読書感想文~椿ノ恋文
小川糸著、椿ノ恋文を読みました。
ツバキ文具店の第三弾
「ツバキ文具店」「キラキラ共和国」に続く第三弾で、主人公が家事、育児に奮闘しながらも代書屋の仕事を再開。
今回も数々の個性的な代書の依頼に挑んでいく物語です。さらに今回は中三のQPちゃんの反抗期?とも向き合う主人公の姿も描かれており、終盤は思わずウルっとしてしまいました。
聖地巡礼?
ちょうど二か月ほど前に家族で鎌倉へ行きました。
前作に出てくるお店で行ってみたいなと思っていた場所がすでに閉店になってしまっていたり、鎌倉自体行ったのが約20年ぶりだったので、私が思っていた鎌倉では無くなっていた、というのが率直な感想です。
おしゃれなカフェや飲食店がたくさんできていました。
そして、麻辣湯のお店も近日中にオープンするらしく工事中でした(もうオープンしているそうです)
これは聖地巡礼になるのか?と思いながら鎌倉を探索したのですが、前作、前々作に登場したレンバイの中にある、「パラダイスアレイ」には行くことが出来ました!
あいにく行ったのが夕方になってしまい、商品は品薄でしたが、おいしそうなパンを3種類ほど購入できたので満足です。
次回はもっと早い時間に行って、本命のニコニコパンを買いたいです。
相変わらず凄い仕事
今回の代書仕事もさすがだなぁ~と感心してしまう手紙ばかりでした。
病気の依頼主の代わりに利き手では無い方の手で文章を書いたり、子供達の字に真似て手紙を書いたり、、、。私自身、子供の字を真似て書くことは簡単な事ではありません。いくら見慣れているからと言ってもそれを書くとなると話は別で、それなのに鳩子は簡単に書いています。
さらにその人になりきって文章も考えるのですから、本当に尊敬しかありません。
旅行したくなる物語
後半のQPちゃんとの伊豆大島での旅行のシーンに影響されて、鎌倉だけでなく今回は伊豆大島に旅行に行きたくなりました。
個人的には鳩子とQPちゃんがお寿司かラーメンか迷ってジャンケンで決めるシーンがとてもほっこりしていて良かったです。
旅行と言えば普段とは違う景色を楽しむのも良いですが、私は食の方がが勝ります(笑)
ツバキ文具店シリーズ、第4弾も出ないかなぁと期待しています。
最近までお読み頂きありがとうございました。

