D/D Drill③ 夜勤前ディスカッション
🌙 Mission 3:夜勤前ディスカッション
──「まだ診てないけど、何か起きそう」その勘を言語化する訓練。
ER-Mate Ver.3には、夜勤前に“気になる症例”と向き合うための訓練モードがあります。
それが Mission 3:夜勤前ディスカッション。
🛏 夜勤引き継ぎ──そこから診療は始まっている
「夕方からSpO₂が少し下がっててね……」
「CRPは高いけど、今のところ落ち着いてるかな」
病棟を回る前、引き継ぎの中で「ちょっと不安」な症例 に出会うことはありませんか?
Mission 3では、そんな未診察の患者情報だけをもとに、
「夜に起こりそうな問題」と「その備え」を一緒に考えます。
🧭 実際の流れ(ER-Mate画面より)
🟡 君は日勤の担当医。
クロダが提示するのは「夜勤に引き継ぐとしたら不安な症例」。
📌 君の任務は以下のとおり:
症例情報を読み取る
夜に起こりそうな急変を予測する
その備え(検査・物品・声かけ)を考える
📝 例:こんな症例が提示される
60代女性。咳と呼吸苦で入院。
・SpO₂ 94%、右下肺野に浸潤影
・CRP 12、WBC 14,000
・抗菌薬導入済、反応はまずまず
・ただし夜間のSpO₂低下や脱水が懸念される
💡 この患者、夜中に何が起きうる?
酸素管理?モニタリング?
いま準備しておくべき“何か”があるはず──
🔧 なぜこの訓練が必要なのか?
夜勤中の対応では、「見てから考える」余裕がないことがある。
だからこそ、「引き継ぎ段階での想像力」が武器になる。
Mission 3は、「まだ診てないけど、動ける自分」をつくる訓練です。
🔄 何度でも挑戦可能
症例は複数。夜勤前の5分で、1例だけでも思考を走らせてみてください。
少しずつ、“診る前に診る”習慣が身についていきます。
🧭 次回は…
🌀 Mission 4:フレームシフト・センテンス
──答えが見つからないときに、「問い直す力」を鍛えるモードです。
🗣 こんな人におすすめ:
夜勤入り前のスイッチを入れたい研修医
引き継ぎ内容にモヤモヤする若手医師
「何か起きそうな気がする」だけで終わらせたくない人
📘 D/D Drill モード 全体紹介とリンク集
LumaVoice Labが提案する、臨床推論のための5つのミッション形式──
各Missionの概要と実践記事はこちらから:
📘 総論:D/D Drillモードの紹介
🚑 Mission 1|ホットライン・ミッション
🏥 Mission 2|初期診療シミュレーション
🌙 Mission 3|夜勤前ディスカッション
🌀 Mission 4|フレームシフト・センテンス
🧠 Mission 5|思考回路トレース
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