ペット防災の“丸投げ”構造 ― 同行避難は誰が支えているのか
【珈琲のオトモのマメ知識 vol.1065】
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↓ 一応、こちらが順番の前回の内容です
この度の令和8年熊本地震により、
お亡くなりになられた方々に
謹んで哀悼の意を表しますと共に、
ご遺族の皆様に心よりお悔やみ申し上げます
また、被災された皆様に
心よりお見舞い申し上げますと共に、
一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます
こちらも、その一助となれたらと、
早速、支援物資の手配を完了させたところです
まだ、届くかは不透明という状況ですが…
§『ペット防災の現実』
今回の地震ですが、
まさに、青天の霹靂でした
熊本城は復興中の状態で、
さらに被災したという状況
10年前の地震と比して、
今回の地震は規模は小さい
と言われていますが、
マグニチュードや震度など、
比して、言うほど小さくない
ですが、被害は、現在、わかっているところ
小さいという構図だと思います
これは、規模が小さかったのでなく、
10年前の教訓がまだ県民に、
浸透していたのでは?と、
希望的には考えたい
ただ、小さいだけであって、
被害は当然にあります
これは避けれないでしょう
そこで、こちらも地震が発生し、
その直後、熊本と連携している
防災NPO法人に、即、連絡
ですが、全く連絡が取れませんでした…
連絡が付いたのが、
発生から3日後のことでした
幸いでしたが、その法人さんは、
無事だったようでしたが、
その災害支援でバタバタでした
ですが、物資が足りない…
という状況でした
実は、石川県での震災もそうでしたが、
物資は足りていました
でも、今回は足りない?
その理由は、足りないものは、
ペットの防災物資です
そもそも、ペットの防災は、
論外ということのようです
それでいて、環境省は、
同行避難を推奨している?
謎ですよね…
何故、こんなことが起こるのか?
§『ペット防災の導線』
そもそも、国家は防災予算
これを組み入れますね
その詳細については、
#1057で確認しております
今回の熊本の際の導線を、
一旦、一覧にしてみますね
国
↓
県
↓
市町村
↓
愛護団体
↓
NPO法人
↓
弊社
こういった流れでした
しかも、これらNPO法人さんに、
なんと丸投げ状態でしたね…
こちらにご連絡いただいて、
なんとか支援できた幸いでした…
こんな状況で、NPO1社でできるわけがない…
現状、一旦は、支援物資の目途
これは立ったとのことでした
さて、ここで問題です
その支援物資の資金は、
どこから出ているでしょうか?
それぞれの支援先です
当然、弊社も一部負担しております
結果として、ペット防災については、
ほぼほぼ民間が負担している
これが現実となっております
そして、これから、
どのようになるか予想できない
まだ、不足して、
さらなる支援が必要かもしれない
では、その資金はどこから?
これも民間でしょうね
これでいいのでしょうか?
§『令和6年能登半島地震の例に』
石川県での震災も、
未だに復興をしている最中
では、その死者数はどの程度か?
全体では、748人だそうです
その内容としては、
直接死 :228人
災害関連死:520人
実は、災害関連死の方が多い
約7割が、災害関連死となってます
その主な死因としては、
循環器系疾患(心不全・心筋梗塞・脳血管障害など)
⇒ 約30%
呼吸器系疾患(肺炎など)
⇒ 約28%
その最上位の循環器系
ここで一番注目されたのが、
【エコノミークラス症候群】
こちらです、聞いたことあるかと、
その一番の原因は?
・車中泊
・水分不足
・脱水 etc…
では、令和8年熊本地震は?
かなりの数、車中泊です
そもそも、停電し避難所が機能しない
結果、車中泊になることとなる
さらに、避難所が機能していても、
“ペットがいるから”車中泊
さて、この状況
正常なのでしょうか?
§『まとめ』
#1057にて、台湾の震災
日本との比較をしましたね
避難が完了するまで、
3週間と2時間という、
歴然の差がありました
これ、何故なんですかね?
実は、こちらでは、
すでに義援金を集め始めております
場所は愛知県なのですが、
その反応は、かなり鈍いです…
これ、おかしな事だと思ってまして、
例えば、南海トラフ巨大地震
これが発生したとして、
愛知県民は、義援金は不要なのか?
絶対的にそんなことはないはず、
それが、現状で熊本で起きている
でも、支援には気がない
これ、まとめると、
払いたくないけど、
支援は欲しい、ということ
矛盾してませんかね?
虫がよすぎませんかね?
ですが、これが現実です
いつも言う事ですが、
人は痛い目を見ないと、
学ばないんです、愚かなんです…
ですが、そんな中でも、
殊勝な方々はおられます
こういった方々の特徴は、
先見の明がありますかね
先々を考えてるという方
それらの方々、全体の1割程度
これが人間という生物の限界?
自分だけでも殊勝でありたいものですね
ここまでお読みいただき、
ありがとうございましたʕ •ᴥ•ʔ
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