🌙 30日に一度誰かを殺めないと自分が死ぬ占い師の話
🎬️関連作品予告トレーラー(神代之編)
プロローグ
これは、あるタロットカードを手に入れてからの話だ。
30日に一度。
月が一周する頃に、
わたしは誰かを殺めなければならなくなった。
理由は、正直よくわからない。
ただ、それをしなければ、
今度はわたしが死ぬ。
それに気づいたのが、半年前。
つまり、もう五人ほど、
すでにそうなっている。
……だが、勘違いしないでほしい。
これは、ただの殺人じゃない。
断罪だ。
そして――
今夜は満月だ。
本日、六人目の断罪を、執行する。
🌙 本編はTALES/カクヨムにて公開中!
『30日に一度誰かを殺めないと自分が死ぬ占い師の話』公開しました。
これまで『ローズマリー編』『京都陰陽師殺人事件』で、断片的に描いてきたタロットオブムーンライト。
主人公・源浪士 舞(げんろうし まい)がなぜ「断罪」を行うのか。
なぜ満月の夜を待つのか。
そして「ヘカトスケイル」「月儀転写」「ブラッドティアー」とは何なのか。
これらはこれまで、物語の中で断片的にしか語られてきませんでした。
今回公開した短編、
**『30日に一度誰かを殺めないと自分が死ぬ占い師の話』**
では、舞自身の視点から、その断罪の流れを初めて描いています。
もちろん、すべての謎が明かされるわけではありません。
タロットオブムーンライトの正体。
ホワイトムーンの本当の役割。
オシリスやアヌビスとの関係。
まだ語られていない部分は数多く残されています。
それらは今後のエピソードで明かされていきます。
ですが、「断罪とはどのように行われるのか」という一連の工程については、本作がもっとも分かりやすい導入編になると思います。
ローズマリー編や京都編を読まれた方も、
「そういうことだったのか」
という視点で楽しんでいただける内容になっています。
短編ですので、お時間のある際にぜひご覧ください。
🗒️ 補足資料:断罪のしくみ「タロットオブムーンライト」

🌙 本編はTALES/カクヨムにて公開中!
🎙️ 『Noctalis — Before the Moon Falls』
作中PV・映像内で使用されている楽曲
なお、
作中PV・映像内で使用されている楽曲
『Noctalis — Before the Moon Falls』は、
Magincia-Designsによるオリジナル楽曲です。
ゴシックロック、
シネマティックサウンド、
女性ボーカルをベースにした、
本作の世界観を象徴するテーマソングとなっています。
