あこがれのラリマー
葉月さんのオパールのお話が、とても素敵だ。
こちらを読んで、私も人生の相棒になるような素敵な宝石が欲しいな、と思ってしまった。
でも、もし出会えたとしても、私は普段アクセサリーを身に付けない人間なので、その相棒は日の目を見ずに生涯内勤になると思うけど。
むしろ娘の方が、宝石や天然石などのアクセサリーに興味があると思う。
何個買わされたことか…セボンスター(笑)
そんな娘が一番好きな天然石は、ラリマーだ。
きっかけは国語の問題集だった。
ラリマーが好き過ぎて、産地であるドミニカ共和国にどうしても行きたい!と駄々をこねるという、なかなかパンチの効いた女の子のお話を読んで、そんなに夢中になれる宝石とは一体どんなものなのだろうと、娘は興味を持った。
早速調べてみたら、なんと娘の好みドンピシャの素敵な水色で、その週末には早速イオンの天然石ショップへラリマーを見に行ったのだ。
私もこの手の店には初めて入店したのだが、どれもこれも思ってたより高くてびっくりした。
で、なんとなく相場を知ったところで、お目当てのラリマーなのだが、天然石に詳しい方ならもうとっくに察しがついてるだろう。
ラリマーめっちゃ高い。クッソ高い。
「石だぜ⁉︎」って、かの有名な「布だぜ⁉︎」の光一さんみたいに言うところだった。
娘がたいそう欲しがったのが、気安く即決できるような金額では決してなかった。
その後、別のアクセサリーショップでも偶然素敵なラリマーを見つけて、こちらも娘がうっとり見つめていたが、お値段なんとニマンゴセンエン‼️子どもに与える金額じゃねぇーーー‼️
そこのおばちゃん店員さん曰く、
「昔は安かったんだけどネー!何年か前に、世界三大天然石に選ばれてから、価格がどんどん上がっちゃったのヨー!」
だそうですよ。クッ余計な事を…‼︎
一時は誕生日orクリスマスプレゼント候補にもあがったのだが、そのうちに段々と熱が冷めてきて、今は多分私が言い出さなきゃ忘れてると思われる。あとはイオンの天然石ショップへのルートを華麗に避ければ完璧だ。
そう思っていたのだが、葉月さんの文章を読んで、俄かにラリマーが欲しくなってきた。
私が。
う〜ん、でもニマンゴセンエンかぁ〜。
う〜ん、どうしようかな〜。う〜ん。
とか悩んでいるうちに、ラリマーの末端価格は刻一刻と上昇しているんだろうな〜。え〜ん。
