仕事選びは「面白い」かどうかで決めていい【メタ思考】澤円
おはよう・こんにちは・こんばんわ
「かき氷」 というアカ名で投稿している者です。
この投稿含めた「読んだ本の感想」を投稿しています。
今のところ毎週後半の投稿をこころがけておりますが、仕事などの都合で前後する場合もございます。
※制作スケジュール大幅に遅れてしまったのでこの投稿は先週(3/24~3/30)分となります。お待ちしてくださっていた方々ホントに申し訳ないです。
今回紹介するのは
澤円 著
メタ思考
「頭のいい人」の思考法を身につける
この本は、先行きの分からぬ世界で、自分や世界の視野を広げて生きぬいてく為のヒントが書かれた1冊。
・将来が不安
・今の生き方のままでいいのだろうか?
・この先の未来に動じず生きてみたい
など抱くアナタにオススメです。
ページ数は250ほどで1ページあたりの文字数は多めな印象です。
読書慣れしてない人には一見厳しそうに聞こえますが、内容ごとに短く分けられているのでキリのいい所で止め数日かけて読むのにも適しているのが読んだ私としての感想です。
時間かかってでも、自分や社会に向き合いたいアナタに読んでほしい1冊です。
著者の澤円(読:さわまどか )さんは組織デザインなどをされている株式会社圓窓の代表取締役をされている方で、過去に日本マイクロソフト株式会社でも元業務執行役員をされていた歴の持ち主です。
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(本書巻末と下記参考)
だけではイメージしづらいかもなので
分かりやすく説明するなら
「企業へのアドバイス、育成をされている方」
という認識で頭に入れてください。
現代は目まぐるしい変化が起こりまくりな時代。
というのは多くの方が実感していることでしょう。
「将来が不安。だけど何をすればいい?」
「今の会社にいていいのか?」
「AIとか新技術についてけない」
などの課題を抱えるビジネスパーソンが多いと著者は語ります。
一昔前までは
「正社員として定年まで働き一生安泰」
「有名大学に入れ」
「一流企業に入るべき」
と言われていた日本も、今では昔の出来事。
なんなら「終身雇用の崩壊」が断言されて早数年が経ちます。
・AIの進化
・世界情勢の変化
・ルールや法律の改正
・風の時代によって崩されていく今までの常識
私たちは激動の時代を生きています。
ここを読んでるアナタはもしかすると会社員などの
" 1つの居場所で生きている人 "かもしれません。
「今の会社しかないのか」って考えると不安やストレス半端ないですよね。
そんな方に著者がオススメしているのは
「視点を変える」
会社という小さい枠で考えるじゃなく、社会という広いフィールドで自分の立ち位置を見るってことです。
会社ではエラい立場だったとしても社会全体で見ると低いポジションである可能性だってあります。
「日本は税金取られまくるし最悪」だとしても貧困地域と比べて、今の日本は恵まれていることに気づくことでしょう。
これらの自分や物事を第三者視点で見ることを
「メタ思考」と呼びます。
「メタ思考」とは物事(問題)を俯瞰的に(上から見下ろすように客観的に)考えていく思考法を指します。メタ思考を身に付けることができれば、自分を客観視できるようになり、より物事の本質を見定められるようになります。
分かりやすくイメージするなら
「居心地いい訳じゃないけど今の会社が無くなったら困る」と考えているなら、広い視点で「会社は数多ある、ここだけが全てじゃない」と認知することです。
今の人々および企業も、既存ビジネスの「外」に目を向け、ゲームを変えるかのように変化していってますし、この先は多様な生き方を受け入れることのできる人しか生き残れない世界になり得るのです。
これらの解説、この先必要になっていくビジネススキルいや将来生存しやすくなるための戦略がふんだんに盛り込まれたのが今回紹介するメタ思考という1冊です。
内容てんこ盛りなので
