☕強がりは、溺れないための自己防衛かもしれない顔から火が出た、数か月前のわたしの話
朝5時。
なぜか急に目が覚めた。
そして、思い出した。
数か月前の自分の発言。
……うわああああああああああ!!!
顔から火ボーボー。
発電所かな?
わたし、火力発電タイプ???
あのときのわたし、今思い出すと「はぁ?」案件である。
いや誰もそこまで見てないから。
盛るな。
落ち着け。
脳内セルフツッコミが止まらない。
でもね。
今だから笑って言えるけど。
当時は、笑い事じゃなかったの。
健気なピエロっちとか言ってるけど、
そのときの私は、あっぷあっぷ。
完全に溺れかけ。
水面ギリギリでバシャバシャしてるのに、
「いや泳げてますけど?」みたいな顔してた。
無理すんな。
普通に溺れてるから。(笑)
☕小声で言うけど、ルックスの話だった
それは、ルックスに関することだったのよ。
(小声)
外から見たら、
「自意識過剰では?」って思われても仕方ないやつね。
でもね。
あのときの私は、本気で怖かった。
否定されるのが怖かったし。
笑われるのが怖かったし。
透明になるのが怖かった。
そんな気持ち。
だから、自分で自分を鼓舞してだんだね。
「わたしはこうなんだ」
「これでいいんだ」
「大丈夫なんだ」
それを、ちょっと大きめの声で言っちゃってわけ。
あれは誇大広告じゃない。
救命胴衣だった。
ちょっと空気入れすぎただけ。
☕コンプレックスは、他人には見えない
コンプレックスってさ、
他人からは見えない世界で育つ。
その人の過去、
その人が言われた言葉、
その人の記憶の積み重ね。
他人から見たら「気にしすぎ」で済むことが、
本人の中では人生レベルの問題だったりする。
でも普通は、
他人の心の中の攻防戦なんて見えないよね。
だから、
「なんでそんなこと言うの?」
「何を張り合ってるの?」
「自意識すごくない?」
ってなる。
でもわたしは、
なぜかそこが気になるタイプだ。
目の前の人が、
なぜそう言ったのか。
なにが怖かったのか。
どこで傷ついたのか。
わたしの脳みそGoogleは、
だいたいそこを検索し始める。
「原因 どこ」
「きっかけ いつ」
「本音 どれ」
結果は、原因がなければ現れないから。
☕余裕がないときほど、人は音量が上がる
あのときの自分も、そうだった。
盛っていたんじゃない。
浮かびたかったの。
心に余裕がないときほど、人は音量が上がる。
余裕のある自己肯定は、静かだ。
余裕のない自己肯定は、叫んじゃう。
あのときの私は、叫んでいたんだよね。
壊れそうだったから。
☕強がりは、生きようとする力かもしれない
最近やっとわかった。
強がりは、虚栄じゃない。
生存本能かもしれない。
もし今、
自分を鼓舞する言葉を
少し大きめの声で言ってしまっている人がいたら。
それは恥じゃないと思うよ。
だって、あなたは、
ちゃんと浮かぼうとしている。
沈まないように、
必死に手足を動かしている。
それは弱さじゃない。
それは、生きようとしている証拠だよ。
そして、余裕が戻ったとき、
きっと少しだけ、音量は下がる。
静かに、
自分を肯定できるようになる。
わたしは今、あのときの自分に言いたい。
よくやってたねって。
よく踏ん張ったねって。
溺れながらも、
ちゃんと生きようとしてたね。
顔から火が出るくらい恥ずかしいけど(笑)
あれは、健気な救命活動だった。
☕カフェ店主からひとこと
朝5時のあやっぺ脳内グーグル検索結果に、
ここまで付き合ってくださってありがとう。
カフェルミラクルでは、
たまにこんなふうに、
店主の脳内ぐるぐるタイムが始まります。
もし今日、
「ちょっと自分を守るのに必死かも」
そんな日だったとしても、
このカフェでは、ぜんぜん大丈夫。
強がっててもいいし、
ちょっと盛っててもいいし、
静かに座ってるだけでもいいよ。
あたたかい飲みものでも飲みながら、
少しだけ休んでいってね。
今日も読みに来てくれて、ありがとう。
またいつでも、
カフェルミラクルでお待ちしています ☕💗
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