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Nano Bananaの商用利用可能|Vertex AIでウォーターマークなしの画像を作る手順|登録〜画像生成

こんにちは、Makariです。

Nano Bananaで、ウォーターマークの付かない画像を安心して使いたい

そんな思いから、今回は
商用利用が可能な「Vertex AI」でNano Banana Proを実際に使ってみました😊

この記事では、

  • Vertex AIとはどんなサービスか

  • なぜ商用利用でも安心して使えるのか

  • 登録から画像生成までの流れ

について、まとめてみました。


Vertex AIでは、
ウォーターマークが付かないだけでなく、
画像解像度やアスペクト比を細かく指定して生成できる点も大きな魅力です💡

また、従量課金制なので
登録するだけなら料金はかかりませんし、
300ドル分の無料クレジットがもらえるので、
無料でお試し可能です😊

「Nano Bananaを仕事や収益化に使ってみたいけれど、不安がある…」
そんな方にとって、
少しでも参考になれば嬉しいです🌷



Vertex AIとは?

Vertex AI(バーテックス エーアイ)は、
Google Cloud が提供している開発者向けの
AIプラットフォーム
です。

Nano Banana Proをはじめとした
Googleの生成AIモデルを、業務利用・商用利用前提で安全に使える環境が整っています。


Nano BananaをVertex AIで使うメリット

Nano Bananaを使う上で、Vertex AIには次のような大きなメリットがあります。

商用利用が明確に許可されている
生成画像にウォーターマークが付かない
出力解像度(1K/2K/4K)・出力形式(png/jpg)など細かい設定が可能
広告・クライアントワーク・収益化用途でも使いやすい
✅ Google Cloudの管理下で利用でき、安心感が高い

個人利用向けのGemini(無料・AI Pro)とは異なり、Vertex AIは「仕事で使うこと」を前提としたサービスという位置づけです。


そのため、

※ 広告利用含む商業利用でNano bananaを利用する場合は、Google Workspace with Gemini もしくは Vertex AI をご利用ください。

Google公式note

という案内が、Google公式noteでもされています。


▼商用利用で保証される範囲はこちらで紹介しています



Vertex AIの登録方法

ここからは、Vertex AIを使うための初期設定を解説します。

おもな流れは次のとおりです。
①Google Cloudに登録する
②Vertex AIのAPIを有効にする
③APIキーを取得する
④有料アカウントへ切り替え

それでは早速登録していきましょう😊



①Google Cloudに登録する

まずはGoogle Cloudに登録します。

1.Google CloudのVertex AIページにアクセス
2.「Vertex AI 無料トライアル」をクリック


3.Google アカウント・国を確認し、
「同意して続行」をクリック


4.連絡先情報・お支払い方法を入力し、
「無料で利用開始」をクリック

これで Google Cloud への登録は完了です。



②Vertex AIのAPIを有効にする

次に、Vertex AI を使うための API を有効化します。

API(エーピーアイ)とは、 プログラム同士が情報をやり取りするための「専用の窓口」のようなものです。

Vertex AIという窓口を利用するには、 「誰が・どのサービスを・どこまで使うのか」を確認するための「認証(通行証)」が必要になります。

具体的には、主に次の設定を行います。
Vertex AI API を有効にする(窓口を使える状態にする)
認証情報(APIキー)を取得する(通行証を発行する)

この設定を行うことで、 「このユーザーは、Vertex AI を使ってOK」 という許可が降りた状態になります。

設定には少し聞き慣れない言葉が出てくるかもしれませんが、 基本的にはガイドに従って操作し、発行された情報(キーなど)を安全に保存・設定するだけで完了します。

はじめての方でも、ステップ通りに進めれば大丈夫ですので安心してくださいね😊

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1.Vertex AIのダッシュボードが表示されているはずです。

