日記(6/22-6/25) | 悩んだときは犬をみる
6/22(月) とても気になる映画
いろんな人(特に感性を信頼している方々)が、「急に具合が悪くなる」を絶賛していてとても気になった。久々に映画が観たい。あらすじを見た感じ、最近ぐるぐる考えていることとなんとなく結びつきそうな気がしている。
6/23(火) いろんな働き方を認める
また同僚が思い切りサボっていた。けど、あまり気にならなくなった。私の仕事には影響ないし、むしろ、私よりちゃんとしてないポジションがいることは好都合だ。ちょっとした雑用も彼に回りやすく、プロジェクトを進捗させたい私と、頼まれたことをこなしたい彼とでしっかり棲み分けられる。
実際に彼は、周りの人を気に掛けて声をかけたり、郵便物を取りに行ったりお土産をみんなに行き渡るようにしてくれたり、新人の緊張した感じのチャットに優しく返信していたり、誰にでもできるけどめんどくさくてみんなやらないことを細々やっているし、そういうところはしっかり見ている。私みたいな人ばっかりだったら余裕がなくて、ギスギスした組織になると思うし、彼は彼としてこの組織に必要とされていると思う。
思えば、前の会社は体育会系すぎて、サボっている人がほとんどいなかった。その空気がしんどくもあり心地良くもあった。いま、普通の(いや、ゆるめの)会社に来て、やっといろんなスタンスで仕事をする人がいることを知って適応しつつある。なんだろう、精神的に成長できた気がする。

6/24(水) 不穏な気持ち悪さ
ずっとバタバタしていたし、気疲れする場面もあり、夕方から身が入らなくなってきた。でもそれ以外は、総じてそれなりに仕事はうまく進められたかなと思う。
本好きコミュニティの人たちが、「ダクダデイラ」というホラー小説について頻繁に言及しているのが気になりすぎて、カクヨムに連載されているのを読み始めてしまったら止まらなくなった。めちゃめちゃ怖いというよりも不穏な気持ち悪さが充満している感じだった。普段ホラー小説を全く読まないので新鮮だった。
6/25(木) 悩んだ時は犬をみる
退勤後、友人とブックバーひらづみへ。実はめちゃくちゃ気になっていたブックバーなのだけれど、敷居高く感じて行けていなかったのでお誘いがありがたかった。こぢんまりした店内の壁一面に本棚があり、眺めているだけでワクワクした。
飲んでいるうちにクセ強めな常連さんが続々と集まり、全員で話している感じに。とある方が、「悩んだときは犬を見るようにしている」と話していた。犬は走っているだけで幸せで、そのシンプルな在り方が良いとのこと。人間同士のよくわからない腹の探り合いとかに巻き込まれた時は、犬をみて自分を取り戻しているらしい。私も犬を見るのが好きだからこの話を聞いて嬉しくなったし、私ももっと犬を見ようと思った。
みんなと話している最中でも、おもむろに本棚見に行ってもいいし、誰もそれを気にしない空気が心地よい。気づけば、すごくちょうど良い酔い方をしていた。絶対また来ると誓って帰宅。

《おわり》