・物事を広い視点で見る方法
・仕事を決める基準
・自分や他人をどう見るかについて
を主軸に厳選し紹介します。
内容の都合上めちゃ長くなりましたが、最後までお読み頂けますと幸いです。
長くなってきたので早速解説に行きます。
◆ルール・常識をまず疑う
メタ思考を身につける解説の前に
前提となる「私たちが"思考停止"している」ことを身をもって理解するための前置きから書いていこう。
私たちの社会には様々なルールというものがあります。
・優先席に健常者は座るべきではない
・会社の集まり、ルールは絶対
・この仕事で〇〇を使ってはいけない
など私たちは気付かぬうちに「〇〇するべき」というある種の「とらわれ」状態になっているもの。
私たちは法治国家で生きてるので、法律は従わなければなりません。
逆に、法律以外なら"何の強制力もない"のです
詳しく触れていきましょう。
優先席は「妊娠中の方、高齢者に譲るべき」というイメージですが、若くて具合の悪そうな人に譲った方がいいこともあります。
そこに高齢者までいたら「ここは高齢者に譲る優先だしどうしよう」と迷うことも有り得ます。
会社でも「この会議に全員出るのは絶対」「この日休めないのは当然」というのも冷静に考えておかしな話というケースもございますが、何の疑いもなく出る人や屈するしかなくモヤモヤしたまま行く人だっていることでしょう。
なぜこのような「決まりごと」に左右されるかと言いますと子供時代からの「決まりごとを守るのがルール」と教えられ、褒められて生きてきた名残りでしょう。
誰かが決めたルールに従うことはラクだからです。そう、思考停止はラクなのです。
従っていれば楽ですし、逆らう時の村八分状態は正直怖いものです。
ただ、結局のところなにが正解かはホントは誰にもわからないもの。
ルールや常識を守ったところで結果が出なければ誰も褒めてはくれませんし
逆にルールを破ったとしても、利益を上げたらそれが正解という意味にも捉えられます。
長くなりましたが
日常や仕事でのルール・常識を1度疑ってみる
これがメタ思考において大切な考え方として覚えていただければと思います。
◆まずは「外の世界」を知り、自分を客観視する
思考停止が恐ろしことは分かったにしろ
そこからどうすりゃ??と思ったことでしょう。
結論から言うと
自分の属している所 " 以外 "に視点を向ける
今のアナタが抱えている問題について理解するには外側から見るのが手っ取り早いというわけです。
もしも、自分の課題すら見えていないとしたら、あなたに必要なのは「新しいものさし」だと僕は思います。自分が属する会社や組織、コミュニティ以外の「外のものさし」を持って自分をメタ思考するところから始めたほうがいいでしょう。
今の会社、立ち位置では「社会から見た自分」が何なのか分かりません。
先程触れた 「◆ルール・常識を疑う」にて会社のルールについて触れましたが
「うちの会社は全員参加絶対の集まりがある」
「明るく・積極的じゃないと他でも通用しない」
などが常識だと言われる会社にいる場合と仮定するなら。
他の社会人されてる人から
「それ普通じゃないよ」
「今じゃ時代遅れだよ」
「うち給料安かったんだ」
など『私の普通って実はおかしかったんだ』と客観的に気づくことができるのです。
私が過去に読んできた他の本の著者も、職場と自宅とは違う環境に身を置いたことで別の道を切り開いた人が多い印象です。
他人や他の世界を知ることこそ「視野を広げる」ことに繋がるのです。
「外」の世界を知らなければ、自分がとらわれているものを客観的に見て、自分にとってそこにいることが幸せなのか否かをはっきりと認識することはできないのです。
外の世界に触れることで「今の自分」と「世間的に見た自分」を比べたうえで、先の自分の行動を決めることもできるってわけです。
「視野を広げる」ことはある種『人生を決める』ことに直結するのかもしれません。
◆今の所属地に軸足を置き、別の世界と関わる
視野を広げる重要性はわかったけど
「会社いきなり辞めるのもなぁ〜」
