【50代で資格勉強を再開。未来の自分と誰かのために始めた学び】
50代からの資格勉強。目的は“未来の自分と誰かの役に立つため”
ここ最近、コロナ後から続いていた体調不良がようやく少し落ち着いてきました。 咳と喉の痛みはだいぶ和らいだものの、まだ「万全です!」と言える状態ではありません。
それでも、 「早くいつもの自分に戻りたい」 という気持ちが強くて、今日は朝から少し頑張ってみました。
まずは 朝食前に資格の勉強。 そのあと、ゆっくり 朝食 をとって、 食後は 自分だけのウォーキング。 そして帰ってきてから、今度は ワンコとの散歩。
ひと通り終えて一服してから、この投稿を書いています。
体調が万全じゃなくても、少しずつ前に進みたい。 そんな気持ちが、今の自分を動かしています。
▼愛犬は下記の記事で詳しく書いています。
▼体調崩したことは下記の記事で詳しく書いています。
■ 資格勉強の原点は、30代の頃の「通勤時間のもったいなさ」から
資格勉強を始めたのは30代の頃。
毎朝の電車に揺られながら、 「この時間、ただボーッとしてるのはもったいない…」 と本気で思っていました。
さらに、会社の先輩方の仕事の進め方が人によってバラバラで、
A先輩「こうやるんだよ」 B先輩「いや、それは違う」 C先輩「まあ気にすんな」
…いや、気にするわ(笑)。
そんな混乱の中で、 “標準的なやり方ってどこにあるんだろう” と真剣に探し始めたのが、資格勉強のスタートでした。
■ 30代・40代は“働きづめ”。正直、勉強どころじゃなかった
今でこそ「ワークライフバランス」なんて言葉がありますが、 当時の自分には、そんなものは都市伝説でした。
毎日遅くまで働いて、家に帰るともう電池切れ。 週末に勉強しようとしても、
「いやいや、せっかくの休みだし…」
と、気づけば 子どもとの時間や家族サービスを優先して過ごし、 それ以外の時間は 布団と一体化するか、ただ休息するだけ。
正直に言います。 何度も挫折しました。
ただ、そんな中でも、少しずつ積み上げたものもあります。
情報処理技術者試験と簿記試験。 たくさんの合格を勝ち取れたわけではありませんが、この2つは働きながらなんとか取得しました。
とはいえ、ここも正直に言うと——
仕事に関連する資格ではあったものの、 「資格を取ったから仕事が劇的に変わった!」 というわけではありませんでした。
知識としては確かに役に立ちましたが、 資格取得=即戦力アップ、というほど単純ではなかったなと感じています。
そして、途中で挫折したのも実はこの2つ。 (あの頃の自分、よく諦めずに戻ってきたなと今なら思います。)
だからこそ今、 仕事しながら資格勉強してる人を見ると、心から尊敬します。 あれ、本当に大変なんですよね。
■ 退職後に気づいた「お金の知識って、人生の必須科目だった」
会社を退職して、次の就職先を探すまでに少し時間がありました。 そのとき、ふと頭をよぎったんです。
「あれ? このまま働かなかったら、お金ってどうなるんだ…?」
普段は考えないようなことが、急に気になり始めました。 (人間、時間ができると余計なことを考え始めますね。)
そこでネットで見つけたファイナンシャルプランナーに相談してみました。
結果はというと…
「このままだと、確実にお金が尽きますね」
と、わりとストレートに言われました。
いや、笑えない。 でも、妙に納得してしまった自分もいました。
そのとき初めて、 「なるほど、これがファイナンシャルプランナーの仕事か…!」 と、目の前で理解しました。
そして 昨年の夏、ようやく自分の中でスイッチが入りました。
「お金の知識って、人生のどこかで絶対必要になるんだな」
そう思い、ファイナンシャル・プランニング技能検定の勉強を始めたのが今につながっています。
▼退職は下記の記事で詳しく書いています。
■ 新たに資格取得を目指そうと思った理由
もうひとつ、大きな理由があります。
子どもが働きはじめて、少しだけ自分の時間ができたこと。 そして、 年齢を重ねるにつれて「誰かの役に立ちたい」「地域に貢献できることはないかな」 と考えるようになったことです。
