こんな「フリーランス入門書」を待ってたの!【ADHD会社員 、フリーランスになる。】いしかわゆき
おはよう・こんにちは・こんばんわ
「かき氷」 というアカ名で投稿している者です。
この投稿含めた「読んだ本の感想」を投稿しています。
今のところ毎週後半の投稿をこころがけておりますが、仕事などの都合で前後する場合もございます。
※制作スケジュール大幅に遅れてしまったのでこの投稿は先週(3/31~4/6)分となります。お待ちしてくださっていた方々ホントに申し訳ないです。
(1日遅れてめちゃ悔しいっ)
今回紹介するのは
いしかわゆき 著
ADHD会社員、フリーランスになる。
自分らしく生きるためのお仕事ハック
この本は「フリーランスの働き方・生き方」について詳しく書かれている1冊。
さらにはADHDの方々に向けての働き方のヒントまで書かれています。
・フリーランスのリアルが知りたい
・ADHDの悩みを少しでも和らげたい
・自分のキャリアを見直したい
など抱くアナタにオススメです。
ちなみにこの本のまえがきにて著者みずから
フリーランスのことは全然わからないけど、リアルを知ってみたい。
自分にフリーランスという働き方が合うかどうか確かめたい。
フリーランスになるために必要なことが知りたい。
ADHDの自分にとって、新しい選択肢がほしい。
な人向けに書いたことを記されています。
ページ数は220ほどで1ページあたりの文字数も少なめなのでスラスラ読めます、読書あまりしたことない方に向けても無理なくオススメできます。
著者いしかわゆきさんはライターとして取材やコラムを中心に活躍されている方です。
「生きづらい世界をいい感じに泳ぐための発信」をしており、さらには「書く+α」のスキルを学ぶ「Marble」というスクールも運営されています。
公式X(Twitter)Instagram
(本書巻末と同著者の過去文献を参考)
著者がフリーランスという言葉を知ったのは社会人4年目の春のこと。
会社と家の往復だけの生活をしていた中で、当時入った朝活コミュニティで、解散後も仕事に行かない人がいることに気づき、そこでフリーランスが実在することを知ったという経緯。
そんな方々と接している内に
「フリーランス、わたしにもできるんじゃないか」
と漠然ながら目指すようになり、そこから1年ほどでフリーランスになり、現在に至るまで続けられています。
この本は、著者ご本人視点での
「 フリーランスのリアル 」
について書かれた1冊。
「著者の視点」と書きましたが、この本のタイトルに書いての通り。
著者はADHDという脳の気質を持っており
注意欠如・多動症(ADHD:Attention-deficit/hyperactivity disorder)とは、不注意(集中力がないなど)、多動性・衝動性(落ち着きがない、順番待ちができないなど)の2つの特性を中心とした発達障害です。また、“注意欠如・多動性障害”と訳される場合もあります。
わかりやすく説明すると
・忘れ物などをしてしまう「不注意」
・思いつきで実行する「衝動性」
・好きなことしか集中できない「多動性」
などが特徴です。
著者自身のエピソードとして
・時間がない中で、目の前の本に読みふけり遅刻
・10分あれば支度できると思いながらも遅刻
・当番じゃない日に花壇に水やりに行く
・3回連続で寝坊してバイトをクビになった
などの体験があるそうです。
学生のうちは親や周りのサポートで何とかなっていたものの、就活が始まってから周りの知人たちがサクサク難題をこなす姿を見て「人並みに生きているつもりが、当たり前が自分には全然できてなかった」ということに気づいたとのこと。
その後は雑貨メーカーで1年半、Web広告代理店で1年半、3社目でライターになった時に
「そもそも会社員という働き方自体合わないのかもしれない」と思い退職し、今のフリーランスに至るわけです。
実際に著者は予定を昼からにするなど、ある程度個人の自由にスケジュールを決められる生き方を実現されています。
・会社員が向いていない
・ADHDでも自分らしく生きられる
・フリーランスが性に合っている
著者自身の体験から書かれた
・フリーランスのリアル
・ADHDで悩む人への生きるヒント
が書かれた1冊となります。
フリーランスの基礎から中級まで幅広く書かれているので、この投稿では「フリーランスの基礎」を基準に書いていく流れとさせていただき、少し触れたADHDについて、フリーランスを踏まえて「会社員のメリット」について書いていく構成で絞らせていただきます。
