比喩わかりにくい!!🧩
わかりやすくする手法として よく使われるものに比喩があります
体感として わかりやすい雰囲気が演出されているだけで 大してわかりやすくないものが多いです
もっというと もとの状態より 比喩を使ってしまったせいで かえってわかりにくくなっているケースが多いです
これはもちろん 私の体質に比喩が合わない 私の頭が悪いなどはあるでしょうが
私は根本的に巷に溢れている比喩はわかりにくいものばかりだと思っています
納得感をもたせるだけなら 私が慣れているということもありますが 式でよくねというシーンが多いです 情報も比喩と違って落ちていませんし
そもそも比喩というのはものすごく高度な技術です
音読と同じでここの意識が薄く 安易に使えると思い 乱用してよくないケースが大量発生しているのかなと思っています
抽象を具体に落とし込む技法として用いれることが多いですが
抽象と具体をつなぐ その際 似ている別のものにたとえる分
その人の理解度によってかなり上手い下手が出やすいです
情報をどれだけ落とさず 保存したまま写せるかにかなり技量がでます
物理は高度な理解が求められる分 T先生や苑田先生もですが いい先生は比喩がずば抜けて上手いです
普通に神がかっています
ほとんど情報がおちていません しかも きちんとわかりやすいように 見慣れているものに例えられています
この二条件をクリアしているのがほんとにすごいです
大抵はどちらかの条件がぬけていて
厳密性はあるけど 例えられているもの自体が不慣れでわかりにくい
わかりやすさのために厳密性をおさえたのに かえって情報がおちまくって 身近なものに無理矢理たとえてしまい わかりにくくなっているなどです
物理だとこれがいい例です 私はこれをしたことにより大分迷宮いりしました
比喩のこのような性質から 私は教え方として比喩が一般的である所でも 安易に使わないようにしています
これは私が化学でよく使われる比喩にかなり苦しんだという経験も関係しています
一見 見慣れていてわかりやすいと思いきや 化学の比喩は情報が落ちすぎていて かえって分かりにくいものが多いです
私は使っても自分の感覚にかなりはまっているものしか扱っていません
ただ 部分比喩といいますか 引き伸ばすや隙間に埋め込むなど感覚を延長させる 抽象物に具体の感覚を持たせるような比喩は抽象的な内容を説明する際 結構用いています
これを何と言うか 私は名称を知りません
これは具体に落とし込む目的を達成しつつ あくまで実感をもたせる補助だけを目的としていて 比喩の難しさの情報の保存に影響が薄いからです
これをすることにより 抽象物に 感覚をもたせることによって 輪郭をもたせることによって 実感としてもちやすくなります
図形やグラフなども 実際に手でつかみながら動かせるようになることを目指しています
私の統計の説明を読んだことがある方は 式説明と部分比喩の説明スタイルは実感が湧くと思います
比喩は乱用されすぎなので 説明する側は慎重になるべきです 読んでいる側でこんな簡単なこと理解できないなんて なんて頭が悪いんだと思っている方も多いですが 根本的に説明が悪いことも多いです
人の感覚に依存する部分も多いので無理にその説明にのる必要はありません 自分で他の説明を考えてみることも有効です
自分で書いていて思いましたが こういうこともあって わかりやすさを主軸として 分かりやすさだけで評価するのが嫌いなのかもしれません
