【日報】おまえもSUMMER SUN PRINCESS '26に向けて気持ちを切り替える必要がある(キュアナイル)
よく来たな。おれはキュアナイルだ。
おれは毎日物凄い量のテキストを書いているが誰にも読ませるつもりはない。
しかし、おれが肩入れしている女子プロレス団体である東京女子プロレス(TJPW)が夏のBIGマッチである7.18 SUMMER SUN PRINCESSに向けて動き出し、それに弾みをつけるべく6.13に横浜ラジアントホールで興行を行い、おれはそれを観てきたのでこの記事を書いたという寸法だ。
横浜ラジアントホール


この日のチケットは既に完売しており当日券が発売されなかった。
つまり、それだけの人数がこの会場に押しかけており人口密度はとんでもなかった。
それも完売の報が届いたのが試合の2日前であり、団体の人気と勢いが凄いことになっているのが証明されている。
おれはかなりの頻度でおまえに「チケットを買え」と忠告しているが、今後も早くチケットを抑えておかないとお前は会場で門前払いをくらい、メキシコの荒野で犬にも見向きもされない無残な死を迎えることになる。
前説→アプガ(プ)

白井李世アナが登場し、一通り観戦ルールを説明した後、2023年以降にデビューした選手のみの興行『BECOMING』が8.29にTOKYO SQUARE in Itabashiで開催されることが発表された。
スターダムでもNEW BLOODという若手主体の興行があるが、発表されている情報を観る限りだとNEW BLOODと違い外部の選手を呼んだりせず、純粋に団体内での若手のみの興行になるような気がする。
TJPWは所属選手が徐々に増えているが、その分通常興行でのシングルマッチが少ないと感じることがあるので、そういうところにも注目だ。

そして、アプガ(プ)が登場しうたのコーナのあとに試合が始まったのだ・・・・・・。
第1試合 15分1本勝負 シングルマッチ上福ゆきvs.神嵜志音


コスチュームが戻っている



実は両者は4.8の上野でシングルマッチで戦っていて、2度目のシングル対戦となる。
相変わらずかみーゆさんの脚は長く、リングの上に安息地など一切存在しない。
圧倒的にかみーゆさんが強いのだが、神嵜詩音の観客を掌握する能力は凄く、OPマッチでありながら、観客を完全に焚きつけていた。
TA-NING POINTO・・・・・・勝利につながる何かキッカケを掴んだ時、制御不能になる気がする。
第2試合 20分1本勝負 タッグマッチ
HIMAWARI 芦田美歩vs.凍雅 高見汐珠



高見汐珠は青コーナー入場の時に、相手選手の入場中に恐ろしい顔をすることがよくあるのだが、瑞希とのタッグを経てあまりそういう顔をしなくなった。
精神的な余裕が生まれてきたことが証明されている。



加減を間違えるとHIMAWARI自身の顔も八つ裂きにする恐れがあるので危険だ。





試合後、HIMAWARIは芦田のミッフィーに対して怒りの意志表示をしており、早くもこのタッグは亀裂が入っている感じがした。
おれは前回、鈴木志乃の欠場と荒井優希のシングル路線でこの2人がタッグ戦線に行けないなら、仮に組むのもありだと言ったが、あれは間違いだったのかもしれない。
第3試合 20分1本勝負 3WAYマッチ
瑞希vs.原宿ぽむvs.遠藤有栖




この日、原宿ぽむはのどを痛めておりいつものような奇声を発することが出来なかった。奇声は原宿ぽむの武器であり、CL決勝でセルヒオ・ラモスに脇固めを食い、本調子ではなかったモハメド・サラー率いるエジプト代表のようにストロングポイントを欠いていた。



アーセン・ヴェンゲルは「同じ条件だったらアンリの2倍得点を重ねていただろう。ただ、信じられないほど内気だった。」と評している。



瑞希と3歳児が対峙すると3歳児の靴が脱げ、客席に飛んでいくという法則があるが、この日はいきなり3歳児が靴を脱ぎ、武器として使うつもりでいた。
しかし、すぐに奪われてしまった。
凶器を使うものは凶器を使われる覚悟があるものでなければならない。




最終的に瑞希が勝利を収め、法則の通りに3歳児の靴は客席に投げ入れられた。
第4試合 20分1本勝負 タッグマッチ
鈴芽 桐生真弥vs.上原わかな 七瀬千花


鈴芽と上原わかなのインプリ戦の前哨戦だ。
鈴芽は前の週に血で血を洗う闘いをした桐生真弥と組んで登場した。




鈴芽がベイブにタッチしたにも関わらず、上原わかなは鈴芽に対して攻撃を続け、それに対して明らかに不機嫌になった鈴芽も試合権がないにも関わらずやり返し、完全に桐生真弥が場違いみたいになっていて素で申し訳なさそうな顔をしている。

桐生真弥は七瀬千花と対峙すると何故か毎回弓折り式の謝罪を披露する習性があるが、この日もそれが観れた。




鈴芽が見せつけるように七瀬千花にリング・ア・ベルを決めて勝利し、恐ろしい表情で上原わかなを睨みつけ黙らせていた。
セミファイナル 20分1本勝負 6人タッグマッチ
渡辺未詩 辰巳リカ 小夏れんvs.中島翔子 ハイパーミサヲ らく




享楽共鳴は依然としてタッグ王座戦に挑戦するつもりはないらしく、クーリングオフ制度を利用して挑戦を拒否しようとしていた。
そして、この試合に勝ったら王座には挑戦しないという常識では考えられない条件を叩きつけて試合が始まった。

享楽共鳴は白昼夢の2人を客席に座らせいつの間にかに手にしているビニールテープでぐるぐる巻きにして身動きを奪っている。
その隙に小夏れんを倒して勝とうという寸法だった。