長くなったので早速解説に移ましょう。
◆フリーランスは「働き方の形態」
解説前に、フリーランスについて詳しく説明しましょう。
「フリーランス」とは組織に属さずに個人で仕事を請け負う働き方です。
「俺が会社そのもの」みたいなイメージです。
「フリー」という単語から「自由気ままで楽しそう」と思われがちではあるものの
ぶっちゃけやることは会社員とあまり変わらないのが現実です。
会社と違って時間の決まりもないため、会社員以上にバリバリ働いたり、ひとりブラック企業になる人もいます。
また「自分」が看板そのもの、1人なので営業、経理、広報などの企業なら分散するものを、フリーランスは1人で営業をかけ、請求書を作り、税理士などに任せない場合だと確定申告も自分でやらなければなりません。
またフリーランスと言ってもライターやデザイナー、YouTuberなどクリエイティブやPC系の仕事をイメージしがちですが薬剤師や占い師など、世間的な対価と需要とそれに見合ったスキルを持っていれば何でもありな世界です。
フリーランスと言っても働くジャンルは多種多様なのです。
勘違いされがちな話で「フリーランスになりたい」という願いはよく言われますが。
フリーランスは「働き方の形態」なので会社員、派遣社員、アルバイトなどの「カテゴリの1つ」ということは肝に銘じましょう。
ここを理解せずフリーランスになって大変な思いをする人も多いとのことなので、まずはこの基礎知識から頭に叩き込んでください。
◆フリーランスは「なる」より「続ける」が大事
フリーランスになりたい!と願ううえで気をつけた方がいいポイントは他にもございます。
著者が気持ち強めに書いているであろう点としてあげているのが。
フリーランスは「なる」より「続ける」ことのほうが大事です。
ザックリですが、著者がフリーランスになるまでの経緯として
独立半年前 : 人脈を作るために行動
独立3ヶ月前: タダ(ぐらいの気持ち)で仕事
独立1ヶ月前: 継続的に付き合える人を見つける
という怒涛の期間を経てきています。
何なら著者が半年なだけで本来なら年単位でかける必要すらあるでしょう。
ありていに言うならば、フリーランスいや小規模の会社を立ち上げるのも「やるハードルはかなり低い」でしょう。
極論言えば私もアナタもすぐフリーランスにはなれます。
しかし、継続的に仕事が無ければお金は回りませんし先の不安は想像以上なのは容易に浮かぶもの。
大切なのは、フリーランスになってから「続けられるか?」これだけは私含めて肝に銘じましょう。
◆フリーランスのデメリット
フリーランスについて暗い話ばかりですが、さらに現実に踏み込みましょうか。
著者は「フリーランスになってよかった」と仰ってはいるものの『フリーランスを推奨はしない』とも書いています。
著者自身もフリーランスを続ける中で
「デメリットが多い」と肌で実感されているから。
ザックリ挙げるなら
・会社の名前で営業できない
・会社の福利厚生がなくなる
・毎月の給料が無くなる
・経理、契約、税金の対応を自分でやる
・仕事を取る営業を自分でする
など書けばキリがないほど。
ここからは著者が特に実感したデメリットについて1つずつ触れていきます。
1.休めば収入がマイナスになる
会社員は極論な話、トイレで化粧しても、いつもより暇な日も、同僚と雑談する時も絶えず給料が発生するもの。
有給を使えば家でゴロゴロしたり、出かけたりヲタ活してる時でも給料が減らない。素晴らしい制度なのです。
逆にフリーランスは、休めば休むほど収入が減っていくもの。
フリーランスは会社と違って、休んでもフォローしてくれる仲間がいないのでキャンセルすると信用とお金を失うことも、、
2.やらかしても「すべて自己責任」
会社員は取引先にミスをおかしても、上司や同僚がフォローしてくれるイメージでしょうが、これは「個人の失敗は"会社全体の問題"」になるから。
言わば「会社に守られている状態」でもあります。
一方、フリーランスのミスは「本人の責任」でしかないのです。
大きな失敗だと収入も減り、信用も無くなり、悪い噂を広められる恐れもあるからです。
フリーランスは100%自己責任の世界なのです。
3.生活リズムが崩壊しやすい
フリーランスは決まった時間という制約が無いので、ニートにも1人ブラック企業にもなる恐れがあります。
昼夜逆転だったり生活が大崩壊する恐れもあるのです。
自由な分、強制力が無くなるので働く意欲ごと失ってから「定時があるから働けてたんだ」と気づくケースも。