というのが本音でしょう。
外の世界にいきなり行くことは、大抵の人からすると恐怖ですもの。
著者こと澤さんも
「いきなり会社をやめてくださいという意味じゃない」「外に出ても死にやしない」
と書いていますので。
そのうえで澤さんがオススメする方法が
今、属している組織にとりあえず軸足を置きながら、いろいろな世界と積極的に関わっていくやり方です。
分かりやすく説明すると
片足を「今の仕事」に置いた状態で、もう片方の足を「別の世界」に置いて両方の世界を体験する
みたいな認識です。
今の会社に所属した状態で
・経営者のセミナーに参加してみる
・別業界の勉強をしてみる
・オンラインサロンに入る
・ブログ、動画編集などを始めてみる
・地域のお祭りの手助けをする
のように会社とは違う世界、環境にも足先を向けることが大事なのです。
ちなみに私も、会社に属しながら
・本書で著者の思考をインプット
・この投稿含め「原則毎週アウトプット」
をしている身ですが、これらの本解説を約2年続けてきただけでも世界の見え方が変わったような気がします。
少しづつの変化でも、いつもと違う「外」に意識を向けるだけで世界の見え方は大きく変わっていくはずです。
◆「知る」ことは恐れを無くすこと
少しずつでも変化が大事。それはわかった
けど未知の世界って恐怖すぎない!???
という声も聞こえた気がするので、新しい世界に飛び込むためのハードルを下げる方法について触れていきます。
著者は、総合格闘家の青木真也さんとお話した際に
" 格闘技でもっとも重要なことは「情報量」"
とお聞きしたとのこと。
もちろんフィジカルの強靭さ、動きも大事ですが
相手について「知っている」ことが何より大事だというのです。
これは視野を広げる時にも共通していること。
「外」の世界へ踏み出して冒険をはじめるためにも、今いる場所で最大限に自分の能力を発揮するためにも、情報量を増やす必要がある
踏み入れる世界についての情報を少しでも多く獲得することは、新しい世界に行くための手助けになってくれるはず。
仮に「フリーランスの世界」が気になったのなら
・独立前にどんな準備がいるのか
・どんな種類の仕事で独立できるのか?
・抑えるべき税金の種類は
・インボイス制度とは何か
・なった時のデメリットは?
・フリーランスを選ぶ利点は?
など気になった点をできる限り調べ、現実的に実感していくみたいな感じです。
少しずつでも「知る」ことで恐れをどんどん軽減していければ変化に対してフットワーク軽く飛び込むことができるはずです。
◆「あなたの価値」と「世間の評判」は関係ない
自分の視野を広げる話をした中でもう1つ触れておきたいのが『自分のものさし』について。
『自分のものさし』をわかりやすく説明するなら
・自分の肩書き
・自分のポジション
と表現すればいいでしょうか?
「いい大学を出た自分」
「いい会社に入った自分」
など自分をラベリングした状態とも読み取れます。
最初に書いたとおり今は変化の激しい時代。
学歴や大企業のポジションがすべての時代では無くなりつつあります。
社会や世間が決めた成功が正解じゃないのです。
つまり学歴・所属企業の「ものさし」は意味をなさないに等しいという解釈にもなるのが新時代の考え方。みたいな認識です。
そんな不安定な「ものさし」だけに固執せず
これからは「様々なものさし」を増やしていく必要があります。
「会社員として属する自分」
「副業している自分」
「自己投資のアウトプットをする自分」
「プライベートの自分」
など肩書きを増やすイメージでしょうか。
と前置きだけで長くなったので本題に移ろう。
なぜ人が肩書き(ものさし)に敏感なのかについては
「他人の目」が原因でしょう。
自分は料理が得意と思っていても
「〇〇さんの方がもっと上手い」
「✕✕さんはコンテストで優勝してる」
など聞いてしまえば自信喪失してしまう。
似たような経験された方もいるんじゃないでしょうか?
この肩書き名乗っていいのか、、と迷ったときの解決策は至って単純!
