2025年11月11日(火)「医食同源・腸内環境整備」
今日の東京はうす曇り。
朝の最低気温は7.5℃、日中の最高気温は16℃に届かず。気温、下がりましたね。流石に、長袖着ました(笑)。
今日は中国でECが盛り上がる光棍节(独身の日)ですが(日本では1111でポッキー&プリッツの日らしいです)、昨今では盛り下がりつつあったようなので、今年はどうなんですかね?さて、
昨日は「未利用魚・ベニテグリ」についてお届けしましたが、本日は「医食同源・腸内環境整備」について書いて行きたいと思います(冒頭画像はコチラから拝借しました)。
腸内環境。
前回の「医食同源・免疫力強化」でも少々触れましたが、体内にある免疫細胞の約70%が腸内にあると言われているので、腸内細菌達が快適に暮らせる腸内環境の整備が免疫力の維持・強化のカギとなるんです。
コレまた前回申し上げたのですが、大別して3種に分類される腸内細菌達が快適で元気に暮らせる理想的なバランスは善玉菌2:悪玉菌1:日和見菌7だと言われてます。
上述の大別した3種類の腸内細菌について、もう少し掘っておきましょう。
コレも前回述べましたが、腸内には約1,000種類・100兆個以上の細菌類が棲息してて、コレ等が群れを成しているので、コレを腸内細菌叢とか腸内フローラ(お花畑)等とかと呼ばれてます。
大別した3つの細菌類の代表的なモノと夫々の役割をカンタンに纏めると以下の通り。
・善玉菌:ビフィズス菌や乳酸菌等。腸内を酸性に保ち、悪玉菌の増殖を抑制。
・悪玉菌:ウェルシュ菌・大腸菌(病原性)・ブドウ球菌等。毒素を出し、腸内環境を悪化させる。
・日和見菌:バクテロイデス属・大腸菌(非病原性)・連鎖球菌等。善玉菌・悪玉菌のドチラか優勢な方に味方する中立的な菌。
では、この3種類の細菌類の理想的なバランスを作り上げる為にはナニをどうしたら良いのか?
コレには、①質の良い充分な睡眠、②適度な運動、③ストレスの軽減等も重要なのですが、矢張り④バランスの取れた食事、と言うのが重要になって来ます(ココ「医食同源」を語る場ですので(笑))。
じゃあそのバランスの取れたってのは、具体的にナニか?
ズバリ、醗酵食品・食物繊維・オリゴ糖などをせっせと摂るのが良いそうです。
まぁ、あまり小難しいコトは言わずに、具体的に何を食べたら良いんですか?と言うコトになりますが、大まかに言えば以下のようなモノでしょうかね。
・醗酵食品…味噌・納豆・漬物・ヨーグルト等
腸内の善玉菌を増やし、腸内環境を整えるコトで免疫力の底上げをしてくれます。
・キノコ類…椎茸・しめじ・舞茸・えのき茸等
β-グルカンと言う成分が免疫細胞を活性化してくれると言われてます。
・緑黄色野菜…ほうれん草・ニンジン・ブロッコリー等
抗酸化作用のあるビタミンA・C・Eが豊富で、細胞の老化を防止。
・魚介類…サケ・サバ・牡蠣等
良質なタンパク質とオメガ3脂肪酸が免疫細胞の材料となる。
・海藻類…昆布・ワカメ・ヒジキ・海苔・もずく等
腸内細菌のエサとなる食物繊維たっぷりで、善玉菌の増殖や短鎖脂肪酸の産生を促進。
・ニンニク・生姜
殺菌作用や血行促進効果があり、カラダを温めて免疫力をサポート。
上記を見てみると、和食にはコレらの食材が多く使われているので、コレらを積極的に使用するコト、食べるコトで免疫力を強化し、生活習慣病の予防に役立てられるのであれば、正に「医食同源」を実践出来る、っちゅうコトです。
「ちりつも」(塵も積もれば山となる)なので、コレらのコトを意識して食材選びやら、メニュー決めを行って行けば、末永くシアワセな人生を送るコトが出来るようになるのでしょう(かな?)。