逆に1人ブラック企業として馬車馬になって働いてるってこともあるので「私なんでフリーランスになったんだっけ、、」となる人も数知れずとのことです。
投稿主こと私が一瞬無職になり、ハローワークを訪れた際にも「生活リズムは守って」と言われたので自制心や決めたルーティンって大事なんだなと思い出しました。
フリーランスも社会人全般も「自分にとっての規則正しい生活」を守ることが大事ってわけです。
4.スキルが停滞する恐れもある
会社員なら、会社のお金で研修や資格スキルの獲得ができたり、無茶な要求がキッカケでスキルアップが叶うことがあります。
フリーランスの場合は、現時点で頼まれるお仕事で進んでしまうので、自身でも「ずっと同じことしてる気がする」とループに陥りがち。
フリーランス仲間や尊敬できる相談相手がいない限り、自身をフィードバックしてくれる人がいないので「気づかぬ内に、スキルが停滞し使えない人材になってる」というリスクも有り得てしまうのです。
勉強やスクールに通ったりなどの費用も全部自腹なので1歩踏みだすのも大変でしょうが、変化の多い現代だからこそ自己投資は惜しまない方がいいってことです。
5.よぉわからん不安と隣り合わせ
フリーランスになりたての人も、年数重ねた人も
「いつまでフリーランスでいられるのだろう?」
という漠然とした不安と永遠隣り合わせ。
著者自身もフリーランスとして長年活躍してますし、この本含めて4冊(つい最近5冊目書いてる投稿も見ましたが)出されてるなど一見すると順風満帆そうに見えても「印税だけで食べていけない」「もしこことの契約切れたら、、」「ライフスタイル変わっても育児休暇も退職金もない」など多くの不安を抱えているとのこと。
不安と付き合いながら、ガムシャラに走り抜いてやる!くらいの覚悟を持つこともフリーランスにとって大切だと感じました。
ここは個人的な感想になります。
著者は、会社員としてイキイキと働いてる友人を「安定していて羨ましい」と書いていますが、今は変化の激しい世の中(風の時代とも言いますが)なので、先の不安と上手く向き合うことはフリーランスのみならず全人類もれなく持っていた方がいい思考だなぁとも感じました。
◆「フリーランスでないと叶わない理想か?」を考えてみる
ここまでフリーランスの現実・暗い話で埋めてしまったものの。フリーランスが想像以上に甘くないことは理解して頂けたと思う。
では「フリーランスになる基準の見極め方」についても触れてみよう。
これほどのデメリットを受け入れながら著者がフリーランスを続けている理由は
" 引くほど会社員が向いてなかったから "
と書いています。
営業職での「コミュ障・不適合感」が浮き彫りになり、広告代理店では「広告は形に残らないのが嫌だ」と思い、3社目でライターになったものの「会社員という働き方自体が合ってない」という経験からフリーランスを選んだという経緯です。
これは参考文献というより、私が聞いた話ですがADHDの人は「起きようと思うほど起きれない」や「仕事中の電話で一気に集中力が切れる」こともあるらしいです。
会社員などの予定が変更しやすく、規律が厳しい所に適していないならフリーランスを選ぶのはアリという考えになるのは理解しかないです。
話を戻そう。
この話を踏まえたうえで伝えたい点が。
大事なのは、フリーランスにならないと叶わないことがあるかどうか。
もしかすると、自分の求める環境が、転職や異動などで叶えられる可能性もあるのです。
・好きな場所で仕事がしたい
・時間に囚われず働きたい
という理想があるならフルリモート・フルフレックスの会社を選べば叶う可能性がグッと上がるでしょうし、やりたい仕事を「副業」いや本業と合わせるカタチで「複業」にすることだってできるでしょう。
フリーランスを目指すか迷った際は
「その理想を叶える手段が他にあるか?」
を探してみることが大切なのです。
もし「転職・副業」じゃ根本から解決しそうにないと確信した時は「フリーランスという選択肢」は最前の手段となるかもしれません。
◆フリーランスは「価値提供できるスキル」が必須
ここまで「フリーランスになるか否か」に近い内容に触れてきました。
ここではフリーランスになる前提として、必要なことについて触れていこうと思う。
結論から言うと
自分が売るものを考えるうえで、絶対に確認したいのが、自分が今持っている"スキル"です。いくらフリーランスになりたくても、誰かに価値を与えられるようなスキルがないと、お金を出してまで「この人に頼みたい」と思ってもらえません。
