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桜に包まれた街で見えた人のやさしさー中目黒さくら祭りから代官山へ

春の暖かくやわらかな空気に誘われて、中目黒のさくら祭りへ出かけました。  
仕事後に向かったこともあり、少し疲れた体に、桜の景色がやさしく染みわたるようでした。  
満開に近い桜が川沿いを柔らかく彩り、歩くたびに心までゆるんでいくようなひととき。



ちょうどナカメ音楽祭2026も開催されていて、  
桜を眺めながら音楽に耳を傾けるという、なんとも贅沢な時間を過ごすことができました。  
風に揺れる花びらと音楽が重なり合い、春ならではの特別な景色に。



駅は、エスカレーターが上り限定になるほどの人混みで、
駅の職員さんが交通整理をされていました。
どこも溢れるような人で、多くの人がアルコールなどの飲み物を手にして、笑顔で散策している様子が印象的でした。  
地元の商店の出店でも、にこやかにアルコールを楽しんでいる人が多く、本当に幸せな風景だと感じました。

また、印象的だったのは、ボランティアの方々の細やかな心配り。  
定点に設けられたゴミ置き場で、片付けをされていました。
みんながお花見に浮かれている間にも、皆さんのために働いてくださる人たちに頭が下がります。
その方達のおかげで、どこを歩いてもとてもきれいで、 訪れる人みんなが気持ちよく過ごせる空間が保たれていました。

さらに、警備員さんがたくさん配置されていて、事故が起こらないようにしっかりと声掛けをされていて、注意が払われていたのも安心感につながっていました。
みんながお花見で楽しんでいる時にも、安心安全や衛生のために働いてくださる方々に感謝いたします。

ゆっくりと川沿いを散策しながら、  
たまたま空いている席を見つけたカフェでティータイム。  
静かな時間の中で、窓の外の桜と散策してお花見を楽しむ人たちを見ながら春の余韻をゆったりと味わうことができました。


ただ、桜は老化のため大きく剪定されている木も多く、  
例年ほどの咲き方ではないようでした。

17時になると雪洞が点ります
ほとんどの木が剪定されています


それでも、その年ごとの姿を見せてくれる桜に、自然の流れと時間の重なりを感じます。

帰りは、西郷公園をまわって代官山駅へ。  
初めて行く西郷公園では、たくさんのグループの人たちがお花見をしていて、それぞれが思い思いに春の時間を楽しんでいる様子が広がっていました。  
ここでもゴミは出口のゴミ箱にきちんと分別されていて、とてもきれいに保たれていたのが印象的です。

西郷公園では賑やかなグループが
お花見を楽しんでいました


このあたりは、西郷隆盛の弟・従道が広い土地を購入したことから、  
「西郷山」と呼ばれるようになったそうで、歴史の重なりも感じられる場所でした。


最後に、代官山蔦屋書店にも久しぶりに立ち寄り、  
本や空間に触れながら、ゆっくりと一日の余韻を味わって帰路につきました。

さらに武蔵小杉にも立ち寄って、少しお買い物をしてから帰宅。  
春の一日をたっぷり味わい尽くしたような、満ち足りた気持ちになりました。


夜ごはんは、アレンジのために多めに作っておいた昨夜の重ね煮から、朝食はシチュー、そして夜ごはんはリゾットへ。
シチューにオートミールと豆腐、チーズを加えて、たんぱく質も食物繊維も摂れる一皿に。
最後に玉ねぎ麹を加えて
コクはあるけれど、やさしい味わいのリゾットになりました。


食事の後は、桜餅。  
仕事もして、お花見散策してお買い物もしてと、外でも家でも幸せな桜色の充実した一日になりました。
夜のニュースで、東京も満開になったと言っていました。

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