は避けるが、当時の大統領と副大統領は深く関与しており、マスコミのインタビューで、マイダン革命のコントロールにまで言及していた。当時の国務次官は、現地でクッキーさえ民衆に配ってみせた。
 
 誰とは言わないが、ロシアとウクライナを仲違させようという考えはあった。それはソ連に対する恐怖から生まれたと考えている。またロシア・ウクライナ・ベラルーシの三兄弟が、連合国家を作るのは避けたいのだ。
 
 ソ連が成立可能となったのは、このロシア系の三国家の存在が大きい。
 以下、関連するつぶやきを見て行こう。

 やや結論を急ぐ形となったが、状況としては、このような形で動いていると考えている。またトランプ大統領は、対中共戦略として、トランプ関税を敷いて、全世界に圧力をかけている。以下は関連記事だ。

 ここに、一人の哀れなル〇ン〇世風のもみあげ男が登場する。ロシアに対する恐怖から、全ヨーロッパを巻き込んだ戦争準備に邁進している。以下、関連するつぶやきと記事を見ていこう。

 ここに、アメリカ大統領とフランス大統領の鮮やかな対比を見る事ができる。トランプ大統領は、最終的にはアメリカとロシアが手を取り合い、中共を撃破して、世界平和を構築できればいいとさえ思っている。
 
 そのため、ウクライナの問題が本当に邪魔だと思っている。トランプ大統領の頭の中では、中共撃破の最終的な障害となるなら、いっその事、ロシアに味方して、ウクライナを降参させようかとさえ思うだろう。
 
 だから2025/02/28、ホワイトハウスで「第三次世界大戦を起す気か!」とトランプ大統領はウクライナの大統領に怒ったのである。トランプ大統領もその可能性について憂慮している。だが自分がいる限り、起させない気だ。
 
 だがマクロン大統領は違う。ロシア・ウクライナ戦争の拡大は避けられないと考えている。EU各国に呼びかけ、イギリスと共同で、核兵器のシェアさえ提案している。そして国防予算も世界大戦期に近づける。関連記事だ。

 だが2026年度の国家予算について、フランスでは反対運動が起きつつある。2025年9月10日、フランス全土でゼネストを試みる動きがあるようだ。国防予算に大きく比率を振り分けた結果、社会保障費などが減るからだ。

 Mobilisation du 10 septembre, budget 2026, guerre en Ukraine... L'interview intégrale d'Henri Guaino

 9月10日の動員、2026年度予算、ウクライナ戦争…アンリ・グアイノ氏へのインタビュー全文

 Après un appel des syndicats, associations et partis politiques, un mouvement se prépare pour "bloquer" la France le 10 septembre et protester contre le budget du gouvernement pour 2026. Une mobilisation vue d'un bon œil par près de deux tiers des Français, selon un sondage de Toluna - Harris Interactive pour RTL. Henri Guaino, ancien conseiller spécial de Nicolas Sarkozy est sur le plateau de BFMTV pour évoquer ce sujet, ainsi que la politique du gouvernement.

 労働組合、団体、政党の呼びかけを受け、9月10日にフランスを「封鎖」し、政府の2026年度予算案に抗議する運動が始まっている。RTLのトルーナ・ハリス・インタラクティブの世論調査によると、この運動はフランス国民の約3分の2から好意的に受け止められている。ニコラ・サルコジ元大統領の特別顧問を務めたアンリ・グアイノ氏がBFMTVの番組に出演し、この問題と政府の政策について議論する。

BMFTV 2025/08/23

 9月10日以降、どうなるのか分からない。フランスの国家予算は変更になるかも知れない。だがドイツも似たような状況であり、ポーランドも含めて、ヨーロッパ全体が戦争準備に傾斜している。とても危険な兆候だ。

 そして最大の問題は、ウクライナの大統領だろう。トランプ大統領からの停戦に関する提案を全て蹴ったと言われている。だから今の処、ロシア・ウクライナ首脳会談はセットされていないとロシアは言う。
 
 ウクライナの大統領は、形の上では、譲歩すると言い、ロシアのプーチン大統領と無条件で会う準備があると発言したりする。だが首脳会談がセットされなければ、ロシアが停戦協議を蹴ったと言うのだろう。
 