よくよく考えれば頼む相手としては「お金を出して問題解決してほしい」立場なので、それ相応のできることを明確化することは必要不可欠です。
何ができるか定かじゃない人に仕事を頼むのは恐ろしいもので、スキルを示さなければ頼まれるフェーズに移らないのは明確です。
ちなみに著者の場合
・ライティング
・インタビュー
・編集
・写真撮影
などをあげられています。
もし「フリーランスになりたいけどスキルがないor足りない」と感じるなら新たにスキルを身につけるという手段もございます。
オンライン学習やスクール。独学で本を読んだりリサーチするなど現代はスキルを付ける手段が豊富にございます。
自分に合ったスキルの身につけ方を知ることは、フリーランスのみならず、我々ビジネスパーソン全員が変化の激しい現代を生き抜くための必須戦略なのかもしれません。
◆ADHDに向いてない働き方・対策
本書はフリーランスともう一つ。
「ADHDの働き方」についてもメインとなっているので触れねばなりません。
おさらいですがADHDの特性は
・忘れ物などをしてしまう「不注意」
・思いつきで実行する「衝動性」
・好きなことしか集中できない「多動性」
と前書きで触れました。
これらを頭に叩き込んだ提で進めますね。
ADHDと向き合ってきた著者の経験として
「ADHDに絶対向いてない仕事」を本書内で紹介されています。
避けた方がいい働き方 : 対処法
という形で書いて
1.朝が早い仕事 : 午後対応
2.長期に渡る仕事 : 小刻みに締切を設ける
3.マルチタスク : 1日1件にする
4.話を聞くタイプの仕事 : 役割をもらう
5.締め切りのない仕事 : 締切を決めてもらう
上記が「ADHDが避けた方がいい仕事」と言われています。
1つめの【朝が早い】
ADHDの特性の「過集中」が夜寝る前に発揮されることがあるので、中断できず夜更かしに繋がることもあるとのこと。
朝に予定を入れず、予め昼からの予定に定めておくことを著者はオススメしています。
2つめ【長期に渡る仕事】
ADHDは長期の仕事に不向きな傾向があるとのこと。
著者の仕事も1〜2週間程度の時間がかからないものが殆どのようです。
3つめ【マルチタスク】
ADHDはワーキングメモリが少ないので、一度に処理できることが限られているのでマルチタスクはガチの苦手分野。
できる範囲でも「今日はこの仕事だけ」にすることで過集中の特性も活かせます。
4つめ【話を聞くタイプの仕事】
ADHDは話を聞くのは苦手分野で会議や打ち合わせもボンヤリしがち。
著者の経験だと「役割」を与えてもらうと責任感が生まれ、話を聞けるようになるという仮説を立てているとのことです。
5つめ【締め切りのない仕事】
「いつでもいい」と言われたら1ヶ月とか平気で納品しないこともADHDにはあるようで「甘えられるものには全力で甘えていくスタイル」とのことです。
対策としては「仮の締め切り」を決めてもらうことで甘えずやる気になるようです。
ザックリにはなりますが、著者視点でのADHDの特徴と対策はこんな感じです。
この5点に共通して言える対策としては
「やらなくていいのなら、やらないほうがいい」
これに尽きるでしょう。
脳の性質って変える以前の話ですし、受け入れるが正解です。
内向型がムリに外向型になろうとしても苦しいように、ADHDも受け入れつつ自身の特性を活かして貢献した方が絶対幸せです。
話ズレそうなので戻しますが。
「自分のやりやすい生き方」を追求することは今の時代とくに大切だと私は思います。
私はADHDではないと思いますが、たまに抜けることもありますし、周りに気質かな?という人も多いので類は友を呼ぶ理論的におそらく私も、、
何はともあれ脳科学や心理学系が好きなので、ADHDである著者自身の経験知れたことはめちゃ貴重でした。長い自分語り失礼()
◆会社員は恵まれている
バカ長くなってきたんで、ここで最後にします。
奇しくも投稿時点では新生活スタート、就活開幕というタイミングなのでこちらもピックアップしましょう。
本書では「新卒からフリーランス」について書かれていましたが、著者はこう触れていました。
個人的には「最初からフリーランスになるの、もったいなさすぎる」とも思うのです。
ADHDが避けるべき働き方を見て「スタートから辛い思いしたくない」という本音も聞こえるかもしれませんし、著者自身も「会社員が向いてない」と言った側から何故オススメしないのか?