「わたしは〇〇が好きだし!それでOK」
と割り切ること。
こう思ってしまえば何と言われようが「あ そう」で終わりです。
「これでOK」と自分で決めさえすれば、結果的に他人と比べることがなくなり、必然的にオリジナルな存在となる。いや、そもそも、一人ひとりがオリジナルな存在なのだから、「これでOK」と自分で決めることは当然のことなのです。
誰もがオンリーワンと考えれば比較よりも「個性」という見方となり
周囲とあなたはそもそも違う、別の人間と割り切ることができるのです。
「あなたの価値」と世間の評判との相関関係はないということに気づいてほしいのです。
◆仕事選びの基準は「面白いか/面白くないか」
ここでは少し話のテイストを変えて仕事の選び方そのものについて触れていきます。
まえがきで著者は「視野を広げる」以外に
「優/劣」ではなく、仕事や人生を「面白いか/面白くないか」で選択したほうが、もっとハッピーになれる、そんな時代に生きているのです。
とも書いております。
つまり
面白いを基準に仕事を選べる人が生きやすい世の中になっている。
ということになります。
・そんな選び方でいいのか?
・苦労は買ってでもしろって言うが、、
など労働に対しての「苦労・キツイ」などのメンタルブロックを解けないままの人も多いことでしょう
(かく言う私もその1人だが(小声))
ここでは本書の中から、この先の働き方について楽な思考に近づかせてくれる助言を2点に絞ってご紹介します。
1.業務外の「ありがとう」がアナタの得意
自分の面白い、というよりは「得意の見つけ方」について触れていきます。
これからの時代について
「自分はなにが得意で、どう貢献できるのか」をメタ思考して理解し、それを組織に還元していくことがなにより重要になる
と触れているように自分の「得意」を明確化していく必要があります。
その方法は至って単純で。
自分の業務"以外"で
「ありがとう」と言われたことを明確化する
自分の業務 " 以外 " というのがポイントです。
仕事での「ありがとう」はできて当然に近い意味合いになるので「仕事じゃない、または業務外のこと」で頂いた「ありがとう」というのは紛れもないアナタの本当の「得意」である可能性があります。
・業者の負担にならないスケジュール組み
・新人の悩みを聞くメンタリング
・機械について詳しく、皆の悩みを解決してくれる
など「決められた仕事」以外での得意にこそアナタの得意が隠されているのです。
2.仕事の中で「自分の快感」を見つける
「仕事が楽しくない」「業績が良くならない」
仕事で結果が出なかったり充実感を得なかったり、これらは労働者に多く共通する悩みじゃないでしょうか?
ここについて著者はこう書かれており
なにをもって仕事を成し遂げたとみなすかは、自分で提議する。
そのうえで、自分が快感だと思える要素や基準を「仕事のプロセス」の中につくっておくこと。そんな自分だけの基準をあらかじめ探しておくのです。
つまり
仕事の中で「快感」と思えるポイントを自覚しろ
という話です。
プログラマーなら「好きなコードがある」
営業なら「月間目標を追うことが楽しい」
ダンサーなら「身体と音楽が一体になった時」
しんどい辞めたいと思いつつ続けている人も
仕事の中で「快感」があるはずです。
介護職の方なら
「毎日しんどいけど、要介護者の心がまた前向きになる姿を見れた時が嬉しい」
漫画家、イラストレーターなら
「書いてる時面倒で辞めたくなるけど、作品が世に出て人々の心をグッと鷲掴みにした瞬間が気持ちいい」
など
自分なりの快感になるプロセスを理解しておくことが大切です。
ちなみに著者は快感について
もし自分が快感を覚える要素がないのなら、早急に探す必要があるし、見つからないなら、そこはもう、あなたがいてはいけない場所かもしれません。
とも書いているくらい「快感」は仕事選びで特に重要項目となるのです。
