【P/L・B/Sアナリスト検定“第29講”比較貸借対照表とは? ―「前期と比べる」だけで見えてくること 資金分析】
【珈琲のオトモのマメ知識 vol.944】
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↓ 一応、こちらが順番の前回の内容です
今回は、実に単純です
ただただ“比較”です
…それだけなんです、、、
§『比較貸借対照表』
これは、何を比較しているのか?
まずは“貸借対照表”ですね
その期間が違う貸借対照表
それらを比較するよ!ってこと
よくやるのが今期と前期
『昨年はどうだったっけ?』です
実に単純で…
あー、現金残高は変わらないな
あれ?売掛金が減ったぞ!
借入金も残り僅かだな
利益剰余金が増えたぞ!
的なことです
ただ単にです
で、問題なのが、
例えば…
あ!利益剰余金が増えた!
↓
え?何で!?現金は増えてない!?
これですね
素人感覚だと、
利益が増えた=現金増える
みたいな感覚があるんです
これ、そんなことはないんです
利益が100増えた
↓
売掛金が80増えて
棚卸資産も20増えた
ってこともあるからです
ここで重要なのでは、
『貸借の合計は変わらない』
ってことでしてね
借方と貸方の合計ですね
ざっくりの意味合いですが、
借方 ⇒ 資産(プラスっぽいイメージ)
貸方 ⇒ 負債(マイナスっぽいイメージ)
資本(会社に貯めとく出さないやつ)
で、この借方、貸方は、
常に均衡を保っております
常にそれぞれの合計は一致します
ズレている場合は、何か間違っている
この仕組みが【複式簿記】
ってやつなんです
つまり、何が上がって、
下がったのか?の合計は一致する
比較貸借対照表ってのは、
どの科目がどう上下した?
ってのを確認しましょうね
ということですね
§『まとめ』
今回は、もはや基礎かもしれません
簿記という根本の話
とは言えど、期間比較ってのは、
一番重要と言っても過言ではない
売上は上がったか?
経費は削減できたか?
利益は確保できたか?
負債は軽減できたか?
これらすべて期間比較
それら情報を経営に活かす
それが真の目的ですよね!
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