結論から言えば
会社員は恵まれている
これに尽きます。
著者のスキルである「ライティング」「インタビュー」「企画」はすべて会社での実務で身につけたものだと言うのです。
まわりのフリーランスも、会社員として経験を積んでから独立する人が多いとのこと。
会社員にしかない最強のメリットこそ
「お金を貰いながらスキルを身につけられる」
フリーランスは欲しいスキルがある場合、自腹になることがほとんど。
会社員は「仕事の中で学べる」という最強カードを持っているわけです。
さらには「メールの書き方」「コミュニケーションのとり方」などを学ぶ機会すら失われる可能性すらあるので、いきなりのフリーランスは使えない人材になる恐れが大きいのです。
新卒フリーランスはこれらに対して誰も怒ってくれず。社会を知らぬまま放り出される可能性大
ある意味、人生で痛みを体験せず社会的に幸せになる方法はないという解釈にも捉えられます。
私も社会人としては完全に機能してない部類の人なので大口は叩けませんが「会社員として苦しい思いをして良かった」とは改めて実感してます。「お客様・企業からの電話」「数字系の指摘」など今ですら大嫌いで、次の転職決める時は避けてやろうと思うくらい。。。
ただ、苦手なのは変わらずとも「昔よりはお客様や企業様を相手に話せるようになった」「数字はイマイチだけど文章は評価高い」など立ち向かったからこそ得られた気づきは間違いなくあるので、フリーランスでもない私が言うのもお門違いですが、自分の合う・合わないを知るうえで会社員経験は大切だと思います。
私の話で長くなった失礼。
会社員で得られる経験は、フリーランスを選ぶにしろ選ばないにせよ大切です。
フリーランスには極論 " いつでもなれる " し、独立するために会社員としてスキルを極めている人も数多くいます。
スキル、強みを極めて会社員、フリーランスなど生き方を"選べる自分"を目指していきましょう。
【まとめ】
・フリーランスは企業に属さず、自分の看板だけで働く生き方。
自分が営業の主なだけで会社員と働き方は同じ。
営業、広報、請求書の作成、確定申告など会社が分担する仕事を原則1人で対応しなければならない。
会社員、派遣社員、アルバイトと同じく「労働形態」の1つということを理解しておこう。
・フリーランスは「なる」より「続ける」ことが大事
フリーランスになることは誰でもできるが本当に大切なのは「なってから継続的に仕事ができること」
なる時は、その前から人脈作りや実績を作ることから始めるなど計画的に進めていこう。
・フリーランスはデメリットも多い
「休めば収入はマイナス」「すべて自己責任」「自己管理が大事」「スキル停滞の恐れ」「不安と隣り合わせ」などフリーランスは数多のマイナス要素と向き合いながら働く覚悟がいる生き方なのだ。
・その理想はフリーランスでないと叶わないか?