過去に読んだ別本にも「ワクワクする所がアナタの適所」と書かれていたので、ここは人類が自分らしく生きるうえでの大鉄則かもしれません。
ライスワーク(お金・食べるための仕事)として生きるため仕方なくやる仕事はいずれ限界が来ますし、短い人生を少しでも自分らしく生きるためにも「自分の快感」を理解することは有意義な毎日をデザインすることでもあるのです。
◆「自分をハッピーにする方法」を知っておく
ここまで働くことについて書いてきましたが、
ジャンルを変えて「自分のコンディション」を整えることの大切さについて触れていきましょう。
と言うより、これを知っておかなければ今までの行動も起こしづらいでしょう。
本書を読み進めた中で思った点ですが
仕事や日常を送るうえで大切なことのひとつが
自分の機嫌は、自分で取ること。
「貧すれば鈍する」に近いかもしれませんが
ベストまで行かずとも、ベターなコンディションを整えておくことは、仕事で冷静な判断を下すうえで大切なこと。ビジネスパーソンの必須戦略でしょう。
「己を知る」ことの中でも、僕がとくに大切だと思うのは、自分がどんな状態だと機嫌がよくなるのか、自己分析をしておくことです。僕はよく「自分をご機嫌にする方法」なんて言い方をしています。
自分が「ご機嫌」になる状況を把握することで、ネガティブなことや悲観的なことがあっても自分をその状況から引き離すことができるのです。
著者・澤さんも自分が「ご機嫌」で過ごせる場所を複数もっていたり、事務所を快適な状態にされているとのことです。
ご機嫌のとり方は人によって様々でしょう。
・車を運転する
・サウナに行く
・ジムで筋トレする
・音楽を聴く
など自分が「ご機嫌」な状態に戻れる手段を持っておくことも大切です。
自分がどんな時間の過ごし方をすれば一番ハッピーになれるのか、あらかじめその状態を知っておくと、比較的ラクにメンタルの状態を整えることができるのです。
自分の機嫌の取り戻し方を知ることは、先程から触れている「視野を広げる」余裕にも繋がるところなのでメタ思考を極める以前に大切なポイントかもしれません。
余談ですが、題名の「ご機嫌」でなく、ここでハッピーを選んだ理由ですが、まえがきの『仕事選びは「面白いか/面白くないか」』で使われていたりと何かと印象ワードでしたのでこの形にしました。(くっそ個人的)
◆欠けていない所に意識を向けよ
長くなりすぎたので、ここで最後にします。
突然ですが、皆さんは「ラントルド環」をご存知でしょうか?
だけじゃパッとしませんよね汗

視力検査で出てくる欠けた輪の名称です。
視力検査、いやこれを見る時に皆さん目につける点は「欠けた部分」でしょう。
では「輪の部分を説明してください」と言われたら?
著者がこの例に関して伝えたい点が
「人の欠点はバカでもわかる」ということ。
これは読んでいて私自身、盲点でした。
欠けている部分を指摘するのは、おおよそ誰にでもできます。つまり、他人の欠けている部分だけを指摘してドヤ顔をしている人は、見ればわかるものを大きな声でいっているだけだということです。
著者は上記のタイプの方を「僕の苦手なタイプ」と書かれていますが私も同感、いや無意識レベルにしていた可能性大なので戒め込で印象的でした汗
仮にプロジェクトで想定外のミスが起きたとして、仲間のミスなどのダメ出しから入ることはNGというわけです。
否定から入ったとしても相手は素直に受け取ってはくれません。
イエスバット法(先に肯定から入れる手法)を用いて
「その方法もいいね。こうしたらもっといいかもよ」みたいにまず相手を肯定することが大事。
相手に視点を変えることはメタ思考、いや人間関係を作りあげるうえで重要というわけです。
【まとめ】
・思考停止から抜けるために「ルール・常識」を疑おう。
社会が決めた常識、会社が決めたしきたり
この世にはそんな型にはめたルールなどが存在するが、本来なら法律でもない、強制力は無いに等しいもの。
一度立ち止まり常識を疑うクセをつけよう。
