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現場の校正記号 1 ~校正記号は現場では活用されているの?

校正を仕事にしよう、校正を学ぼうと思う人にとって必須なもの、それは校正記号です。本や講座で学ぶ方もいれば、先輩方に教えてもらうこともいます。この ”校正記号” についていくつか話したいと思います。
かなりニッチな内容になりそうです。。


校正記号 って?

先に校正記号って何?についてお話します。
校正記号とは、文字や文章に対して朱書き(指示)を入れる際に使用する記号になります。

出版印刷業界で使われている共通記号で正確性と効率性と簡潔性を追求したのものであり、JIS規格(日本産業規格)によって標準化されています。

「出版印刷業界で使われている」と書きましたので、限られた業界だけのもの?と思われるかも知れません。ですが、実際は業界以外の方にも多く使われています。誰にでも伝わりやすくという思いが込められていますので、無意識に使っている・使った方が多くいるためです。(これまでの私の経験からも断言できます!)

校正記号の目的

校正記号の目的は先に書いた通り、伝えたい相手に正確に簡潔に、効率的に伝わることを目的としています。これにより説明の手間や何度もやりとりする時間のロスをなくすためでもあります。

実際の現場では、その効果は出ているの?

出ているか否かで言うと、「出て」います。
ほかの書き方で指示(朱書き)をすると、とても手間がかかりややこしくなり、カオスに陥る可能性があります。
ただし、正確なことを言うとそれだけでは足りません。

指示(朱書き)をする側、受ける側の双方が校正記号をしっかり理解していれば7~8割近い効果を得られると思います。
数字は肌感覚ですが、それに近いと断言できます。
じゃあ、足りない2割は何?ということですね。
これは校正記号に起因することではなく、伝えたい相手への配慮ができているかになります。

具体的な事例はこれからどんどん記事にしていきたいと思いますので、
見ていただけると嬉しいです!


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