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夫婦ふたりで1年間の育休、9か月目の振り返り

男性育休をとるか迷っていますか?

わたしたちは第二子の出産のために、夫婦二人で1年間の育休をとることにしました。9か月たった今、よかったこと、後悔していること、これからの2か月どのように過ごそうと考えているかを書きます。

結論は、

ふたりでとって、本当によかった!!

あと2か月しかないのが、とても悲しいです…。


我が家の場合:2歳差の第二子、実家/義実家の援助なし

我が家は2歳差で第二子が生まれることになりました。

実家は車で1時間半程度とわりと近いものの、あまり頼りたくない関係性。義実家は遠方で頼れません。

そんな状況だったため、第二子出産にあたっては夫も育休を取得しました。夫は第一子出産時も出産直後に育休をとっていました。そして、その時間が非常に充実していたため、(仕事がきらいなため)今回の育休は長めに1年間とることにしました。

妻も長めに1年間の育休取得。夫が育休を取得するので、妻が早めに復職する選択肢もありましたが、人生最後の育休だろうと思い、ふたりでゆっくり子育てを味わえるよう1年間育休をとりました。

夫婦で育休取得、よかったこと

入院期間中の上の子対応

出産のための入院期間の7日間、大きな変化に向けてできるかぎり不安を少なくするよう、夫が上の子を細やかに見てくれました。

仕事が忙しいと、入院期間中に保育園の送り迎えを両方担当したり、家事育児を全てやるのはかなり厳しいです。お休みをとってくれていたので、安心して全てを任せられました。

また、コロナによる面会謝絶も少し緩和されており、1日1名までは面会可能だったので、入院中も夫が面会に来て新生児に直接会ってもらうこともできました。

産後1ヶ月の介護、家事、育児

帝王切開後、1か月間完全に寝たきりになったわたしの介護、家族全員分の家事、2歳の育児全般を夫が担当してくれました。これも本当に助かりました。

年のせいか、産前の1ヶ月の安静指示で体力が落ちたのか、1人目の経腟分娩の時より体がしんどく、回復に時間がかかりました。十分痛みが治まるまで無理せず過ごせたので、ストレス少なく過ごせました。

交代制の夜泣き対応

産後のつらいこと第一位は睡眠不足であることは異論がないと思います。母乳育児をしていたので、授乳を変わってもらうことはできませんでしたが、おむつや寝かしつけなど、授乳以外の全てをお願いしました。

母乳が軌道に乗ってからは夜間授乳の1回をミルクにして、わたしも一晩ぐっすり眠れるようになりました。

夫が仕事をしていた第一子の時は、休日の前日の何回かだけ変わってもらっていましたが、育休中は完全に半々で分担できて快適です。

上の子と下の子、別行動ができる

2歳の上の子と0歳の下の子では、遊び場所や過ごし方が全然違います。新生児期は外に連れ出せないし、それ以降もねんねの赤ちゃんと2歳が一緒に楽しく過ごせる場所はなかなかありません。

そんな時に夫と2歳はアクティブに遊び、わたしと赤ちゃんは室内でゆったりと過ごす、など別行動ができました。2歳にも0歳にもあまり我慢させずに過ごせました。

大人だけの一人時間が確保できる

育休期間が長くなってくると、すごく苦痛に感じてくるのが一人の時間がないことです。平日昼間は2歳の上の子は保育園に行っているので、面倒をみるのは0歳の赤ちゃんだけです。

そんな時間には夫婦交代で一人時間をとっていました。少しでも子どもから離れ、大人だけのゆっくりとした時間が取れると、リフレッシュでき、また子どもとの時間をたのしむことができました。

混雑を避けて旅行に行ける

子連れの旅行での一番の天敵は混雑です。大荷物で走り回る子どもを連れて混雑の中を移動していくのは骨が折れます。子どもはいつでも走り回りたいし、うるさくしたい。混んでいると、周りに大迷惑だし、親は子を大人しくさせるのに必死で、疲れ切ってしまいます。