もしかするとアナタの理想はフリーランスにならなくとも、フルリモート・フレックスタイム制・副業・複業などで叶う可能性だってある。
様々な選択肢に触れたうえで叶いそうにないならフリーランス検討の余地は大いにあるでしょう。
・フリーランスに大切なのは「価値提供できるスキル」
「私はこれができる」という明確なスキルを相手に提示させなければ仕事は貰えない。
もし相応のスキルが無いなら新たに習得するのも手ですし、変化の多い現代だからこそ大切な考え方とも捉えられる。
・ADHDは「過集中」「短期間」を活かせて「理解ある環境」での仕事が適所かも。
朝早い、長期間、マルチタスクを求められる、人の話を聞くことが苦手分野の傾向もあるので。
「できないものは仕方ない」マインドで割り切って生きやすい環境へ移動しよう。
・会社員は恵まれた働き方。
会社は毎月決まった給料、福利厚生もある。
さらには仕事上のマナー、礼儀を環境から学べる唯一と言っていい貴重な場。
自腹で自己投資するフリーランスと違い、会社員は給料をいただきながらスキルの取得も叶えられる最高な環境。
フリーランスには極論いつでもなれるので、会社で自己を磨き、来たる独立に向けて精進しよう。
といった所で終わりにします。
他にも
・フリーランスの人脈の作り方
・自分なりの就業規則の設け方
・できない事は誰かに頼む
・単価アップのタイミング
・フリーランスが最低限やるべきお金管理
・フリーランス中級者になったらやるべきこと
・会社を辞めた動機を見失わないで
・IQよりEQが大事
など重要ではあるものの書き切れなかった箇所が盛りだくさんです。
なんなら今日触れた点も本書のごく一部に過ぎません。
個人的な感想ですが
私自身、フリーランスについての書籍をいろいろ読んできましたが、ここまで読みやすくフリーランスの日常を紹介する本は、私の知る範囲では他になかったので読んだ瞬間「こういう本を待ってた!!!」みたいなクソデカ感情爆発しましたよ。
「フリーランスのメリット・デメリット」じゃなく
『フリーランスの現実・等身大』を書いた本は珍しい部類だと思いますので、今までのフリーランス本+αの知識がほしい人には特にオススメです。
フリーランスのリアルをさらに知りたい。
フリーランス目指すか悩んでる方
自分のビジネスを持ちたい方など。
キャリアに悩むすべての人にオススメです。
著者の別本解説を、過去に投稿していますで良ければぜひ
1冊目の【書く習慣】
ライティングスキルの紹介"以前に大事"な
「書くことを好きになるアドバイス」が書かれた1冊。
初めて作った投稿なので今と全く違う構成ですが、ご興味湧いた方はぜひ。
3冊目【聞く習慣】(先2冊目ちゃうんかーい)
実際に取材をされている著者による「人の話を聞き、良好な関係を築く術」を分かりやすく書いた1冊です。
そして2冊目
【ポンコツなわたしで、生きていく。】
重度のADHDで「普通のサラリーマンが向かない」と気づいた著者が、フリーランスになった経緯が更に詳細に書かれ、「知る・選択肢を増やす大切さ」について書かれた非常に読みやすい1冊です。
個人的には『著者の人生観が1番詰まった1冊』だと思います。
せっかくなので【書く習慣】【聞く習慣】とも今のフォーマットで作り直したいな〜って思ったけど読んで投稿にしたい新刊が今でさえ多いから悩ましい話。。いつにしょ。。
他にも読書感想の投稿をしておりますので気に入ってくださった方は是非マガジンから他の記事も見てくだされば私とっても喜びます。
今のところは週の後半を目安に投稿しておりますが、投稿時点の今だと忙しくなってきたため遅くなる場合もございます。
可能な限り更新していきますのでよろしくお願いいたします。
P.S.
