第2話|“意地悪しちゃダメだよ”と、言われた日──そして私は『Fear』を引いた
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※この記事は、前回投稿した「コンビニで実際に体験したやり取り」を綴った実話の続編です。前回の出来事のあと、ボイジャータロットを引くと『Fear(恐れ)』が出ました。今回はそのカードが映し出した“心の内側”を見つめて書いています。

それは、「ただ水道代を払いに行っただけ」の行動の中で、
私の存在そのものが、誤解され、ねじれ、踏みにじられたように感じた出来事だった。
しかも、その“踏みにじり”は、怒鳴り声でも暴力でもなく──
「勝手に操作される」ことと、「言葉でレッテルを貼られる」ことという、
目に見えにくい、静かな暴力だった。
🕯 魂が震えた「本当の恐れ」
あの日、帰宅してからタロットを引いたとき、出てきたカードは「Fear(恐れ)」。
それは、私の中にあったこんな気持ちを映し出していたのかもしれない。
通じ合えないことへの恐れ
誤解されることへの恐れ
“加害者”にされることへの恐れ
存在を否定されることへの恐れ
そして、自分が「カスハラをしたのかもしれない」と自己疑念に陥る恐れ
😱ボイジャータロット「Fear」の意味
ボイジャータロットの「Fear(恐れ)」は、カップの7にあたるカード。
“心の世界で、現実と幻想が混ざり合い、混乱する”ことを象徴している。
このカードが示す恐れは、「現実に起こったこと」そのものではなく、
それによって生まれた“心の中のストーリー”に深く関係しているのだと思う。
「私は間違っていたのか?」
「私が悪かったの?」
「私が“意地悪な人間”なのか?」
そうした内面の揺れこそが、“Fear”というカードの本体だったのだと、今は思う。
🥺私の中にあった「通じなさ」の記憶
「通じないこと」への怖さ。
それは、コンビニだけの話ではない。
私は思い出していた。
子どもの頃からずっと感じてきた、言葉が届かない家庭。
誰にも助けてもらえなかった過去。
だからこそ、今回のような小さな出来事が、
想像以上に深く心に刺さったのだと思う。
トラウマ、DV、フラッシュバック──
これらについても、いつか書ける日がくるかもしれない。
✉️ Fearからのメッセージ
あの日、私は本当に「意地悪」だったのだろうか?
それとも、“誰かの正義”が、少しだけ暴走しただけだったのかもしれない。
ボイジャータロットの「Fear」は、
私の中に残っていた「声にならなかった恐れ」を静かに映し出していた。
でも、それをこうして言葉にできた今、
もう少しだけ、あの“誤解された私”を赦してあげられる気がする。
カードが導いたのは、“過去からの小さな脱出口”だったのかもしれない。
恐れを見つめることで、少しだけ、心が自由になった気がする。
