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ロンバケは、わたしのファッション教科書だった

最近Netflixで平成ドラマの配信、増えましたよね?

懐かしくて、仕事中にBGMのように流していたんですが……。

やっぱり

ロングバケーションは手が止まってしまう。

ストーリーの展開は、今のドラマのほうが緻密なのかもしれないし、
正直アラフォーになったいま、恋愛ドラマにそこまで心を揺さぶられるわけでもない。

でも、ロンバケは違うんですよね。

山口智子×木村拓哉という、当時大人気(わたしも好きです。いまも!)な俳優さんの魅力だけではなく

わたしはいまだに「服と文化」を見てしまうんです。

当時はドラマ自体が流行発信源だったんだなあ、という気づきがあるんですよね。

まず、音楽

ドラマの挿入歌で流れたBEN FOLDS FIVEベン・フォールズ・ファイヴ

CDを借りて、どハマりし、テープに録音(時代 笑)して擦り切れるほど聞いたすえ、ライブを観に行った記憶が。

そして、ファッション。

当時、リジットデニムがものすごく流行り、ドラマに出ていた、りょうのファッションがオシャレすぎるー!とあこがれて、マネしたなぁ……。とか。

A.P.C.のリジットデニムのセットアップに
華奢なミュール。

ピタピタすぎないコンパクトなプリントTシャツに、リジットデニム。

サテンのパンツ。

ちょっと気だるそうなのに、
透明感があって、シャレ感があって、媚びてない。

なんなら、いまも古くないんじゃ?と思ったり。

90年代後半は、男性にモテそうな格好に寄せるのが当たり前、みたいな空気がまだ残ってた。

そのなかで、ちょっとモードで、媚びていないりょうのスタイルが、ファッションに目覚めたばかりで自分のスタイルを模索していたわたしに新鮮に映ったのだと思う。

何となく、無意識に共感していたのかもしれない。

そして、LIVE AIDのTシャツ

数年前、関西の古着屋で発見したLIVE AIDのスウェット

キムタクが劇中・オープニングで着ているLIVE AIDのTシャツ

このTシャツは、いまだに
ロンバケでキムタク着用……。
と言われている、人気ヴィンテージ。

90年代も今のような古着ブームで、高円寺や下北沢では地方ナンバーの車が通りに横付けされ、お客さんが押し寄せる様子をよく見ていた。

そんな時代だったから、古着を劇中で使うことも自然だったのかな? と思う。

LIVE AIDは1985年のチャリティライブ。
あの、Queenが出演した伝説のライブ。
ドラマから更に10年以上遡る。

ちなみに、わたしも状態のいいLIVE AID Tシャツを探してます。
懐かしさというより、あのギター型のアフリカ大陸のロゴが、いまも色褪せない唯一無二のデザインだから。

もう40年近く前のTシャツなのか……。

ヘッダーのイラストは、Geminiが作成した、ロンバケのりょうファッションです。懐かしい!


古着マニアです


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禅林 真理|感性を刺激する旅と文化の記録 ありがとうございます。ライティングの質を上げたり、豊かさを感じる時間に使わせていただきます☘️応援していただければ嬉しいです!