毎週投稿が停滞してしまい、3ヶ月以上の期間を経て、とりあえずではあるものの
今週に「今週分の投稿」ができました。
(まぁ実質1日遅れではあるんですが汗)
ここまで長かった。。。よく追いついた自分。
と肩の力抜きたいところですが
また投稿ペース遅れるのはコリゴリなので来週分、再来週分と余裕を持って作れるよう、このまま油断せず突き進んでいきます。
【余談】やっぱ、ゆぴさんには頭上がんねぇわ〜
ここはわたし個人的な感想を軽く書いてく場なのでご興味ある人のみ読んでいただければと思います。
最後の欄に同著者の投稿を貼ったのでお察しかもしれませんが。
わたくし約2年半前くらいから、著者いしかわゆきさんを存じており、書籍のみならず各SNSの発信も拝見させていただいてます。
なんなら、ゆぴ(著者のニックネーム)さんの書籍を、本要約されてるフェルミ漫画大学で知ることが無ければ今の私はいないくらい、ホントに恩人です。
ゆぴさんの【書く習慣】【ポンコツ本】に出会わなければ。
・「社会の敷いたレールに沿った生き方しなくてもいいんだ」という気づきを得ることも
・「書くって自由なんだ」という楽しさも
・俺も紹介みたいな投稿やりたい(これは著者よりフェルミの影響大かも(小声))と鼓舞されることもなかったでしょう。
ここでの投稿を2年以上も続けるこことができたのはおそらく
「俺って書いたり自己表現、何かをオススメすることが好きなんだ」という発見ができたからだと思います。
(まぁ裏を返せば2年以上結果もなく何も変わってないのは恐ろしいことでもあるが震)
さらには【書く習慣】 【ポンコツ本】【聞く習慣】の感想投稿に、ゆぴさんご本人からお忙しい中コメントくださり、好評していただけたことは間違いなく今の活力に繋がっております。
本当に感謝しています。
『フリーランスのリアル』について、著者からここまで辛口テイストな本は始めてで驚きでした。
私が読む限りですが、フリーランスの本ってメリットばかり触れたものが多かったのでここまで正直で等身大な1冊は「待ってました!」と叫びたいレベル。
それくらい潜在意識下で待ち望んでた答えのような1冊でした。
私も著者や他の方の出版物で「フリーランス、私の最適な生き方では」と思いつつも、何かしっくり来ないことがフリーランスというものが現実だと知って数年経っても踏み切れない、モヤモヤというか謎でした。
正社員となった今ですら「会社員の生き方は素晴らしい、けど何か引っかかる」というモヤモヤが拭えず今って感じかな。どう説明すりゃええ、、
なんなら「今の仕事、私の適材適所じゃないかも」と今のポジションになって尚更実感してる所です。
今まで以上に「転職・独立」が頭をよぎり、ココ最近の投稿がキャリア系に固まってるのも迷いが理由です(急な裏話)
おそらくですが「転職・フリーランスなどに見えない不安や正体が分からぬモヤモヤがあった」というのが答えかもしれません。
おそらく前から「キャリア・生き方の迷い」を抱いていたであろう心当たりも多く。
この本も新発売された当時から買ったくらいですし。
(ゆぴさんの新刊という理由が主ですが)
(それと、ただでさえ積ん読が溜まった状態なのと、ゆぴさんの本は気持ちがスッキリしてから読んで投稿しようって思ったが故、投稿が今になりました。本当にすみませぬ)
読んだ感想としては
"いい意味で"フリーランスへの理想を
へし折ってくれた
一言で表すならこれですかね。
漠然とした「フリーランスへの憧れ」だけが泳ぐだけで停滞してる自分がイヤでしたので、フリーランスとしての理想をくださった1人である ゆぴさんご本人から厳しさを知れたのは個人的にデカかった。
やはり福利厚生の素晴らしさや毎月出る給料、スキルを学ばせてくれる環境って当たり前ながら有難みに気づかないものだし
会社員がイヤというより、自分の人生のハンドルを握れていない自分がイヤだったのかもしれない
そう気付かされました。
わたし的に
" フリーランスは求めている理想的な生き方 "
ではあるものの、真の本音を言えば
「自分の強み・ありのままを受け入れてくれる人、そして自身のチカラで直に貢献できている実感」
それらが欲しかったのかもしれない。
そうとも感じます。
・ある程度でも理解し合える人間関係
・職場、自宅、遠征先でも働ける自分
・時間を選べる自分になりたい
・できる限りでも自分の「ストレス・不快」を避けたい。
・会社の絶対的な集まりや同調圧力を避けたい