もちろん、 収入につながれば最高です。 でも、仮にそうでなくても構わないと思っています。
「誰かの役に立てる知識を持っていたい」 その気持ちが、今の自分を動かしています。
■ まずは3級合格。そして今は2級に挑戦中
昨年12月、ファイナンシャル・プランニング技能検定3級 に一発合格しました。 久しぶりに“合格”の文字を見て、
「おお、まだ脳みそ動くじゃないか」
と少し安心しました。
今は 2級 に向けて勉強中です。
幸い、CBT方式なので、 “ある程度準備ができたら” というタイミングで受験できるのが本当にありがたい。
※CBT(Computer Based Testing)は、試験会場のパソコンで受験する方式で、 自分の都合に合わせて試験日を選べるのが最大のメリットです。 社会人にとっては、この“受けたい時に受けられる”が本当にありがたい。
そして実は、 本当は知識だけ身につけば良いので、必ずしも受験する必要はない と思っています。
でも、資格って“身についた証明”になるんですよね。
「ちゃんと理解できたかどうか」 それを確認するためにも、あえて受験するようにしています。
その結果、 もし仕事につながったら最高。 そんな淡い期待も、正直あります。
■ 過去の情報処理試験は“年1回の地獄”。だからこそCBTは神
ここで少し、過去の苦労話を。
情報処理技術者試験は、基本的には春と秋の年2回実施されます。 ただ、私が目指していた区分は年に1回しか受験機会がなく、 一度落ちると次は1年後。
これ、本当にモチベーションを保つのが大変でした。 (1年後の自分が同じ熱量でいる保証なんて、どこにもない。)
だからこそ、 CBT方式は最高です。
そしてなんと、 情報処理技術者試験も今年からCBTになるらしい。
これはありがたい。 正直、また挑戦したい資格の候補に入りそうです。
■ 今は“ゆるく、でも確実に”進める勉強スタイル
若い頃は、
「1日◯ページ!」 「週末に一気にやる!」
と気合いだけで突っ走っては、見事に挫折していました。
でも今は違います。
・いつまでに絶対取らなきゃいけない、はやめた
・理解できたら受験する
・ノルマは作らない
・“ゆるーく、でも確実に”進める
ただし、 「準備できたら受験する=準備できなかったら受験しない」 にならないように、ひとつだけ自分に約束しています。
今年中にはファイナンシャル・プランニング技能検定2級を取る。
ゆるくやると言いながら、ちゃんと目標は掲げています。 もし途中で挫折したら……そのときは笑ってください。
無理をしない。 でも、止まらない。
このペースが、50代の自分にはちょうどいい。
■ そして、まだまだ挑戦したい資格がある
実は、ファイナンシャル・プランニング技能検定以外にも興味のある資格がいくつかあります。
ただ、手を広げすぎると、 “資格コレクター(未取得)” になりかねないので、今はひとつずつ。
学ぶことが、こんなに楽しいと思える日が来るなんて、 若い頃の自分に教えてあげたいです。
■ 50代からの学びは、誰かの役に立つ“未来の投資”
資格を取ったからといって、今の仕事を辞めようと思っているわけではありません。 ただ、学んだ知識が自分や誰かの役に立つ場面が増えたら嬉しい—— そんな気持ちで続けています。
・家族の相談に乗れる
・自分の将来設計がクリアになる
・周りの人の役に立てる
・そして、自分自身が前向きになれる
50代からの資格勉強は、 未来の自分と、誰かのための“静かな投資” だと感じています。
■ 最後に
もし今、
「もう50代だし、今さら勉強しても…」
と思っている方がいたら、私はこう伝えたいです。
学びに“遅い”はありません。 気づいたその日が、いちばん早い日です。
そして、 この note でも、頑張っている人を時折お見かけします。 そんな投稿を見ると、 「よし、自分ももう少し頑張ろう」 と励まされます。
私もまだ道の途中ですが、 同じように頑張っている人がいたら嬉しいです。
読んでくださり、ありがとうございます。 もし少しでも共感していただけたら、「スキ」を押していただけたり、コメントをいただけると励みになります。
▼自己紹介は下記の記事で詳しく書いています。
