【内製化 #1】商品やサービスはあるのに何を書けばいいか分からない人へ|発信を記事棚にするメディア憲章の作り方
「よし、記事を書こう」と画面を開いて30分。
気づけばAmazonで、一生使わないような「便利なガジェット」を検索している……。
これ、僕の毎日です(白状)。
でも、本当に困るのは「今日の記事が書けないこと」だけではありません。
なんとか1本書けても、次の記事とのつながりがない。
商品やサービスへ自然につながっている感じがしない。
固定記事、プロフィール、過去記事、サービスページが、それぞれ別々の島になっている。
noteやブログを発信の土台として育てたいのに、記事が増えるほど、自分でも全体像が見えなくなる。
これ、かなりガビーンです。
だから必要なのが、記事を書く前の「メディア憲章」です。
こんにちは、メンタルツヨシです。
僕は「書き方」ではなく、発信が「回る形」を整理している人間です。
複数のメディアでAIライティングのフローを構築していますが、根っこにあるのは「いかに壊れずに、少ない負荷で運用し続けるか」という試行錯誤です。
詳しい立ち位置や、なぜこんなことをしているのかについては、こちらのプロフィール記事を覗いてみてください。
さて、今回のテーマは「メディア憲章づくり」です。
言い換えると、noteやブログをただの投稿場所で終わらせず、読者と出会い、考え方を伝え、必要な人が相談やサービスへ進みやすい記事棚に整えるための、最初の設計図を作る工程です。
「何を書けばいいか分からない」は、文章力の問題ではない
「商品やサービスはある。伝えたいこともある。なのに、いざ書こうとすると指が止まる」
こういうこと、ありませんか?(僕は毎日あります)
やっとの思いで1記事書いても、なんだか手応えがない。
「この記事、本当に自分の商品に繋がっているのかな?」と不安になる。
周りを見渡せば、みんな自分だけの「軸」をピシッと持って発信しているように見えて、勝手に焦ってしまうんですよね(涙)。
「よし、AIに相談だ!」と思って、ChatGPTに「僕のnoteの発信軸を考えて」と聞いてみる。
すると返ってくるのは、
「読者のニーズを分析し、価値ある情報を提供しましょう」
といった、ぐうの音も出ないほど「正解すぎる一般論」。
……いや、それができないから困ってるんだよ!と叫びたくなります(実話)。
でもこれ、あなたの文章力や才能のせいじゃないんです。
単に「何を発信するかの軸(メディア憲章)」が、まだ言語化されていないだけ。
何度か、この話はしてきました。
水道管が詰まっている状態で、無理に水を流そうとしても漏れるだけですよね。
noteも同じです。
発信軸、読者像、記事の役割、商品への導線が詰まったまま、AIで記事だけ増やしても、読者はどこへ進めばいいか分かりません。
まずは、配線というか、土台の設計。
「このnoteは、誰のどんな詰まりを整理し、どの記事を通って、どこへ案内する場所なのか」
そこを整理すれば、記事を書くたびに迷う状態から、少しずつ抜け出せます。
対話するだけで、自分の発信の「軸」が見えてくる
今回紹介する「軸掘りAI」は、単にアイデアを出すだけの道具ではありません。
あなたの中にある「まだ言葉になっていない違和感やこだわり」を、対話を通じて引っ張り出すための「補助輪」です。
やることは、AIと一問一答で喋るだけ。
「どんな経験をしてきたか」
「既存の発信の何が嫌か」
「誰に届けたいか」
そんな質問に答えていくうちに、あなたのメディアの「憲章」が組み上がっていきます。
これを使い終えると、こんな変化が起きます。
「何を書けばいいか」が「この役割の記事を書けばいい」に変わる
「単発の記事」が「読者を次へ案内する記事」に変わる
「AIの一般論」が「自分のnoteを育てるための設計図」に変わる
AIに全部丸投げするんじゃなく、自分の「判断」を整理するためにAIを使う。
「自分という企画」の第一クライアントとして、自分のメディアを再設計する感覚です。
使い方は4ステップだけ
ツール自体は非常にシンプルに設計しました。
STEP1:土台資料を貼り付ける
まずは今の状況をAIに渡します。商品概要や、やりたくないことなど、箇条書きで構いません。
STEP2:AIと一問一答で対話する
AIが「なぜそのテーマなんですか?」と深掘りしてきます。
答えに詰まっても大丈夫。選択肢や具体例を出してくれるので、止まらずに進めます。
STEP3:「軸の仮説」が提示される
「あなたの軸は、こういう方向性ですよね?」という提案が届きます。
納得がいくまで、何度でも微調整できます。
STEP4:メディア憲章が出力される
最終的に、発信軸・想定読者・導線・文体などがセットになった「メディア憲章」が完成します。
これを保存しておけば、もう迷うことはありません。
プラットフォームも、Gemini(Gem版)、ChatGPT(GPTs版)、Claude版の3つを用意しました。
AIに答えを出してもらうためではありません。
自分の中にある価値観、違和感、読者への向き合い方、扱いたいテーマ、扱わないテーマを外に出し、発信の判断基準として整理するための補助輪です。
AIで記事は作れます。でも、発信軸・記事の役割・導線が整っていないと、noteの記事は単発で流れていきます。
入口記事なのか。
信頼記事なのか。
サービスにつなげる記事なのか。
読者に次に何を読んでもらう記事なのか。
そこが決まっていないと、毎回ゼロから迷ってしまいます。その詰まりを整理するために、オウンドメディア内製化設計キットを用意しています。買い切りで、自分のペースで進められる設計資料です。
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