椿ノ恋文を読みました
こんにちは。今日は急に暑くなりました。
今日は小川糸さんのツバキ文具店の続編
椿ノ恋文を読んだ感想を書き記します。
この最新作が一番好きな一冊でした。シリーズものを読み進めてきて読んでよかったと思えた一冊です。
家事と育児に奮闘中の鳩子が、いよいよ代書屋を再開します。余命わずかな母から結婚を控えた娘への手紙、日に日に記憶を失ってしまう認知症の自分に宛てた手紙、夫への免許返納を説得する手紙……。ブランク明けの鳩子に次々と難題な依頼が舞い込む中、先代が生前書いたと思われる恋文が見つかって……。大人気「ツバキ文具店」シリーズ第三弾。
いつのまにか、鳩子は3人のお母さんになっていました。そして小学生2人の育児に、そしてQPちゃんの反抗期に悩んだり、、、文筆業を再開し、依頼主の悩みを通して人生を考えさせられる一冊です。
そして亡くなった先代の秘められた恋、、、、鳩子には改めて亡くなった先代に向き合うことになり、、、。
この小説に良い言葉があり、『トキグスリ』という言葉です。反抗期のQPちゃんの育児に悩んでいた鳩子が友人にアドバイスされる場面です。
仕事探しがうまくいかない私にはこの言葉が刺さります。
時間が経つことで少しずつ見える景色が変わってくるから。毎日ちょっとずつ変わるから自分でも気づかないけど、でもある日あれ?随分と目の前の景色が変わったなあって気づくの。
それがトキグスリ。
うまくいかなくても、ジタバタしても時の流れに身を任せるという良い言葉だなと思いました。
手紙を書くことにより、自分の気持ちを伝える描写は素敵だなと思います。
反抗期と育児に向き合い、新たな鳩子の様子が素敵です。
私ももう少し、仕事探しジタバタしてみます。
明日は、2社の転職活動です。
午前中に1社実技試験と別の1社派遣ですが面接が控えております。
金曜日からは外出が決まっているので慌ただしい週末となりそうなので、この週末までになんとか仕事を決められたら良いなと思います。
しばらくはゆっくり本が読めなくなりそうです。
それでは次の作品でお会いしましょう。
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