表示されていない場合は、
①三本線メニュー
②Vertex AI
③ダッシュボード

少し下にスクロールして、
「APIリストを表示」をクリック


2.「Vertex AI API」を探し、
「有効にする」をクリック


3.「有効にする」をクリック

これで Vertex AI を利用する準備が整いました。



③APIキーを取得する

続いて、APIキーを取得します。

1.左側メニューの「APIキーを取得」をクリック


2.右上の「+APIキーを作成」をクリック


3.自分のAPIキーが表示されるので、コピーして控えておきましょう


APIキーの欄に自分のAPIキーが追加されました。



(商用利用向け)有料アカウントへアップグレードする

Vertex AI を 商用利用目的で使う場合は、
有料アカウントへのアップグレードが必要です。

とはいえ、
有料アカウントにしなくても Nano Banana の画像生成自体は可能なので、

  • まずは Vertex AI を試してみたい

  • 操作感や生成品質を確認したい

という場合は、
無料トライアルでもらえるクレジットを使い切ってから判断する
というスタンスでも問題ありません😊


私自身も、

① 無料トライアルで使い勝手を確認
② 使い慣れてから、有料アカウントに切り替えるか検討

という流れで使っています。


有料アカウントへのアップグレードは
いつでも切り替え可能なので、
無理に最初から課金する必要はありません。

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🔸有料アカウントへの切り替え方法

1.右上の「アップグレード」をクリック。


2.内容を確認し「アップグレード」をクリック。



(課金が気になる方)予算アラートを設定する

有料アカウントを使う場合、
「気づいたら高額請求になっていたらどうしよう…」と不安になりますよね。

そんなときは、予算アラートの設定がおすすめです。

1.左上の「三本線メニュー」をクリック


2.「課金」をクリック


3.「予算アラートを作成する」に金額を入力し、「作成」をクリック


4.予算アラートの金額を変更する場合は、
「予算管理を表示」をクリック


5.変更したい「予算名の項目」をクリック


6.金額の欄の「目標金額」の内容を変更し、
「Save」をクリック

これで、設定した金額を超えると
メールで通知が届くようになります。




(補足)クレジット残高を確認する

画像生成ができる環境が整ったら、
クレジット数を確認しておきましょう。

左上の「Google Cloud」をクリック


トップページで
・クレジット残高
・無料期間の残り日数
 を確認することができます。

クレジット数を確認してみると、
現在、300ドルの無料トライアル特典として、日本円で46,856円分のクレジットが付与されています。

これだけあれば、個人での検証やテスト利用には十分すぎるほどのボリュームです!



Vertex AI Studioで画像を生成する

Google Cloud の登録と API 設定が完了したら、
いよいよ Vertex AI Studio で Nano Banana Pro を使った画像生成を行います。

①Vertex AI Studio へのアクセス方法

1.左上の「三本線メニュー」をクリック
2.「Vertex AI」をクリック
3.「Vertex AI Studio」をクリック


4.Vertex AI APIが有効になっているのを確認して
「同意して続行」をクリック


5.「Nano Banana Pro」をクリック
 ここから画像生成ができる画面に移動します。



②モデル設定とプロンプト入力

画面右側にある 「モデル設定」 を開き、
生成条件を設定します。


▼主な設定項目はこちら

出力:画像とテキスト/画像
アスペクト比:1:1/3:2/2:3/3:4/4:3/4:5/5:4/9:16/16:9/21:9
出力解像度:1K/2K/4K
出力形式:png/jpeg
人物生成:許可する(全年齢)/ 許可する(成人のみ)/ 許可しない


設定が完了したら、
下部の入力欄に プロンプトを入力して生成を実行します。


▼今回のプロンプト

Verte AI StudioでNano Bananaを使う方法
このタイトルに合うアイキャッチ画像を作って

画像が生成できました!
ウォーターマークも付いていませんね✨



③画像のダウンロード

ダウンロードする場合は、画像の下にある「ダウンロードマーク」をクリック

画像の解像度や画像のアスペクト比まで詳細に設定できるところが魅力ですね!

Geminiで出力した画像は容量が大きすぎて困っていたので、助かります!


④プロンプト(チャット)保存

注意点として、初期設定では
Vertex AI Studioのチャット内容は自動保存されません

そこで、チャット内容を残しておきたい場合は、
プロンプトの保存設定が必要です。

チャットを保存する場合は、
1.モデル設定上部の「保存のマーク」をクリック


2.「プロンプト名」を入力し、
 今後も自動保存する場合は、
「プロンプトを自動保存する」に「✔️をつけ、
「保存」をクリック

これで先ほどのチャットの内容が保存されました。



⑤保存したプロンプトの呼び出し

保存したプロンプトは、
画面右側の「Recents」下に表示されます。

プロンプト名をクリックすると、


先ほどのチャットの内容をそのまま呼び出すことができます。

「プロンプトを自動保存する」に設定しておくと、毎回ここに保存されます。



まとめ

Vertex AI Studio を使えば、

Nano Banana Pro を商用利用前提で使える
ウォーターマークなしの画像を生成できる
アスペクト比・解像度まで細かく設定可能
プロンプトを保存して再利用できる

という、仕事や収益化に向いた環境で画像生成ができます。


私自身は、

  • ブログ・note → Google Workspace with Gemini

  • 本番用・商用利用 → Vertex AI Studio

という使い分けが、いちばん安心で使いやすいと感じています😊


「Nano Bananaを仕事で使いたいけど、
規約やウォーターマークが不安…

という方は、Vertex AI Studio を一度使ってみてはいかがでしょうか。


この記事が、
商用利用での画像生成に悩んでいる方の参考になれば嬉しいです🌷

最後までご覧いただき、ありがとうございました。



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