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翌檜(あすなろ)の意味とは?あなたは、どんな印象を持ちますか?🌲|心の視点|諦めない|追記あり✨『櫂』聴いてみて🎵

このnoteを見つけていただき
ありがとうございます♡


台風の爪痕が各地残っていようですね😿

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この場を借りて、ありがとうございます♡


「あすなろ」という言葉が好きです。

なぜ好きなのだろう……

そう考えたとき、気づきました。

この言葉には、
完璧な人の匂いがしないのです。

それに、
何もかも手に入れた人の言葉でもない。

なぜか、
迷いながら。

悩みながら。

転びながら。

それでも前を向く人の言葉。

だから
惹かれるのかもしれません。

「あすなろ」は、漢字で書くと「翌檜」

ヒノキ科の常緑樹です。

日本の山々に自生し、
青森では「ヒバ」と呼ばれ、
建築材としても使われてきました。

そんな翌檜には、有名な由来があります。

「明日は檜になろう」

あすは、ひのきになろう。

それが「あすなろ」になったという説です。

実際には、翌檜は檜にはなれません。


この「明日はヒノキになろう」
という切ない説を世に広く定着させたのは、
日本の小説家・井上靖の小説
『あすなろ物語』(1953年)です。

「明日はヒノキになろう、
でも一生なれない」という部分だけを
切り取ると、確かにすごく切なくて悲しい物語に思えますよね。

でも、この説の捉え方は、
時代や見る人の心境によって「悲しい説」から「救いのある説」へと変化しています。

2つの視点から、その理由をひも解いてみます。

1. なぜ「悲しい」と感じるのか?
(挫折の視点)

◎永遠に届かないゴール

どんなに頑張っても、生まれ持った
「アスナロ」という種族の壁は超えられず、
本物の「ヒノキ」にはなれません。

◎自己否定のループ

「今の自分(アスナロ)ではダメだ、
明日は、ヒノキにならなきゃ」と思い続けることは、裏を返せば「今の自分を一生認められない」という悲劇でもあります。

2. なぜ「救いがある」とされるのか?
(希望の視点)

一方で、小説『あすなろ物語』が
伝えたかったのは、「悲しみを乗り越えた先にある強さ」でした。

◎プロセスそのものが美しい

たとえ目標(ヒノキ)に届かなくても、
「明日はもっと良くなろう」と願って生きる姿そのものが尊い、という考え方です。

◎アスナロには、アスナロの価値がある

実は、植物としてのアスナロ
(ヒバとも呼ばれます)は、
ヒノキに負けないくらい非常に頑丈で、
腐りにくく、素晴らしい建築材になります。

「ヒノキになれなくて悲しい」というのは
人間の勝手な比較であり、アスナロはアスナロとして、すでに立派で強い木なのです。

💡 まとめると…

「何者かにならなければいけない」と自分を
追い詰めている時は悲しい物語に見えますが、「結果がどうあれ、明日を信じて進むこと自体が生きるってことだ」と気づいた時には、
一転して心強い応援に聞こえる。

そんな二面性を持った、深い言葉です。

あなたは、この「あすなろ」の姿に、どんな印象を持ちましたか?

Gemini解説とともに


けれど私は、
この話を初めて知ったとき、
不思議と悲しい気持ちにはなりませんでした。

それで胸の奥が少し熱くなりました。

なぜか、
生き方に、よく似ていると思ったからです。

もっと優しくなりたい。

もっと自信を持ちたい。

もっと自分を大切にしたい。

そう願っているのに、
気づけば、同じことで悩んでいる。

変わりたい。

でも変われない。

そんな自分に、がっかりする日もあります。

私が、本当にそうで。

半年前のnoteを読むと、
今と同じことを思っていたり。

一年前の記事にも、
似たようなことが書いてあったり。

「あれ?」

私、全然成長していないんじゃない?

……なんども思いました。

だけど。

半年前の私が、
言葉にできなかったことを
今は言葉にできています。

一年前の私は、
気づかなかった感情に、
今は気づけています。

当時は見えなかった景色が、
今は少し見えるようになっています。

悩みは同じでも、
見ている景色は変わっていました。

木の成長も同じで。

毎日見ていると、
変化は、ほとんどわかりません。

けれど、一年後に見上げると、
「あれ?こんなに大きかったっけ」
と思うことがあります。

見えないところで時間をかけながら、
少しずつ育っていたからです。

私たちも、同じなのだと思います。

苦しかった経験も。

遠回りした時間も。

泣いた夜も。

すべてが、今の自分をつくっている。

だから、
まだ、足りない。 

まだ、できていない。

そうやって、自分を責め続けなくていい。

「あすなろ」は、
檜になれなかった木の話ではなくて
明日を諦めなかった木の話

今日の自分に満足できない日があっても。

立ち止まる日があっても。

迷う日があっても。

大切なのは、
昨日の自分より、
ほんの少しでも前を向こうとすること。

人はつい、
「まだ、できていないこと」
に目を向けてしまう。

けれど
本当に見るべきなのは、
「昨日より少しできるようになったこと」
なのです。

大きな変化は見えなくても、
人は少しずつ育っていく。

だから焦らず。

今日の自分を大切にしながら、
今日を楽しみながら、
明日の自分を信じてみる。

そんな生き方を、
私は「あすなろ」という言葉から
教わった気がします。

私は、まだまだ旅の途中。

不完全で未完成。

それでも、
明日、少しだけ成長できたらいいな。

今日より少しだけ。

昨日より少しだけ。

その積み重ねこそが、
生きることなのだと思います。


最後まで、
お読みいただき、
ありがとうございました😊



🎧今日のおすすめ🎵


『櫂』

ヨルシカ


書きたい記事が書けない…けれど🌿
また次回も読んでいただけると嬉しいです♡

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