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アオイトトンボ

半開きの翔とエメラルドグリーンが個性的なイトトンボ

イトトンボと言えば止まる時にピタッと翔を揃えるものと思っていましたが、アオイトトンボは違いました。大型のトンボのように左右に真っ直ぐ開くでもなく、ピタッと翔を揃えるでもなく、翔は半開き。前翅と後翅の間も空いています。

アオイトトンボ 2025-6-15 荒川河川敷(松島付近)

眼から胸部、腹部へと、流れる金属のような光沢のあるエメラルドグリーンが美しいアオイトトンボ。よく見ると、光沢の無いオレンジ色の部分もあり、色とテクスチャーの対比も見事です。

アオイトトンボ 2025-6-15 荒川河川敷(松島付近)

荒川河川敷でアオイトトンボを見たのは2025年が初めて。場所は中堤の江戸川区松島付近です。この辺りには、近年、治水工事の一環として大きな池が複数作られました。流れの無い大きな水場がアオイトトンボに気に入られたのかもしれません。

アオイトトンボ 2025-6-15 荒川河川敷(松島付近)

アオイトトンボだけでなく、時を同じくして、チョウトンボも数多く見られるようになっています。他にも、これまでこの付近では見なかった種類のトンボがちらほら。今後、このエリアはちょっとしたトンボ観察の聖地になるのかも?

アオイトトンボ 2025-6-15 荒川河川敷(松島付近)
  • 青糸蜻蛉 / Lestes sponsa

  • 見出し画像:2025-6-15 荒川河川敷(松島付近)


アオイトトンボから着想したファッション

ジャケットの身頃には、光の角度で緑から青へと表情を変えるシルクタフタと、メタリックな輝きを持つ特殊な箔糸を織り込んだジャガード生地を使用。アオイトトンボの胸部が持つ硬質な美しさを表現しました。背中から腰にかけては、漆黒の極細ワイヤーでフレームを組み、そこに超軽量のグラデーション・オーガンジーを張った半開きのケープを配置。歩くたびに、風をはらんでアオイトトンボの翅のように美しく微振動します。ドレスの裾やサイドの切り替え部分には、あえて輝きを抑えたマットなホワイトパールの微細ビーズとチョークホワイトの刺繍をグラデーション状に配置。金属的な輝きの中から、じわっと湧き上がるような成熟のブルームを、職人の手刺繍による生々しいタッチで表現しました。首元には、アオイトトンボの脚の棘をモダンに再解釈した、細身の黒い酸化チタン製のチョーカーを、鋭利でありながら繊細なラインで。

  • Gemini 3.1 Flash Image (Nano Banana 2) で生成した画像。


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