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桜フラペチーノと、あと何回の春

みなさん、こんにちは。
生きづらさ研究家、春野ましゃこです。


わたしは、あと人生で何回、桜を見られるのかな?


そう思ったのは、こちらがきっかけです。

🌸桜咲くよ白桃フラペチーノ🌸



前の週までは、チョコレートフラペチーノが販売されていたんですけれど、私は二度しか飲めませんでした。
二度飲めば、十分かもしれませんが(笑)

フラペチーノオタクとしては、次にどんなフラペチーノが発売されるのか、毎回すごく楽しみなんですよね。

この桜フラペチーノを見たとき、わたしはふと思いました。


わたしは、これまで見てきた桜の回数より、これから見る桜の回数のほうが、少ないと思います。

そう思うと、急に寂しくなったんですよね。

桜は何度も見てきましたが、きっと、なんとなくしか見ていなかったのだと思います。

もちろん、記憶に残っている桜もあります。
小学校の入学式の桜。
中学校の入学式、花びらが濡れながら散っていく桜。
そして、大人になってから見た、桜の絨毯。

わたしはこれまで何度も入院してきたので、その間、見られなかった桜もあります。

でも、入院先で、桜を見に連れて行ってもらえたこともありました。
精神科に入院していたときです。

だから、これから見る桜は、通り過ぎるのではなく、どれも心に残していきたいのです。

春の桜だけじゃない。
夏の海も、秋の紅葉も、冬の雪も。
これから出会う季節を、ひとつ残らず、この目に焼きつけておきたい。

わたしがこんなことを思い出したのは、フラペチーノだけがきっかけではありません。
ひすいこたろうさんの本のことも、ふと頭に浮かんだからです。

人生を80年として、1年を1回としてカウント。
いま30歳なら、桜を見られるのは、「80−30=残り50回」です。

「あした死ぬかもよ?」
ひすいこたろう著

もしあなたが今三十歳なら、桜はあと五十回も見られるんです。
でも、残念ながらわたしはそんなに多くはありません。

だからこそ、一回一回を、ちゃんと見ていたいのです。

そして、わたしは長年引きこもりがちなので、遠くまで桜を見に行くことはあまりありません。
でも、できるだけ毎年、近くの公園の桜を見に行くようにしています。

冬季うつの方も、もうそろそろ、春はやってきますよ。

あなたは今年、桜を見に行きますか?
誰と見に行きますか?
どんな思いを共有したいですか?

ぜひ、しっかり目に焼きつけてきてくださいね。
その一回は、きっと二度と来ない一回だから。

それでも、春はまたやって来ます。
わたしが、
そしてあなたが、ここにいる限り。


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