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制服ボディコン~40日間で42kg痩せたおはなし~④

いじめの件は充分(でもないけれど)記したので、今週よりメインテーマのダイエット奮闘記を^^

ここから展開するのは完全オリジナルのダイエット方法なので推奨しません。絶対に!

誰かを参考にしようと思って、わが神のひとり「デ・ニーロさん」の『レイジング・ブル』(80)エピソードなどを読んでみたけれど、太ることメイン―アイスをバカ喰い―で記されているので役には立たず。

少し話を広げましょう。
あるキャラクターを超絶減量で臨んだ俳優さんといえば・・・

可哀想な結果になったのが『ワイアット・アープ』(94)の、デニス・クエイド。

史実に忠実に、酒に溺れ痩せ細っていくドク・ホリディを熱演したにも関わらず、
「作品のトーンにあわず、浮きまくっている」と低評価。

逆に『マシニスト』(2004)のクリスチャン・ベールは、
作品のトーンにピタッとハマり、「デ・ニーロ・アプローチの継承者」と高評価を受ける。

凄まじかったなぁ!!!

りんご1個とツナ缶のみのダイエットで30kg落とし、
この映画の撮影後に今度は40kgちかく増量、
ブルース・ウェイン(=バットマン)を演じるためである!

映画は総合芸術、なにをするかではなく、なにを語るかなので、俳優さんが痩せたら評価されるってものでもない。
厳しい世界ですなぁ。。。

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痩せようと強い決意を抱いたのは、平成元年(89年)7月のあたま。
綿密な計画を立て、夏休みに入る7月21日(金)からスタートすることにしました。

なぜって、ダイエットしていることを誰にも(=家族以外)知られたくなかったからです。

失敗したら恥ずかしいから?

それもあったかも…ですが、努力している姿を見られたくなかった、、、というほうが適切か。
たとえばメニューのなかにジョギングがあったのですが、初日に自宅庭からゆっくり走ってスタートしたらば、近所に住む仙田のばあちゃんに「そんなスピードじゃダメだよ」「もう帰ってきたのかい?もっと走らなきゃ!」などなど、いろいろうるさくいわれるんですよ。
そんな、自分の日常とはほとんど無関係なばあちゃんの戯言でさえ投げかけられるのがイヤでした、
だから翌日からは、住宅街は散歩、そこを過ぎて田園地帯に入ってから走り始めることにしました。
とにかく誰からも、なんにもいわれたくなかったのです。

夏休みのあいだに2日くらいある学年招集日は?

もちろん仮病で休みます。
友達なんて居なかったから、遊びの誘いもありません。
うん、これで40日間「誰の干渉も受けずに」ダイエットに励むことが出来る。

①1日1食、トマト1個だけを食す
ゆっくり、ゆっくり食す。
塩やマヨネーズなどは、もちろんつけない。
水分は摂っていいが、コップで飲むことはNG。
指先に水滴をつけ、それで唇を湿らす感じで。

「誰の干渉も受けずに」と記しましたが、ひとり暮らしじゃあありません。
当然、かーちゃんはナンヤカンヤいってきます。

そりゃあそうでしょう、

「そんなんじゃ倒れちゃう」
「見ていて可哀想」
「せっかく夕飯を作ったのに…」

返しに窮しましたが、「夏休みのあいだだけだから!」と我を通しました。

ごめんよ、かーちゃん!

②頭部以外の身体にサランラップを巻き、その上からサウナスーツを着て炎天下のなかをジョギング

サランラップダイエットは効果がない!と立証?されているようですが、それは2000年代に入ってからですよね。
90年代は、けっこうやっているひとが多かったのでは??

サランラップ代もバカになりません。
台所のを使うわけにもいかず、小遣いやお年玉の残りでいくつも買いましたよ、さすがに再利用はオエッ💦ですもんね。

地元の館林は駅は「建築物として」有名、

あとは向井千秋さんの出身地というくらいかなぁ、
一時期は夏に最高気温が出る地域として名を馳せましたが、観測場所に問題があったとかで現在は伊勢崎のほうが暑いとされています。
去年の最高気温は伊勢崎で41.8℃を観測、平成元年は浜松市で38.1℃…温暖化がかなり進んでいることに驚きますが、40℃超だったとしたら、このラップジョギングはムリだったかもしれませんね、死んじゃうって!!

そして③番目がいかにも自分らしいというか、なんというか。
18禁かな?
いや、そんなことはあるまい。
主人公は、15歳のガキなんだから!

③毛布にくるまり、自慰を1日7回

ほら、1回の射精は100m走を全速力で云々、、、というじゃないですか。
気持ちよいうえに痩せる、これは素晴らしいじゃないかと。

しかし7回×40日で280回、
こんなに精子をムダにしていいんだべか!?

いやいや射精にムダもクソもあるか、
というか5回目以降なんて、おちんちんがビクビクッと震えるだけで精子なんか出ませんがな。
いちおう震えたことで1射精とカウントしていたけれど、これは射精と呼べるものなのか(^^;)(^^;)

ただこれが効果てきめん、いや③のおかげなのか①なのか②なのかは不明だけれど、
1日に2kgくらいのペースで落ちていき、10日間のあいだに15kgのダイエットに成功したのです。

まぁでも当然といえば、これも当然のこと。
ふだんから鍛えている格闘家が、試合前に数kg落とす(=水抜き)のとはわけがちがう、
余分な、過剰な肉がそれだけあった!ということなのだもの。

けれども。
ある程度落ちたあとに「唐突に止まる」「それが数日つづく」のも肥満児のダイエットあるある。のひとつでしょう、
それは12日目から15日目までつづきました。

まだ110kgから93kgになったに過ぎない、
これが80kgのひとであれば充分に効果あり。だが、3桁あるデブゴンじゃあ話がちがう、中途半端に過ぎる。

どうしたらいいんだべか…毛布のなかでおちんちんをしごきながら、必死で考える15歳の夏でした―。

(つづく)

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