【P/L・B/Sアナリスト検定“第11講”当座比率とは? ―「今すぐ払える力」を流動比率より厳しく見る指標】
【珈琲のオトモのマメ知識 vol.908】
↓ 前回の内容です
↓ 一応、こちらが順番の前回の内容です
今回も比率の話です
前回は、【流動比率】でした
流動資産、負債の割合
今回も、似たような数値ですね
§『当座比率』
前回までで、
“流動”“固定”はわかったかと、
今回は、さらに細かな話です
流動でも、流動資産です
さらに、その中でも
ある観点で分類します
『急な支払いに充てられる資産の割合』
こちらになります
例えば、『やっべ、支払い忘れてた!?』

となったとしたら、
即、支払いをしなければいけません
ですが、流動資産だと言っても、
すべてがその支払いに充てられるか?
というと、そうではない
例えば、棚卸資産なんて、
顧客等に販売して、初めて
金銭になり、支払いに充てられる

つまり、流動資産であればよし、
ということでもないんです
そもそも、流動資産は、
1年基準によって、固定資産
こちらと部別されてます
故に…
1年超で現金等になる
⇒ 固定資産
1年以内で現金等になる
⇒ 流動資産
短期間で現金等になる
⇒ 当座資産
ということになります
当座資産の具体例としては、
・現金
・普通預金
・当座預金
・売掛金
・受取手形
・未収金
・売買目的有価証券 etc…
これらですかね
実は、具体的にコレ!と、
言えないところもありまして、
挙げた中であっても、
短期に現金になれば、それで、
ならないなら、外れる
それが一般に当座資産であっても、
事業等によっても、
変わるモンなんです
で【当座比率】の計算式ですが、
当座資産/流動負債×100
こちらですね
単位は、同じく%だそうです
例えば…
例)
当座資産:250
流動負債:100
250/100×100=250%
こんな感じですね
これは前回と似てますかね
§『まとめ』
この当座比率の意味ですが、
単純でして、
『短期的な支払能力』
そのままって感じですよね
一応ですが、一般的には、
100%を超えていること
という基準があるようです
ただ、事業の内容によっては、
棚卸資産が大きくなりがちだったり、
工場の関係上、仕掛品も多額
など、色々とありますしね
こちらの数値であっても、
指標のひとつという感じです
安全性を勘案するための材料です
他にも、情報はありますからね
粛々とお勉強ですね!
↓ 次回の内容です
↓ 一応、こちらが順番の次回の内容です
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