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プロレス観戦記 GCWジャパンツアー①(7.28 新宿FACE)

こんばんは。ヴァン・ダム推進委員会のキュアナイルです。
今年もGCW(Game Changer Wrestling)が日本にやってきた!
コアなプロレスファンならご存じだと思いますが、GCWはアメリカのプロレス団体でデスマッチなどの過激な試合やバラエティに富んだ試合を提供しています。

自分は昨年のGCWのジャパンツアーで初観戦。
GCWは伊藤麻希が度々試合しているので存在は知っていましたが、現地で観ると想像以上の面白さでGCWのファンになってしまいました。

そして、今年のマニアウィークに東京女子プロレス(TJPW)のテキサスでの興行を配信するということでこれを機にTrillerTV+に加入。
GCWもこれを機に少しずつですがチェックするようになりました(丁度 山下実優が海外遠征していたのでTrillerTV+に加入していると追いかけやすかった。)

そんなGCWが今年も日本になってきたわけです。
日程は7.28,7,29,7,30の月、火、水とド平日。(昨年は盆休みと絡んでいたけれど)
昨年、現地で観戦して1番好きになったマンス・ワーナーが来日しないのは残念でしたが、知らない選手でも驚きや感動を与えてくれそうですし、YDNP(ジョーダン・オリバー&アレック・プライス)が来るのが非常に楽しみなのと、なんとしてでもクリス・ブルックスvs.ドリュー・パーカーを観ないといけないと思い、少々無理をしましたが3日間全て観てきました!

全試合のレビューを書くとちょっと大変なので、思い出深い印象的なシーンを

7.28 新宿FACE

FACEは小会場で暗いので写真の撮りにくさがあるのですが、段差があるので観やすいので好きです。

場所はトー横 新宿FACE
平日所以に行けるかどうかがわかるのがギリギリだったので、当日券狙い。
当日券の有無がどこにも載っていなかったので不安でしたが、普通に買えました。
(去年よりも情報掲示が分かりづらかったと思う。)

事前に発表されていた対戦カード
大会終了後にXであがった対戦カード

事前に入っていた情報だと、マーシャ・スラモビッチとミクロマンが諸事情で来られなくなったということくらい。
対戦カードは発表されていましたが、GCWは一時代前のWWE日本公演のカードと同じくらい事前発表と当日のカードが替わる事があるので話半分で聞いとかなければいけません。

前の座席がスペル・クレイジーの奥さんと娘さんだったようで、試合前にスペル・クレイジーが頭にタオルを被って一応の変装をしていたのが印象的でした。
また、北側最後尾列はおそらくプロレスを初めて観に来たような新宿をテリトリーにしている若者集団が座っていたのも印象的。

翔太

リングアナは数時間前にオファーされたという翔太。
今年はGCWの御馴染みのリングアナのエミルが不在の様子。

エミル・ジェイ
エフィー
昨年の来日時、二丁目で勤務されていそうな方がエフィーのTシャツ着ていたのが印象的。
ダーク・シーク
YDNP
ジョーダン・オリヴァー
アレック・プライス
レフェリーのマックス・リーコン

1試合目からGCW世界王者のエフィーがダーク・シークと組んで登場。
そしてお目当てであったタッグ王者組のYDNPも続けて登場。
タッグ王座戦と紹介されましたが、WWEのハウスショーと同じシステムなので基本的には王座が移ることはありません。
YDNPはタッグ王者なだけもあって連携もよかったですね。

ドリュー・パーカーvs.ショッツィー・ブラックハート

ショッツィー・ブラックハート
ドリュー・パーカー

ドリュー・パーカーが日本に帰ってきた!