・まずは「外」の世界を知り、自分を客観視しよう。
自分の立ち位置は意外とわからないもの。
他の人とコミュニケーションをとる事で。
「うちの会社おかしかったんだ」
「うちって恵まれてるんだな」
など、自分だけで気づけなかった立ち位置を第三者目線で知ることができるのです。
・今の所属に軸足を置きながら、別の世界へ足を踏み入れる。
いきなり仕事を辞めるのも恐怖な話。
まずは今の組織に軸足を置きつつ、別業界や知らない世界に少しでも踏み込んでみよう。
体験で働かせてもらう、オンラインサロンやスクールで学ぶ、別世界を生きる人の本を読む、ここnoteやSNSなどで情報発信してみるetc…
今は片足ペースでも様々な経験ができる時代です。
・恐れを無くすには、まず「知る」こと
知らない世界にいきなり飛び込むのも怖いってのが事実。
ゲームも攻略を調べて進めればクリアしやすいように、行きたい業界や体験したことのない生き方の情報収集をして少しずつでも動くためのハードルを下げていこう。
・「あなたの価値」と「世間の評判」は関係ない
自分の得意があっても、他にもっと凄いことを成し遂げる人、上には上がいるもの。
大切なのは「自分の価値」と「世間の評判」は別モノと捉えること。
「自分は〇〇が好きだ」という気持ちさえあればそれでいいのです。
・仕事は「面白いか/面白くないか」で選んでいい
苦しい仕事や苦手分野で成果をだすのは至難の業。
自分の仕事以外での「ありがとう」と言われた経験や「快感を得られるポイント」あってこそ楽しくなります。
・自分を「ご機嫌」にする方法を知っておく
自分が落ち着いたり気分が安定する場所、手段を持っておくことは、気持ちに余裕を持たせるという意味でも大切なポイント。
・相手の「悪い点」ばかり指摘しない
人は「相手の欠点」に注目しがち。
悪い点ばかりを指摘せず、まずは相手を肯定することから始めましょう。
「自分は受け入れられている」ということさえ伝われば、改善の提案も素直に受け入れてくれるかもしれません。
また「相手のいい点」についても知れるチャンスにもなるかもしれません。
といった所で終わりにします。
他にも
・個性の作り方は「得意なことの掛け合わせ」
・消費者の声が正しいとは限らない
・男性にネイルシールを売り込む時の驚きの視点
・リーダー マネージャーが言いがちなNGワード
・会社ルールの正しい破り方
・交渉した人にしかチャンスは来ない
・自分の長所は自分で決めていい
・自分のアクションを見つける4象限マトリクス
など重要ながら触れ切れなかった内容盛りだくさんです。
視点や常識を変えたい、自分の納得いくキャリアの指標固めをしたい。
と思ったアナタに読んでほしい1冊です。
他にも読書感想の投稿をしておりますので気に入ってくださった方は是非マガジンから他の記事も見てくだされば私とっても喜びます。
今のところは週の後半を目安に投稿しておりますが、投稿時点の今だと忙しくなってきたため遅くなる場合もございます。
可能な限り更新していきますのでよろしくお願いいたします。
【余談】
私も「外の世界に飛び込みたい」って最近思うわけですよ。。
ここはわたし個人的な感想を軽く書いてく場なのでご興味ある人のみ読んでいただければと思います。
(今回は日頃の不満書きまくるかも、なので苦手な方や読んでて辛くなった人は遠慮せずバックしてください汗)
今までも「外の世界に触れることの重要性」に何度か触れてきたつもりでしたが、今回のメタ思考は予想の斜め上な衝撃でした。
最後の「ラントルド環の話」見たときも「視力検査で丸に意識向けたことないな〜」って気付かされましたし。
私たちってビックリするほど「思い込み」で生きてることに気付かされましたね。
・優先席は健康な若者が座っちゃいけない
・会社のしきたりは絶対
これもまさに日常でなんの疑いもなく見てたことに衝撃でした。
うちの職場も