こんなに疲れるなら、もう旅行行きたくない、と思うくらい。

なんの変哲もない平日に旅行することで、安く、そして快適に旅行ができました。この育休中に3泊4日の甲信越旅行、4泊5日の三世代沖縄旅行、2週間の保育園留学(家族で地方に滞在し、子供は保育園に通い、親はリモートワークなどで働き、その地域の暮らしを体験できるプログラム)に行きました。

仕事が始まったら疲れ切って、そんな余裕はないと思うので、今のうちにいろいろ行きました。

あとは義実家に帰るくらい!
荷造りと長距離移動が本当に憂鬱ですが、がんばります。

夫婦で育休、後悔していること

いいことはたくさんあるけど、それでもいくつか後悔していることがあります。

外注先を準備していなかった

2人で育休をとるからと油断して、外注先も時短サービスもなにも準備していませんでした。

ところが、出産直後、夫がコロナ発症。わたしと新生児はかかりたくないところですが、夫の隔離先も、隔離した場合のサポート要員も手配できませんでした。帝王切開直後のわたしは新生児の授乳とおむつ替えが精いっぱい。2歳のお世話ができないので、隔離もできず結局コロナでふらふらの夫に引き続きお世話をしてもらいました。

自治体にも、なにかサポートがないか聞きましたが、コロナが第5類に分類されたのを機にホテル療養などもなくなり、どうにもできませんでした。第5類に分類されていても、病院は引き続きコロナは特別な扱いをしており、夫が罹患したために濃厚接触者となったわたしと赤ちゃんは病院には来るなと言われました。わたしと新生児に移ってしまったらどうなるのだろうと、不安な2週間を過ごしました。

スポットのシッターや家事代行を準備していなかったのは失敗です。夫に手伝ってもらうつもりでも、外注サービスはしっかりと調べて準備すべきでした。

スケジュールを決めていなかった

2歳や赤ちゃんがどう過ごすかというスケジュールはおおよそ決めていましたが、それを夫婦どちらが担当するかやルーティン家事のスケジュールを決めていませんでした。

そのため非効率だったり、それぞれの一人時間がうまく確保できない時がありました。

2人で余裕があるからと、なあなあで過ごしてしまいがちですが、意外と余裕ありません。しっかりと効率化して時間を確保したほうがよかったです。

ひとりで0歳と2歳を見ることになったとしても、大人の自由時間は確保した方が良い。やっぱり自由時間がないとお互い疲れてしまって、イライラしてしまう。

後に続く方への夫の強いメッセージ

残りの2か月をどう過ごすか

子どもの写真と動画をたくさん撮る

朝はバタバタ、夜はもう疲れて、早く寝かせることしか考えていないので、あまりゆっくりと可愛さを味わう余裕がありません。でも、今も1、2年前の動画をみて懐かしく思うことがたくさんあるので、動画と写真だけはたくさん残しておこうと思っています。

お互いの一人時間を充実させる

わたしも夫も、どちらも子どもと離れる時間は必須なタイプ。お互い疲れがたまらないように、しっかりと一人時間を確保できるようスケジュールを立てたいと思います。

大人二人の時間もつくる

保育園留学では、0歳の子も保育園を体験してもらったので、久しぶりに大人二人の時間を作れました。ゆっくり外食をして日ごろ考えていることや感じていることを話せました。四六時中、夫と一緒に過ごしていますが、子どものお世話をしながら一緒に過ごすのと、大人だけで時間を過ごすのは、当たり前だけれど全然違いました。

たまには大人だけの時間を作り、なにを考えているか、どんな毎日を積み重ねていきたいかを話すことが大切だと実感しています。

あと少しの期間、大切に過ごしたいものです。


▼0歳赤ちゃんの話

▼2歳の話

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メラミン|1歳3歳の母 こんなところまでお読みいただきありがとうございます! なにか心が動きましたら、チップでお知らせいただけるととってもうれしいです。