る~なの店|私がいつか開きたかった、小さな居場所の話
あなたにも、「居場所が欲しい」と思う夜はありませんか?
誰かに話を聞いてほしい夜。
理由もなく寂しくなる夜。
「大丈夫」と笑いながら、本当は少し疲れている夜——。
私自身、そんな時間をたくさん過ごしてきました。
だからでしょうか。
昔からずっと、心のどこかに小さな夢がありました。
それは、喫茶店のようでもあり、スナックのようでもある、小さな店を開くことでした。
私が開きたかったのは、答えを教える店ではありませんでした
私は昔から、どちらかと言えば聞き役でした。
人の話を聞くことが嫌いではありません。
悩みや愚痴、時には誰にも言えない本音まで——。
気づけば、いろんな人が話をしてくれることが多かったように思います。
そして私は、そういう時間が好きでした。
もちろん、特別な答えを持っているわけではありません。
人生の正解を知っているわけでもない。
けれど、人は誰かに話すことで、少し心が軽くなることがあります。
胸の中に溜め込んでいたものを吐き出して、
「聞いてもらえてよかった」
そう思えるだけで、また前を向けることもある。
そんな瞬間を、私は何度も見てきました。
だからかもしれません。
私が開きたかった店は、立派な答えを教える場所ではありませんでした。
悩みを吐き出したり、笑ったり、時には歌ったりしながら、少しだけ心を軽くして帰れる場所。
「また来たいな」
そう思ってもらえる、小さな居場所だったのです。
現実では叶わなかった夢。でも、消えなかった夢
実は私は、いつか喫茶&スナックのような店を持ちたいと思っていました。
歌ったり、話したり、笑ったり。
人が肩の力を抜いて過ごせる場所。
そこにいるだけで、少しホッとできる場所。
けれど現実は、そう簡単ではありません。
仕事や生活、人生の流れの中で、その夢は実現できませんでした。
だからと言って、諦めたわけでもなかったのだと思います。
ただ、心の奥にそっとしまっていた。
そんな表現の方が近いのかもしれません。
そして最近、私はふと思ったのです。
もしかしたら——。
このnoteの街なら、開けるのかもしれない。
そう気づいた瞬間、不思議な感覚がありました。
実際の店ではなくてもいい。
ここで言葉を書き、人と出会い、想いを交わしていく。
それもまた、一つの「店」なのではないかと。
そうして生まれたのが、「る~なの店」です。
「る~な」に込めた想い
「る~な」<Luna>は、ラテン語で 月 を意味する言葉から名づけました。
私は昔から、太陽より月に惹かれてきました。
日中の空を明るく照らす太陽も素敵です。
けれど私が好きなのは、暗い夜にそっと寄り添う月でした。
強く照らすのではなく、静かに見守ってくれているような存在。
空を見上げれば、どこかでつながっているような感覚。
そんな月の在り方に、私はずっと惹かれてきました。
だから「る~な」という名前も、自然に生まれた名前です。
この店も、そんな月のような場所でありたいと思っています。
無理に元気にならなくてもいい。
泣いてもいい。
愚痴ってもいい。
でも帰る頃には、少しだけ笑顔になっている。
そんな場所です。
人生は、喜ばせごっこ
私は、ある言葉が好きです。
「人生は喜ばせごっこ」
初めて知った時、どこか救われたような気持ちになりました。
人生は競争や勝ち負けだけではない。
誰かを喜ばせ、自分も喜ぶ。
そんな生き方があってもいいのではないか——。
そう思えたのです。
振り返れば、私自身もずっと「誰かの役に立ちたい」という気持ちを持って生きてきました。
それは介護の仕事でも、日々の人間関係でも、変わらなかったように思います。
もちろん、私はまだ人生の答えを見つけたわけではありません。
今も迷います。
考えます。
時には立ち止まります。
けれど、だからこそ書ける言葉もあるのかもしれません。
答えを持つ人ではなく、一緒に考える人でありたい。
「る~なの店」は、そんな場所です。
る~なの店へようこそ|この店で、これから書いていきたいこと
第一章では、私が歩いてきた道を書いてきました。
そして第二章では、私がどんな場所を作りたいのかを書いていきたいと思っています。
ここは、喫茶店かもしれません。
スナックかもしれません。
人生相談所……とまでは言いませんが(笑)、そんな夜もあるかもしれません。
時には、大切な存在との思い出話が出てくる夜もあるでしょう。
店の壁に、その夜の言葉が飾られている日もあるかもしれません。
何が始まるのか、私自身まだわかっていません。
でも、それでいいのだと思っています。
人生も店づくりも、きっと完成してから始まるのではなく、作りながら育っていくものだから。
だから今日は、こんな言葉で終わりたいと思います。
🌙 る~なの店へようこそ。
ここは、少し疲れた心が休める夜の居場所です。
無理に元気にならなくても大丈夫。
でも帰る頃には、少し笑顔になっていますように——。
ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。
もし今、少し疲れていたり、居場所を探していたりするなら——またいつでも遊びに来てくださいね。スキやコメント、フォローも励みになります。
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