しかし、白昼夢は椅子に縛られたままリングに戻り、力づくで椅子を振りほどいた。

You thought being a TJPW referee was safe?#tjpw pic.twitter.com/zMAJk6Zs12
— 桂文りん(ふみりん Fumirin)Bilingual Rakugo Performer (@KatsuraFumirin) June 13, 2026
ハイパミと辰巳リカがイスを巡る争いをしていると文りんが巻き込まれてしまい気を失い、リング上は混沌-CHAOS-と化してしまう。


そして、パイプ椅子で殴打を試みるという、今までのTJPWでは観られないレーティングになっていてフェイタリティ精神が増していてかなり危険だ。
しかし、辰巳リカは誤って味方の渡辺未詩を殴打してしまい、渡辺未詩が倒れる展開になってしまう。


白昼夢を場外に追い出し、ハイパミリターンズを小夏れんに決めてクリーングオフを成立させてしまった。
メインイベント 20分1本勝負 6人タッグマッチ
荒井優希 愛野ユキ 風城ハルvs. 山下実優 ハットリ桜 キラ・サマー

荒井優希と山下実優によるサマプリに向けた前哨戦が意識された試合だ。
山下はEVEインターの王座を持っており、久々に入場のときにベルトを掲げる仕草が観れた。

山下実優を「山下殿」って呼んでいることに気が付いた。










上福ゆきとの王座戦は顔を蹴り合うのがテーマだったし、実際にお互いが凄いブーツを仕掛ける展開だったが、山下の蹴りは上福ゆきとは種類が違い、同じ蹴りと括っても印象が違う。
山下の場合、顔というより頭を狙ってくるので荒井優希は違った対策を講じる必要がある。

最後は今年に入って威力が増したサソリ固めでキラ・サマーからタップを奪い荒井優希が勝利した。
エンディング

荒井優希はPRINCESSオブPRINCESSのベルトを山下にみせつけ、7.18の大会終了後もベルトを持っているのは自分だと言いたげな顔をしていたし、山下も恐ろしい顔をしている。


荒井優希は来月もベルトを保持し続けると宣言し、風城ハルと愛野ユキも出てきて、チャーハンご飯の話とかし始めたが、かなり内容がドメスティックなのでTJPW歴が浅いやつには何を言っているのかわからなかったと思う。
大田区総合体育館(現:EBARA WAVE アリーナおおた)大会では、選手に支給される弁当で何故か炒飯と白米がセットになったやつが提供されることが多いらしく、大田区でのBIGマッチの度に選手間でその弁当の話題になり、一種の風物詩として扱われるシロモノだ。
しかし、今年のSUMMER SUN PRINCESSは大田区ではなく後楽園ホール開催なので、今回はこの弁当が食べれないという話をしたかったという寸法だ。
特典会

桐生真弥はワールドカップを観るためにDAZNに加入しており、今大会は積極的に観戦するつもりだという。
更に大会が終わってもシャルケの試合を観るためにDAZNに加入し続けるらしく、年間プランで契約したのでDAZNの姑息な契約広告の被害にはあっていないという話だ。
しかし、DAZNは何の予告もなしに放映権を手放してきた過去がある。
英プレミアリーグ・・・・・・UEFAチャンピオンズリーグやヨーロッパリーグ・・・・・・コパ・デル・レイ・・・・・・
WWEやIMPACT!・・・・・・全て事後報告だった。IMPACT!に関しては事後報告もなかったかもしれない。いつの間にかに消えていた。
手放す予告もしないので、競合他社も放映権を買い取る交渉も出来ず、CLにしろWWEにしろ日本のサービスを使って観戦することができない空白期間があったのをおれは忘れていない。
オンラインカジノの広告も平気で流してた過去もあるし、おれはDAZNと契約して10年近く経つが未だにこの企業を信用していない。
一応ブンデスリーガの放映権は27-28シーズンまで持っているらしいが、CLも放映権を持っていながらコロナとかで途中で手放すということをやっているので信用できない。
おれは2022年のカタールでの日本-ドイツ戦での桐生真弥の実況スペースを聞き、ドイツ代表に物凄く詳しい話しぶりに驚き興味を示し、今日に至っているので、もし桐生真弥の実況企画があれば聴いてみるといいだろう。

ハイパミはクーリングオフが成功したとよろこんでいたが、白昼夢の2人に直接勝利をしていないのでどうなるかはわからない。
本当はクーリングオフ制度の全文を書くつもりだったが、あまりにも字が細かくなるので文字数を減らしたと言っていた。
名古屋では白昼夢と享楽共鳴それぞれのシングルマッチが組まれているので注目だ。

文りんとはモータルコンバットについて話した。
公開2週目にしてIMAX上映はほぼ淘汰され、上映回数も減り、人々はマイケルの話しかしなくなっている。なんばでも上映が朝8:30から1回とかそんなのしかないらしい。
おれはこの日の朝からモータルコンバット11をプレイし、ソニア・ブレイドが死に、過去と現在の時間軸が交錯してタイムコップ状態になり頭がネクストラウンドしていて、どうかしている。



本来ならばスマブラに出てカービィを凍らせて砕いて殺すくらいの知名度と人気がある。
さっさとチケットを買え


冒頭でも書いたが、ここの所のTJPWは好調であり、BIGマッチであるサマプリもかなりの人数が押し掛ける予感がする。
当日券を買えばいいとかのんきな事を言っていたら、当日券の販売がなくて締め出され、水道橋で咽び泣くことなどあってはならない(おれは1度全日でその経験をしたことがある。)。
チケットを買え。今すぐにだ。
(キュアナイル)