・ヲタ活ファーストなので休める、いや「休みを選べる自分」でいたい。
これらの願望は今でも変わらずです汗
俺なんも変わってねぇ泣
今のままでは思うような結果にありつけない。
「電話業務を率先」とか「休めない絶対の集まり」もイヤという個人的なグチもありつつ。
自分の「得意・ありがとう」が何一つ叶えられそうにない毎日が辛いと最近になって実感してました。。。正直この先のメンタル持つか怖いところ、、
先週読んだ【メタ思考】という本の中で
『仕事で「快感」を覚えるポイントがないなら早急に探す必要性があるし、ないならそこはアナタがいちゃいけないとこ』
『仕事以外での「ありがとう」がアナタの得意』
と書かれていたくらい「活躍できてる実感ない」って危ないんだと実感したばかり。。。
別本の内容ながら、今回のADHDフリーランスを読みながら尚更実感しました。
私はよく「著者の伝えたいポイントを形にするのが上手い」「文章がおもしろい」など嬉しいことに紹介した書籍の著者からお言葉を頂いたことが数あります。
『仕事以外での「ありがとう」こそアナタの強み』
と、また先程のメタ思考から得た知見ではあるものの、これは割かしホントだなとも思います。
リップサービスかもしれないにせよ、貴重な時間使って書いてくれるだけ嘘じゃないとご勝手ながら思っています。
この投稿含めて長文書くのってバカしんどいのが本音ながら、読んでくれる人や著者様からの評価、貢献できてるかどうか分からんけど世に出せたことに「快感」覚えてしまう。
もはや「辛くても辞めたくない生きがいレベル」にまで到達してしまいました。
これを踏まえたうえで、書く習慣 ポンコツ本をキッカケに始めた毎週投稿は今じゃ「私そのもの」になってます。
まぁ去年の11月から半年近く投稿遅れに遅れまくって、年明けから今まで取り戻すのに3ヶ月以上かかってしまいましたし、これも日曜までに出すはずが書きたいこと浮かびまくって1日遅れになりましたが汗
この絶望的にブランク空いた期間を連休削ってでも終わらせてぇ追いつきてぇと書き殴れたのもおそらく「投稿書くのが好きだから」なのかもしれないです。
離れかけてもなんか諦められない。
昔の自分じゃ考えられませんわ。
この生活をくれた著者いしかわゆきさんに頭上がらん。と改めて思います。ホントに感謝してます。
どんどん脱線してますね申し訳ねぇ。
ここ1年くらいクソデカ感情は書かないこと貫いていたせいか反動で出てしまった。。
ゆぴさんの本について書くとき何故か自分の本音爆発させてる気しかしないから著者にホント申し訳ねぇ汗
感想に戻ります。
やはり4冊目も私に新たな発見、改めての気づきをくださった。私にとっての大切な1冊になることは確定です。
自分の生き方を自分で決めたい。
会社のルール絶対や人間関係を選べないしんどさから解放されたい。
その気持ちは正直変わらずです。。。
そりゃ昔の私も「今すぐフリーランスなりてぇ」って思うわけですわ。
ただ、フリーランスじゃなくても叶えられるかもしれないし
「フリーになるにしても今じゃなくていい」
というプラス感情になれただけでも今の自分にとっての成長かなって感じます。
さらには転職に関しても「ただ辞めたい」じゃなく「新しい世界に飛び込んでみたい」という前向きな気持ちで望むことができるようにもなった気がする。
ポンコツ本で出た「人・時間・場所を変える」の意味ここで気づけた気がする。
住む場所変えてみたい、仕事も新しく挑戦してみたい。時間を選べる人に少しでも近づきたい。
思い切って地元出て関東で生活するのも楽しそうだなと思ったり(ヲタ活で夜行バス遠征するのそろそろ大変って動悸は伏)
なんか読書から投稿作るために読み込みしてから世界の見え方変わった気が。
自分語り別でやれって話ですよね黙ります汗
まぁ、ゆぴさんにデッケーーー感謝!ってことです。(感謝ザックリすぎる)
支離滅裂すぎて申し訳ないホント。
ここまで読んでくださる人おそらく少数でしょうが。
人生・キャリアに迷った人に一見厳しそう、でも優しく寄り添うような、等身大のフリーランスをされてる著者が書いた感想感覚で「フリーランス・会社員」の生き方に触れれますので一読することマジでおすすめです。
読めてよかったです。
出る予定の5冊目も楽しみにしています!
そろそろ今週分、いや来週分まで書き進めたいのでご勝手ながら、
スッキリしたの俺しかいないけど終わりにします。
ここまでクソデカ個人的感情に付き合ってくれたみんなBIG LOVEです!
