2026年2月19日(木)「二十四節気・『雨水』の時季の具体的メニュー」
今日の東京は晴れ。
朝の最低気温は1℃チョイ、日中の最高気温は10℃。
今日からは二十四節気の雨水。七十二候では雨水の初項、「土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)」(大地が潤い活気付く時季)となりました。
寒い温かいを繰り返し、徐々に春に向かって行くカンジを肌身に感じる今日この頃ですね。さて、
昨日は「調味料・まるや八丁味噌」についてお伝えしましたが、上述の通り今日から新たな節気入りをしましたので、本日は「二十四節気・『雨水』の時季の具体的なメニュー」について書いて行きたいと思います(冒頭画像はコチラから拝借しました)。
約1年前に「二十四節気・『雨水』の時季のメニュー(案)」で列記したモノは以下の通りでした。
・メバル:刺身・炙り・カルパッチョ、煮付・塩焼
・ニシン:刺身・酢締め、塩焼・煮付、フライ・天ぷら
・トビウオ:刺身・なめろう、塩焼、フライ、ムニエル
・サヨリ:刺身・昆布締め・酢締め、塩焼、フライ・天ぷら、潮汁
・イイダコ:煮付、塩茹で、つけ焼き、アヒージョ、蛸飯
・ホタルイカ:龍宮造り、酢味噌・塩茹、煮付・アヒージョ、干物
・スルメイカ:刺身・イカソーメン・カルパッチョ・塩辛、ワタ焼・ゲソ焼・一夜干し(with マヨ唐辛子)、バター醤油炒め、里芋煮、イカリング、イカぽっぽ・イカめし
・ヤリイカ:刺身、ぬた、ゲソ湯引、天ぷら、炒め物、つけ焼、煮物
・ハマグリ:酒蒸し、焼ハマ・ガンガン焼、吸物
・山菜類:天ぷら、酢味噌和え、お浸し、ナムル、ぬた等
・春菊:サラダ、お浸し・胡麻和え・白和え・ナムル、天ぷら・かき揚げ、鍋
・ブロッコリー:各種サラダ、ポン酢和え・塩昆布和え・鰹節マヨ和え、バター醤油炒め・エビマヨ炒め・豚肉味噌炒め、ベイクドブロッコリー・カルボナーラ
・春キャベツ:各種サラダ・千切り、各種炒め物、各種スープ…
・芽キャベツ:ピクルス、グリル・チーズ焼、アンチョビーガーリック炒め・バター醤油炒め・エビとガーリックソテー・ペペロンチーノ、ポトフ・スープ、パスタ
・セロリ:サラダ、漬物・ピクルス、きんぴら、豚肉・鶏肉炒め、豚バラ肉巻、葉の天ぷら
・ニンジン:各種サラダ、各種焼物、各種炒め物、各種スープ…
・金時人参:サラダ・和え物、筑前煮、かき揚、ポタージュ…
・新ワカメ:サラダ、酢の物、若竹煮、しゃぶしゃぶ、味噌汁・スープ、わかめご飯
・新ヒジキ:サラダ・ツナマヨ和え、がんもどき、煮物、炊き込みご飯
・新青海苔:ポン酢、磯辺揚げ・フリット、味噌汁
流石にお天気的にも徐々に春に近付きつつあると、食材についても春本番のモノが沢山出て来てて、食材選びにも迷ってしまうホドですね。
前回に続いて、魚介系では春告魚も沢山出てるし、各種イカ類や貝類もイロイロ。エエですなぁ。
野菜系も春らしいモノが多く出てるし、海藻類の新モノも季節感たっぷりで良いですね。
そんな中で、コスパ良く春を感じさせてくれる食材から作り出せそうな現実的なメニューは以下でしょうか。
【サカナ系】
・ニシン:前回も書いたので詳細省略ですが、この時季の安ウマ食材の代表格。刺身、焼きで。
・メバル:コレも前回書いたので、詳細書きませんが、炙りと煮付が最高。季節モンです。
・イイダコ:正に今が旬。でも、高い。安いのがあれば、良いんですけどねぇ。飯(イイ=卵)の沢山詰まったメスはオスよりも更に高いので、中々手が出ないのだけれど。やっぱ、煮付。
・ホタルイカ:2~5月の新月に沢山出回る。2~3月はホタルイカ掬いのベストシーズンなので、自分で掬ったヤツを出したいですねえ。昨年モノの生ホタルを冷凍したヤツは半値程度で出回るので、コレはある意味買いかも(ホタルイカには旋尾線虫がいるので生食はヤバい。でも、冷凍で死滅するので自分でヤルより手間要らず)。
・各種貝類:春は貝類。ガンガン焼、酒蒸し、刺身。見極め出来れば、安ウマの貝にもあり付けます。
【野菜系】
・新モノ海藻類:前回も書いたけれど、新ワカメが最盛期。値も落ち着きつつあるし。ヒジキや海苔も出て来てますね。しゃぶしゃぶ、酢の物、煮物、汁物。メカブのネバネバも良いですね。
・山菜類:時季です。種類も量も増加中。天ぷら、お浸しで。出来れば、自分で採って来たいなぁ。
・春菊:安く出回ってます(江戸春菊みたいなブランド系は高いけど)。サラダ・お浸し・胡麻和え・白和え・ナムル・天ぷら・かき揚げ・鍋。あの苦味が春野菜っぽくて、エエですね。
・春キャベツ:そろそろ、出回り始めます。柔らかくて、甘みが強い。炒めても、アサリと煮ても。
この時季は三寒四温を繰り返しつつ、徐々に春の訪れを感じられる事柄が色々と。
春を感じられる食材を使ったメニュー、カラダにもココロにも嬉しくて、良いですね。