ラジオ体操をやったり、お茶出しなどの雑用は女性陣が主だったり、労働の改善についても上が論点ずらしで丸め込んだり、電話は若手(主に私)が率先して取れなどとありましてですね汗
他の職場だと「今どきラジオ体操はやらない」だったり「まだ許容範囲としてそれ一歩間違えばハラスメントだよ」と他だとガチなアウトラインすれすれだったり。
他の視点で見ることで知ることのできた仕事のスタンダードに触れる機会が増えたなぁとも思いましたね。
この話と同時に、私の不満点を、メタ思考の感想込みで書くなら
・「会社のしきたり」が辛い
・仕事に「快感」ポイントが見当たらない
ですかね汗
直近でも「この日は皆集まれ絶対」という日がありまして、個人ごと言ってしまえば『絶対休みたい日』ですし、なんなら決まる前から予定ある日なんです。。。
会社ルールは法律じゃないとはいえ、圧が怖いというか、、これが続くとなると苦痛ですよね。。
とくにインバウンドで宿も高いなかで皆でお金かけなくとも、、ってのも本音ですし。。
それ以前に今の仕事を続けていく中で「快感」にも触れれてないな〜とも最近ひしひしと実感してきたんですよね。。
数字を追ったりまとめたりすることは人によっては楽しいでしょう。
しかし続けていく中で「この時間苦痛だな〜」と思うことが日に日に増大していってるのも最近実感している気持ちです。
まさに我慢しながらライスワークをしている状態ですね今のわたし。。
正直なところ。
「この時間使ってもっと投稿作りたい」って思ってしまうほど、ここが一種の安心空間になりつつありますね。。。
今ここ書いてる時間でお金も何も発生していないにしろ書いてて「快感」なんですよね。
毎週1冊読んでからここで何千、何万字を書くのは正直しんどい(小声)
でも
・読んで得た知識を一時的にでも「忘れない」ように書き残すこと
・著者の人生観に触れて対話できること
・いるかどうか知りませんが毎週読んでくださってるアナタ
・初めましてだけど、ここまで読んでくださってるアナタ
・私に一銭も入らないにしろ、この投稿で本書を買った人によって著者様に貢献できたらなぁ(買ってくださってるかどうかこれでは解らないので)って思うこと。
これだけでも、約2年も毎週投稿(ペース遅れてますが)できていることも上記の「快感」があったからだと思ってます。
また『 業務外の「ありがとう」 』で思い出した点が
別の本の著者様や出版社の方々から「まとめてくれてありがとう」や「文章おもしろい」「わかりやすい」と言葉をくださった時を思い出したことですかね。
副業でライターしているわけでもない私がここまでのコメントいただくなんて恐れ多いというか、素直に嬉しかった。
間違いなく続けるモチベーションになっています。
業務外の「ありがとう」の経験フッツーにありましたわ。
そんなことも思い出せましたね。
書き進めてて「何書いてたんだっけ?」状態の迷子になっちゃったんで毒吐きタイムはここまでにしましょう。
昨年くらいから「毒や愚痴書くのやめよう」と決めてた最中やってしまったがスッキリできた気がする。
改めて「今と社会の自分」を俯瞰するきっかけになる1冊に出会えてよかったです!
会社だけじゃない「なりたい自分」になれるようより一層精進してやる!と思わされました。
また余談ですが
私の好きな曲の歌詞が
やりたいようにやろうじゃない
世間なんて気にしてらんない
基準はやっぱ HAPPYかどうか
なのだが、本書読んだときの
「 何かしらの運命すぎんか!!!!」
とバク上げんなった。
まさに今の時代は
「ハッピーかどうかで仕事が決まる時代」にシフトしてるのかもしれませんね。
話の着地点わからんなってきたのでまとめに移りますか。
今の自分、これからの予測不能な社会について考えるキッカケをくださった著者・澤円さんの本書に出会えてよかったです。
思考停止せず日常を攻略するのを呼吸レベルにスグ習得は難しいにせよ定期的に取り入れてみます。
一周分ペース遅れ中なのでこの辺で終わりにします。
