DMで相談する前に読んでほしい、直契約案件が始まるまでの7ステップ
こんにちは、ますです。
僕は普段、企業と直接契約して仕事を受けているフリーランスエンジニアとして働いています。
この記事は、僕が直契約で受けた案件を、エンジニアの方に業務委託でお願いして一緒に進めるとき、どういう順番で進むのかだけをまとめたものです。
案件紹介では、実際にどんな直契約案件を受けてきたかを書きました。
ただ、案件に興味を持ってもらっても、いざ業務委託で入るとなると、順番が見えないと不安だと思います。
「DMしたら、次に何が起きるの?」
「いきなり企業に紹介されたりしない?」
「気づいたら勝手に話が進んでいた、とならない?」
「合わないと思ったら、どこで抜けられるの?」
なので、ここでは最初のDMから案件開始、その後の継続まで、進む順番を書いておきます。
報酬や責任範囲といった条件の中身は契約記事に、DMで何を送ればいいかは個別相談記事に分けてまとめています。この記事は「流れ」だけです。

1. DM・紹介から始まる
最初はXのDMか、知り合い経由の紹介から始まることが多いです。
いきなり企業へ紹介したり、案件に放り込んだりはしません。
まずは話を聞くところからです。
DMはきれいにまとまっていなくて大丈夫です。
「業務委託で小さく開発に関わってみたい」くらいの温度感で十分です。
もし、いきなり1on1は苦手…などあれば、東京や大阪で勉強会を開いておりますので、こちらから参加してみてください!
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『ITエンジニア One Up勉強会』主催
▼ 勉強会の様子をまとめたnote
2. 経験と、これからやりたい方向を聞く
次に、これまでどんな現場でどんな技術を使ってきたか、これからどういう案件に関わりたいか、どのくらい動けそうかを聞きます。
ここで聞きたいのは、完璧な経歴ではなく、今の経験と次に進みたい方向です。
3. 合いそうな直契約案件があれば共有する
僕のところに来た直契約案件のうち、内容・技術・稼働・タイミングが合いそうなものがあれば共有します。
聞いたからといって、必ず入らないといけないわけではありません。
合わなければ断ってもらって大丈夫です(このあたりの考え方は契約記事にまとめています)。
4. 条件・役割をすり合わせる
入りそうなら、事前に条件と役割をすり合わせます。
報酬、稼働、納期、担当範囲、責任範囲、連絡やレビューの方法。ここを最初にあいまいにしないことを大事にしています。
僕が企業の窓口を持って開発を業務委託でお願いする形もあれば、企業と直接つなぐ形もあります。
どちらにするかもここで決めます。
条件の中身をどう決めているかは、契約記事に詳しく書いています。
5. 契約して、小さく始める
条件に納得できたら、契約したうえで、まずは小さく始めます。
いきなり全部を任せるより、小さく切り出して、進め方やコミュニケーションの相性を確かめながら、任せる範囲を少しずつ広げていく方が、お互い安全だと思っています。
6. 開発・レビュー・振り返り
開発中は、詰まっていることを早めに共有してもらえると助かります。分からないまま進めるより、その方が結局スムーズです。
区切りのタイミングでは軽く振り返りをして、次に活かせること、スキルシートに書ける経験としてどう整理できるかも一緒に見ます。
作って終わりではなく、次につながる経験として残せる形にしたいと思っています。
7. 次の直契約案件や継続につなげる
一度良い形で進められると、次の相談が来たときに声をかけやすくなります。
継続する案件もあれば、単発で終わる案件もあります。すぐ次につながるとは限りませんが、一度組んでおくとお互いに安心感ができて、少しずつ良い流れになっていきます。
最後に
進め方は毎回まったく同じではありません。案件の内容や、企業側・エンジニア側の状況で変わります。
ただ共通して大事にしているのは、いきなり進めないこと、条件や役割をあいまいにしないこと、合わなければ断って大丈夫にすることです。
興味があれば、まずは個別相談の記事を読んでみてください。
