3歳の誕生日。娘の笑顔が私の価値観を変えた日
娘が生まれた頃、私は食事にとても気を遣っていました。
「3歳までの食事で腸内細菌が決まる」と教えてもらい、
できるだけ余計なものは食べさせたくない。
そんな想いで、毎日の食事を作っていました。
調味料やおやつにも気を配り、
外出するときも娘のお弁当を持参するのが当たり前でした。
食事だけは譲れなかった
保育園に通うようになると、娘からこんな言葉を聞くようになりました。
「○○ちゃんが食べてた!」
「私も食べたい!」
でも当時の私は、食事だけはどうしても譲れませんでした。
娘の身体のことを大切に想う気持ちと、
「母として頑張らなきゃ」という気持ちでいっぱいだったからです。
私が決めていた節目
そんな私には、一つ決めていたことがありました。
「3歳になったら、少しずつ世界を広げよう。」
そして迎えた、娘の3歳の誕生日。
お祝いにアンパンマンミュージアムへ行きました。
実はこの日が、初めてお弁当を持たずに出かけた日でした。
忘れられない笑顔
お昼ごはんに娘の前へ運ばれてきたのは、
カレーパンマンのかわいいカレー🍛
その瞬間、娘は目をキラキラさせて、
「わぁー!カレーパンマンだぁ!」
「かわいい♡」
と、とびきりの笑顔を見せてくれました。
その姿を見たとき、私はハッとしたんです。
食事って、栄養だけじゃない。
「おいしい!」と笑顔になったり、家族で楽しい時間を過ごしたり。
そんな時間にも、大きな価値があるんだと改めて気づかされました。
思い出させてくれた大切なこと
私はもともと、食事は栄養を摂るだけではなく、
家族で「おいしいね」と笑い合う時間そのものにも価値があると思っていました。
でも当時は、「無添加であること」を頑張るあまり、その大切なことが少し見えなくなっていたのかもしれません。
娘の笑顔は、私が本当に大切にしたかった食卓を思い出させてくれました。
もちろん今でも、できる範囲で食事には気をつけています。
でも、添加物が入っているかどうかだけではなく、
「家族みんなが笑顔で食卓を囲めること」
も同じくらい大切にしたいと思えるようになりました。
あの日が、今の私の原点
今は、こどもたちと料理をしたり、家庭菜園や収穫体験を楽しんだりしながら、「食べるまでの時間」も大切にしています。
その原点をたどると、娘が3歳の誕生日に見せてくれた、あの満面の笑顔にたどり着きます☺️
あの日、「何を食べるか」と同じくらい、
「どんな気持ちで食べるか」も大切なんだと、娘が教えてくれました。
だから今も、できる範囲で食事に気を配りながら、家族みんなが「おいしいね」と笑い合える時間を、一番大切にしています🌿
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「食事は栄養を摂るだけではなく、家族で笑顔になれる時間にも価値がある。」
そんな私の想いを書いた記事です。よかったらあわせて読んでいただけたら嬉しいです☺️
