【帰ってきた】 まじん式 v4.4 |使いやすさを徹底追求!
こんにちは、まじんです。
まじん式 v4.4 をリリースします。
どうしても6月中に届けたくて、必死に開発してきました。
最初に少しだけ、正直な話をさせてください。
前回の v4.3 から、もう5ヶ月が経ちました。
なぜ、ここまでアップデートが止まっていたのか。
実は私、こう思ってしまったんです。
「もう、まじん式の役割は終わったかもな…」
この数ヶ月で、AIスライド作成の選択肢は一気に増えました。
NotebookLM、Geminiのスライド機能、
外部サービスも日々進化しています。
テンプレート方式のまじん式は、もう古いのかも知れない。
作者である私自身が、そう感じていました。
でも、使ってくれている方の一言で、大事なことに気付きました。
「いろいろ試したけど、やっぱりまじん式の方が使いやすいんだよなぁ」
これからのAIスライドは、もっとオシャレで、もっと見映えのするものでなければウケないと思い込んでいました。
でも、まじん式を今も使い続けてくれている人たちが求めているのは、そういう目新しさよりも、手に馴染んで、等身大の資料として作り込めること。
そして、使い続ける中で、まじん式のフォーマットが
その人にとっての「自分らしいスライド」になっているなら、
まだできることがある。やるべきことがある。
今も使ってくれている人たちに、もっと使いやすいものを届けたい。
そう思って、あらためて磨き直したのがまじん式 v4.4 です。
はじめに
今回の v4.4 は、「まじん式 v4」のマイナーアップデート版です。
v4 公開以降、今回を含めて4回のマイナーアップデートを行っており、新機能の追加だけでなく細かなバグ修正も含まれています。常に最新バージョンをご利用くださいませ。
※ v4 は無料公開ですが、マイナーアップデート版はメンバーシップ限定公開となります。最新版を使い続けたい方は、こちらからご参加ください。
v4.4 の改善ポイント
今回、派手な新機能はありません。
日常的に使う中での小さなストレスを、できるだけ減らす。
まじん式 v4.4 は、使い続けてくれているヘビーユーザーに向けた、実用重視のマイナーアップデートです。
それでは7つの改善点をご紹介していきます!
1️⃣ 設定プリセットを持ち運びやすく
色やフォント、ロゴに背景画像。
一度いい感じに作った"プリセット"を、別の端末で使うときや、チームに共有したいときに、毎回イチから設定し直すのは面倒でした。
そこで設定プリセットをエクスポート・インポートできるようにしました!

2️⃣ 不人気なスライドパターンを撤去
v3 で追加した以下のレイアウト(Barタイプ)について、ユーザーからのフィードバックや、チーム内でも利用頻度が低かったことを踏まえ、テンプレートから外しました。


v4 以降はSVGでグラフを描画可能になったため、上記が無くなっても特に困らないかなと思います!
3️⃣ SVGグラフがスライド上で編集可能!
今回の目玉機能です。
これまで、グラフやSVG図解は、1枚の画像に変換されて貼られていました。Webアプリ側では調整できたものの、Googleスライド上で直接編集できた方が直感的ですよね。
v4.4で、その夢を叶えました。
もうグラフの微調整はスライド上でやればOK。

ちなみに、これまで画像形式だったセクションスライドのゴースト数字や、装飾バーも編集可能なオブジェクトになっています。

4️⃣ NotebookLMスライドを入れやすく
v4.3で実装した、NotebookLMスライドを要素分解してGoogleスライドにインポートできる機能。
v4.3では、一度Gemに渡してJSONコードを作成する必要がありましたが、アプリ上から直接PDFをインポートできるようにしました。

5️⃣ 生成スピードUP
生成時間を少しでも短くできるよう、内部の描画処理を大幅に見直しました。
ただし、これはスライドの枚数、画像の量、Google側の状況によっても変わるので過度な期待は禁物ですが、シンプルな構成であれば「まじん式 v3」と同等レベルの高速生成ができる場合があります!
6️⃣ 動画まわりの改善
v4から実装された、動画をアニメーションに変換する機能。
これは他のAIスライドツールにはない、まじん式唯一の機能です。
ただ、この処理はどうしても負荷が高いため、環境によっては途中で強制終了したり、正常に生成できなかったりすることがありました。
v4.4では、これらを可能な限り回避し、エラーが起きにくいように処理を見直しています。
また、今まではGoogle Vidsでスライドを動画コンテンツに変換する際に、アニメーション画像(APNG形式)が動かないという問題がありました。
そこで今回から、アニメーション変換時にGIF形式も選べるようにし、Vids動画の中でもアニメーション画像が動くようになっています。

GIF形式ならVidsに持ち込んでもアニメーションが動きます。
ナレーション付きの動くスライド動画が作れますよ!

7️⃣ テンプレートスライドを使用可能に!
これもなかなか便利な新機能です。
あらかじめ4種類のテンプレートを配置したスライドを用意しておき、

GASアプリ側にスライドURLを追加しておけば、テンプレート準拠のスライドを作れます。

これは既存の「背景設定」と似た用途ですが、あちらはあくまで"画像"として背景に埋め込む形となり、要素を編集することができません。
今回のテンプレート機能は、オブジェクト形式を維持したまま取り込むことができるので、例えばQRコードとか、会社のキャッチフレーズなどを編集可能な状態でまじん式スライドに配置することができます。

テンプレートスライドをチームで共有しておけば、背景画像を1枚ずつ用意しておくより、柔軟に社内テンプレートを活用することができます。
🎦 解説動画
セットアップ手順
てインストールされる方はこちら👇️
v4.3以前をインストール済みの方はこちら👇️
解説動画(v4.4の改善点まとめ)
はじめてまじん式を利用される方は、旧バージョンの解説動画も合わせてご視聴いただければと思います。
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