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【第25話】コロナ後遺症|今まで平気だったのに、不安になった。神経過敏を感じていた頃の話


私は40歳になった頃から、アレルギーではない薬や食べ物に過敏に反応するようになりました。
一般的に言えば、過敏症と呼ばれるものなのかもしれません。

市販薬や漢方薬を飲んだあとに、息が少し苦しくなったり、副作用が強く出たりすることがありました。
それまでは気軽に飲めていたものも、少しずつ怖くなっていきました。

そういう経緯もあって、いろいろ考えた結果、コロナワクチンも私は接種していません。

この判断については、後遺症になった今もたくさん考えた上での結論なので、後悔はしていません。

今日は、今まで平気だったものが不安になっていった頃(コロナ感染前)のことを書いておこうと思います。

40歳頃から、少しずつ体の変化を感じるようになりました


私は20代後半の頃から、年齢を重ねても動ける体でいたいという思いでマラソンを続けてきました。

マラソンをしていたこともあり、食事にはかなり気をつけていました。
35歳を過ぎた頃からは、貧血対策も意識して、お肉や卵などもよく食べていました。

特に好き嫌いもなく、何でもおいしく食べられる方で、食べることが幸せだと感じていたタイプです。

でも、40歳になった頃から少しずつ体の変化を感じるようになりました。
それまでは特に問題がなかったのに、薬や食べ物に対して以前とは違う反応が出るようになったのです。

最初に強く印象に残っているのは、マラソン大会に出るために生理周期の調整で飲んでいた低用量ピルでした。
それまでは特に問題なく飲んでいたのに、ある時から少し息が苦しくなる感じが出るようになりました。

ちょうど年齢的にもやめるタイミングではあったので、そのまま服用をやめました。
血栓症も心配になって検査を受けましたが、結果に異常はありませんでした。

最初はたまたまその時の体調が悪かっただけかと思っていました。
でも、その後はピルだけでなく、市販の痛み止めや漢方薬でも、飲んだあとに少し息苦しくなるようなことが出てきました。

今まで平気だった薬でも、飲んだあとが不安になりました


市販薬や漢方薬でそうした反応を感じるようになると、私は「もし大きな病気になった時に、気軽に薬が飲めないかもしれない」という不安が強くなりました。

それ以降は、できるだけ病気にならないように、かなり気をつけて体調管理をしていました。
おかげさまで、それまで大きな病気をすることはほとんどありませんでした。

それでも、体調が悪くなった時ほど「薬を飲む」という行為そのものが不安になっていました。
それまでは普通に飲めていたものが、急に怖くなるというのは、自分でもかなり戸惑う変化でした。

今まで気軽に飲めていた一般的な薬であっても、慎重にならざるをえなくなったことで、体調管理の仕方そのものも大きく変わっていきました。

食べ物にも慎重になるようになりました


薬で少し息苦しさが出るようになってからは、食べ物に対しても慎重になるようになりました。

40歳になったある日、鶏肉のスープを飲んだ直後に、少し息が苦しくなったことがありました。
大好きだった鶏のスープで、なぜ薬を飲んだ時と似たような反応が出るのだろうと、不安になりました。

アレルギーも疑って検査を受けましたが、結果は何ひとつ異常なしでした。

たぶん、体が過敏な状態の時にそういう反応が出やすかったのだと思います。

アレルギーのように大事に至ったことは一度もなかったのですが、口の中に軽い水疱ができたり、蕁麻疹のようなものがすぐ出たりすると焦りました。

以前のように、好きなものを気楽に食べられなくなったことは、食べることが大好きだった私にとって本当につらいことでした。

原因もはっきりせず、ずっと大きな悩みでした。
周りには伝わりにくい不安だったと思います。

そういう経緯もあって、コロナワクチンも接種しませんでした


40歳を過ぎてから、食べ物や薬剤に対して過敏に反応しやすくなっていたことは、自分でもはっきり感じていました。

ちょうどその頃にコロナウイルス感染症が広がりはじめ、私は気軽に薬も飲めない状態だったので、感染対策はかなり徹底していました。

私はそれまでインフルエンザにもかかったことがなく、風邪もほとんどひいたことがありませんでした。

だからこそ、ワクチンを接種して過敏反応が出るよりは、打たない方がいいのではないかと考えました。

いろいろ悩んだ上で、自分なりに慎重に考えて打たないという判断をしました。
今でも、その判断に対して後悔はありません。

良い悪いではなく、自分の体質を考えて出した結論でした。

今も慎重さは残っているけれど、少しずつ落ち着いてきたこともあります

コロナ後遺症になってから、今も腕を使うと息苦しさが出る症状は残っています。

でも、食べ物や薬に対する過敏症状は、以前より減ってきているように感じます。

たとえば、歯医者でフッ素をしてもらった時も、以前は気分が悪くなったことがありましたが、最近は大丈夫でした。

この時の記録は、別の記事にもまとめています。


コロナ後遺症をきっかけに体をしっかり休めるようになって、以前からの悩みだった神経過敏の症状も少しずつ軽くなってきているように感じています。

これを機に、しっかり休みながら、今の自分の体と慎重に向き合っていきたいです。

まとめ 今まで平気だったものが不安になることは、思っていた以上につらいことでした


アレルギーではないけれど、40歳頃から神経過敏のような症状が出て、体に異変が起きていたことは、周りにも伝わりにくく、とても不安でした。

それまで平気だったものが急に不安になることは、思っていた以上につらいことでした。

今も慎重さは残っていますが、以前より少し落ち着いてきたと感じる部分もあります。

これからも体の声を聞きながら、無理のないように付き合っていきたいと思います

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