 なぜか?その方が利益があるからである。このウクライナの大統領としては、戦争は継続して欲しい。NATOに加盟できなくても、ウクライナが危機に陥れば、全ヨーロッパがロシア・ウクライナ戦争に参戦せざるを得ない。
 
 そうすれば、事実上NATOに入るのと同じであり、EU加盟国になるのと同じ安全保障が得られる。だからこのウクライナの大統領としては、戦局が不利になれば、なるほど、ヨーロッパに危機を煽って、注目させる。
 
 今のウクライナだけの戦力では、ロシアに奪われた領土は取り返せないが、ヨーロッパが支援すれば話は別だと考えている。だがアメリカ抜きでは、ロシアには勝てないだろう。そこがこの大統領の悩み処だ。
 
 2025/08/18のワシントンでのEU首脳を引き連れてのホワイトハウス入りは、あの大統領なりの前回訪問の意趣返しだろう。前回トランプ大統領に怒鳴られた事は忘れていない。自分こそ世界の中心だと認めさせたいのだ。
 
 ヨーロッパも、ウクライナの大統領に煽られただけではないが、ロシアに対する過剰な恐怖に囚われて、戦争準備、欧州大戦に備えている。もしウクライナの東半分が取られればとか、オデッサが陥落したらと考えている。
 
 ヨーロッパとウクライナは、利害的に結び付き、ロシアと対峙している。この状況下で、アメリカのトランプ大統領は仲裁に入ろうとしているが、ウクライナの大統領のトリック・スターぶりに手を焼いている。
 
 このウクライナの大統領は、アドルフ・ヒットラーのように、自国を基点に、全世界を復讐の炎で燃やしたいらしい。だから第三次世界大戦が起きる事を最も強く願っている。そうすれば、ロシアさえ倒せると考えている。
 
 トランプ大統領が2025/02/28、ホワイトハウスでこのウクライナの大統領に向かって「第三次世界大戦を起す気か!」と怒鳴った事は正しいと見ている。全てお見通しという訳だ。だがあの大統領は誤魔化して逃げた。
 
 I think he wants to make a deal for me.
   You understand that? as crazy as it sounds.

 「思うに奴は俺とディールを望んでいる。
  分かるか?クレージーじみている」
 
   上記、2025/08/18、ホワイトハウスで、トランプ大統領がマクロン大統領に耳打ちした台詞が、マスコミの集音マイクで暴露された。事の本質をよく現わしてると思う。だがフランス大統領は全く理解しなかった。
 
 このまま行くと、世界はウクライナの大統領に引きずられて、少なくとも欧州大戦に入るだろう。それがそのまま第三次世界大戦になるかもしれない。勿論、トランプ大統領は阻止するつもりだ。そんな事は許さない。

Trump Was Right About Everything.
トランプは全て正しかった。

 今更、全世界はこの帽子について、驚くほど突っ込まない。鮮やかにスルーだ。フランス語でも、英語でも、誰もこの帽子について語らない。皆、見えている筈だが、よほど透明なのか、あたかも誰も気づかないようだ。
 
 この帽子、誰かが作って、流行らせたという訳でもなく、トランプ大統領自身が考えた帽子である。そして自分で被ってしまう処が、彼らしい。支持者はどれくらい被っているのか?まだ目撃していない。
 
 トランプ大統領は、ローマ教皇のように、自らの無謬性を高らかに宣言した。そう言えば、コンクラーベに出て、次のローマ教皇になろうか?と言った事があったが、多分冗談でもなくて、この帽子程度には本気だろう。
 
 「またあのお爺ちゃんは……」とか、近所で痴呆性が噂される程度には歳を食っているが、本人はどこ吹く風だろう。本当に元気なお爺ちゃんである。欠伸一つしないし、居眠りもない。健康そのものだ。あの年齢で凄い。
 
 反対にウクライナの大統領は正視に耐えない。モニターに彼が映るたび、右手で遮らないと霊的にきつい。地獄の波動そのものだ。かなりの大物が憑いている。ま、多分、ちょび髭の独裁者だろう。言動が似ている。
 
 何かの参考になり、お役に立てれば幸いである。
 ご一読ありがとうございました。
 
                                以上
 
 
 
 
 
 


 
 
 
 
 
 
 
 

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