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盛り上がったけど、ちゃんと鑑賞だったかな・・・7月、その違和感を抱えていませんか?(4年生編)


プールの後の午後、教室はまだ少し騒がしい。
そんな中での、4年生の鑑賞授業。

正直に言います。
4年生の鑑賞は、一見うまくいっているように見えて、実は一番見極めが難しい学年だと思います。

■ 7月の4年生、こんな状態になっていませんか?

「反応がいい」
「発言も多い」
「想像も広がる」

だからこそ「できているように見える」。

でも授業のあと、ふとこう思いませんか。

「これ、ちゃんと学びになってた?」

・盛り上がった=理解した
・書けた=聴けた

になりやすいのが、4年生という学年です。

■ なぜ7月の4年生は、特にこのズレが起きやすいのか

7月は、

・体力も気力も少ない
・教室の空気も浮き足立ちやすい
・先生自身も、深掘りする余力がない

だから、にぎやかな反応をそのまま「うまくいった」と受け取ってしまいやすい時期です。

でも本当は、ここで一度立ち止まれるかどうかが、鑑賞の質を左右します。

■ 答えはシンプルです

「崩れない型」を使うこと。

・配るだけで成立する
・子どもが迷わない
・発言に偏りが出ない
・静けさと活動のバランスが取れる

そして「ちゃんと鑑賞だった」と、先生の中にも手応えが残る。

体力がない日ほど、この「型」があることの価値が増します。

■ もともと、4月の「最初の授業」のために作ったものでした

このセットは、4月の新学期、まだ関係性もルールもできていない時期のために作りました。

「攻めると崩れる、抑えるとつまらない」
そのちょうど間を、自動で取れるように設計しています。

そして気づいたのは、これは4月だけでなく、にぎやかさに流されやすい7月にも、同じように効くということでした。

「感じた」で終わらせない。でも考えさせすぎない。
このバランスは、年間を通して必要とされるものでした。

■ 内容(そのまま使える)

① 鑑賞曲リスト(全6曲)
4年生が自然に反応する曲だけを厳選しています。難しい背景説明なしでも授業が成立します。

② ワークシート(6曲)
選ぶ・丸・一言だけ。配って、書かせて、回収するだけで、そのまま評価にも使えます。

③ 発問集+言葉サポート
どこを聴かせるか、何を聞くか、どう広げるか。すべてもう書いてあります。

④ 音楽用語 言いかえリスト
「すごい」「こわい」「はやい」を音楽の言葉に変える変換リストつきです。

■ こんな日に使ってください

・プール明けで、教室が落ち着かない日
・行事続きで余裕がない日
・頭が回らない日
・今日は鑑賞に助けてもらいたい日

7月、こういう日は何度もあるはずです。
そのたびに、この1セットが「にぎやかさ」と「学び」のバランスを取り戻してくれます。

■ 最後に

4年生って、

にぎやかな反応に助けられているようで、実は一番「見極め」が必要な学年だと思います。

でも、その見極めを毎回ゼロから判断しなくてよくなれば、体力が少ない日でも安心して任せられます。

忙しい7月でも、準備できなかった日でも、

「これでいける」

そう思って音楽室に入れるだけで、授業は変わります。

▼4年生 鑑賞授業セット(印刷してすぐ使えます)

こちら




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