私は2022年のクリスマスの葛西純との試合を観に行く予定だったのですが、私がCOVID-19に掛かってしまい観に行けなくなっていまい、哭きながら高熱にうなされゲロを吐いていました。
そして、なかなかドリューを観る機会に恵まれず、ドリューは日本を離れた後、引退を発表。
すごく心残りだったのですが、昨年現役復帰を果たし、そして今回復帰後初来日。少し感慨深いものがありました。

元WWEのスーパースターのショッツィーですが、ちょっと日本では馴染みが薄かったのかなという印象。

レフェリーのダン・パーチ

菊タローvs.ジェフリー・ジョン

ジェフリー・ジョン
菊タロー

菊タローと急遽来日が決まったジェフリー・ジョンの一戦。
菊タローのコミカルなキャッチボールにジェフリーがイマイチついていけなかった印象。
最後ヨシヒコの入場曲が掛かりますが、誰も登場せず。スキを突かれた菊タローが敗北。
これの答え合わせは明日以降に……。

MAO vs. アティカス・クーガー

MAO
アティカス・クーガー
ドリュー・パーカーがMAOを助けに来る

よく知らなかったのですが、アティカスはデスマッチ路線を封印したという事前情報を掴んでいたのですが、竹串は使うんですね。
実際に竹串を刺された人って初めて見ました……。
初来日ということもあり、ヒールなのにブーイングを起こしきれず、本人も難しそうな表情をしていた印象。
MAOは相変わらず奇想天外な動きをするので楽しいですね。

1コールド・マンダースvs.樋口和貞

1コールド・マンダース
樋口和貞
下からベルトを渡すのは日本人っぽいなと思いました。


元々はマーシャ・スラモビッチが対戦する予定でしたが、前述の通り来日が出来なかったので替りに登場したのが現KO-D無差別級王者の樋口和貞!
代役なのに豪華過ぎる!!

試合は重機と重機のぶつかり合いのような激しい試合に。
シンプルイズベスト。言葉の壁を越えた闘いの本質を観たような気がしました。

樋口の胸が真っ赤になっている。

スペル・クレイジーvs.マット・トレモント

スペル・クレイジー(NOAHに慣れているのでスペル・クレイジー表記にしますが、アナウンスではスーパークレイジーと呼ばれていた。)
マット・トレモント

ECWを知るスペル・クレイジーがNOAHでは決して見せない凶器を使った試合を繰り広げます。
割と早い段階から場外での乱闘が始まり四方の客席でそれぞれ闘っていて現地観戦の良さが味わえた試合でした。
日本のプロレスみたいに試合を終えた若手選手がセコンドにつくことがないので、客が選手が迫っているのに席から立ち上がらなかったのが悪い意味で印象的。
選手もお客さんに怪我させるわけにいかないから、席を立たないと技とかやりたいことが制限されてしまうので……(立たないやつに限って「自分は大丈夫、怪我しない」という自己中心性を持ち合わせている。そう言う話ではない。)。

椅子が乱れ飛び、机が割れる試合でしたが最後はマット・トレモントが勝利。

試合後、娘の席に駆け寄り娘を抱える・スペル・クレイジー

そして急造リングアナの翔太より、翌日以降のチケットがまだあるとアナウンスされ、FACEでは出来ないデスマッチもあるとあおります(FACEは蛍光灯とかそういうデスマッチの許可をしていない。)。

というわけで1日目が終了。
昨年と同じくFACEでの開催ということもあり、選手との距離の近さとアングラな雰囲気も合わさって楽しかったです。
また、冒頭に少し書きましたが北側最後尾列が十数人の男女、おそらく初めてプロレス観たような方々が観戦していたのも印象的です。
おそらく新宿をテリトリーにしている人達だと思うのですが、リングやリング外で起こる出来事に全部ナチュラルに反応していたのが印象的です。
最後尾をいいことに席を立ちながら観てたり、観戦マナーが良いとは思いませんでしたが、GCWの独特のインディーな雰囲気と熱気とおおらかさで、正直他人の邪魔さえしなければそれもそれでいいんじゃないかなと思ったり。

こういった独特の雰囲気含めてのFACEでのGCWでしたが、翌日以降はまたまた違った魅力が待ったいました!(というかそれについてとても書きたい。)
ちょっと長くなってしまったので今回はこの辺で。
2日目以降は時間を見つけて書こうと思います……。
(キュアナイル)



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