「孤独」は消さなくていい|lonelinessとsolitudeの話
わたしはずっと「孤独」がこわいと思っていました。
でも、ある日気づいたんです。
ひとりでいる時間が、心地よく感じることもあることに。
「孤独」には、実は種類があります。
ひとつは loneliness。
もうひとつが solitude。
lonelinessは、「さびしい」と感じる孤独。
一方で、solitudeは「自分から選んだひとりの時間」です。
ここで気をつけたいのが、「孤独」と「孤立」の違いです。
孤独は、さびしいと感じる気持ち。
孤立は、物理的に誰ともつながれない状態。
多くの人が苦しんでいるのは、「孤立」ではなく「孤独」なのかもしれません。
実は、「自ら進んで、ひとりぼっちになること」がsolitudeなんです。
わたしが孤独を「さびしい」と思わず、「心地いい」と感じるときは、ひとりでいたいときなんですよね。
ネガティブな「孤独」がloneliness
ポジティブな孤独がsolitudeなんです
もちろん、わたしも孤独をネガティブに感じることはあります。
でも、ひとりで過ごすのは、わりと好きなタイプ。
マイペースに動けて、誰にもじゃまされない時間って大事ですよね。
むしろ、ポジティブな孤独って、人間には必要不可欠だと思うんです。
常に、誰かと一緒にいる。
常に、誰かと話す。
それって無理ですよね。
以前、お願いしていたアンケートで、
「孤独について、教えてください」
という回答が多かったので、この話をしました。
今は、SNSを開けば、24時間誰かの投稿が読めます。
誰かと、常につながることもできる。
でも、それで孤独を埋めても、自分のためにならないこともあります。
わたしはずっと、「孤独をなくすこと」が正解だと思っていました。
でも本当は違ったんです。
孤独を消すんじゃなくて、その孤独がどんなものかを知ること。
それが、わたしにとっての救いでした。
もしかしたら、あなたにとっても。
みなさんも、
「さびしい」
と思うことがあったら、一度立ち止まって考えてみてください。
その孤独は、ネガティブな孤独なのか、ポジティブな孤独なのか。
もし、ネガティブな孤独ばかり感じているのなら、ほんの少しだけ、自分の時間をつくってみるのもいいかもしれません。
noteの街は、ポジティブな孤独、すなわちsolitudeを大切にする人が多いと思います。
だって、「書く」ときは、みな孤独ですから。
noteでも、ポジティブな孤独が必要なんですね。
「生きづらさ研究家」の始まりは、こちらを。
今年の「生きづらさ研究家」の方針です。
いいなと思ったら応援しよう!
いつもありがとうございます。いただいたお金は書籍代やノート類等、執筆のために使わせていただきます。そして、たまーにおいしいもの食べます!