手のひらを太陽に🌞 〜骨粗しょう症を防ぐために〜
毎日、暑い日が続きますね💦
皆さん、体調を崩されていませんか?
毎年、暑さがバージョンアップ⤴️していると
感じるのは、私の気のせいではないですよね。
そして、夏になるとやっぱり気になるのが
紫外線。
シミも怖い。
日焼けもしたくない。
でも、最近になって私は、
「太陽を避けすぎるのも、もしかすると良くないのかもしれない」
と思うようになりました。
そのきっかけは、骨粗しょう症です。
夏はやっぱり、紫外線が気になる
夏といえば、紫外線。
紫外線は、夏だけではなく一年中降り注いでいます。
美容が気になる私は、かつて20代のころ、ガングロギャルが流行っていても徹底して美白を守っていました。
日焼けは悪。
日焼け止め🧴は命。
紫外線は怖い。
太陽🌞を浴びたら、将来シミになってしまう。
そんなふうに思い、夏だけでなく一年を通して日焼け止めを塗ってきました。
アラフィフになった今も、つい昨年までは、ちょっと外へ出るだけでも、日焼け止め、帽子、サングラス🕶️、日傘、アームカバー、etc……。
あらゆるアイテムを駆使して、完全防御体制で
太陽をシャットアウトしてきました。
もちろん、紫外線の浴びすぎは肌に炎症を起こし、シミや光老化、皮膚がんのリスクにもつながります。目も紫外線の影響を受けるため、帽子やサングラスで守ることは大切です。
でも――。
太陽は、本当に避ければ避けるほど良いものなのでしょうか。
骨粗しょう症は、人ごとではなかった
このほど、骨粗しょう症について耳にする機会がありました。
そこで初めて、
「これは人ごとではない」
と実感したのです。
未来の自分が元気に歩き、自分の足で生活していくためにも、骨🦴の健康はとても大切です。
カルシウムを摂ることは、もちろん重要。
けれど、カルシウムは摂るだけではなく、体内できちんと吸収されなければなりません。
そのカルシウムの吸収を助けてくれるのが、
ビタミンDです。ビタミンDが不足すると
カルシウムを吸収しにくくなり、骨の健康にも影響します。
なぜ、太陽の光でビタミンDがつくられるの?
正確にいうと、太陽の光そのものにビタミンDが含まれているわけではありません。
太陽光に含まれる紫外線のうち、UVBという光が素肌に当たると、皮膚の中にある成分を材料にしてビタミンD3がつくられます。
それが肝臓や腎臓で変化し、体内で利用できる形になるのです。
つまり私たちの体には、太陽の光を利用して、自分でビタミンDをつくる仕組みが備わっているということ。
なんだか、人間も植物🪴のようですね。
ただし、UVBは窓ガラスをほとんど通らないため、窓越しに日なたにいるだけでは、十分なビタミンDの生成は期待できません。季節や時間帯、天候、年齢、肌の色などによっても、つくられる量は変わります。
ビタミンDは食べ物からも摂れる
もちろん、ビタミンDは日光浴だけでなく、食べ物からも摂取できます。
代表的なものはこちら。
ビタミンD2を含む食品
干ししいたけ、きくらげなどのきのこ類ビタミンD3を含む食品
鮭、サバ、イワシ、しらす、うなぎなどの魚類、卵黄などカルシウムも一緒に摂りたいとき
骨ごと食べられる小魚、牛乳や乳製品、大豆製品など
きのこ類には主にビタミンD2、魚類や卵などの動物性食品には主にビタミンD3が含まれています。魚類ときのこ類を日々の食事に取り入れることが、骨の健康維持に役立ちます。
前述したように、しらすにもビタミンDが含まれています。
ご飯にのせたり、大根おろしと一緒に食べたり、卵焼きに入れたり。
毎日の食事に取り入れやすいのもうれしいですね。
手のひらを太陽にかざしてみる
とはいえ、シミが増えるのはやっぱりイヤ。
顔や首、腕を日焼けさせることにも抵抗があります。
そこで知ったのが、手のひら日光浴です。
顔や首は帽子や日焼け止めで守りながら、手のひらを太陽に向けてみる。
これなら、紫外線が気になる私にも始められそうです。
なぜ手のひらが良いのか?
・日焼けしにくい:手のひらは他の肌と比べてメラニン色素が少なく、シミやシワになりにくい特徴があります。
・骨と脳の健康:紫外線によってビタミンDが作られ、カルシウムの吸収を助けて骨を強くするほか、脳の健康維持にも役立ちます。
・体内時計を整える:朝や午前中に太陽の光を浴びることで、一日の生活リズムが整いやすくなります。
厚生労働省の骨粗しょう症予防の情報でも、日焼けが気になる人には、手のひらを日光に当てる方法が紹介されています。
ただし、長く浴びれば浴びるほど良いというわけではありません。
必要な時間は、季節、地域、時間帯、天候や肌質によって大きく変わります。
季節ごとの時間帯の目安とポイント
時間:夏場は5~15分、冬場は30分程度が目安です。一度にまとめて行わず、数回に分けても構わない。
ポイント:手のひらには日焼け止めを塗らないこと。
特に真夏の強い日差しの中で、無理に長時間行う必要はありません。
肌が赤くなるほど日焼けしないこと。
暑い時間帯を避け、短時間から始めること。
そして、手のひら日光浴だけに頼るのではなく、魚やきのこなどを食事に取り入れる。
このくらいの、ゆるやかな付き合い方がちょうどいいのだと思います。
太陽を敵にしすぎない
紫外線は、浴びすぎれば害になる。
けれど、徹底的に避けてしまえば、体内でビタミンDをつくる機会も少なくなります。
まさに、
毒にもなれば、薬にもなる。
太陽☀️は、やっぱり侮れません。
日光浴が、食事や運動の代わりになるわけではありません。
それでも、お金も特別な道具も必要なく、毎日の暮らしの中で取り入れられる「骨活」のひとつです。
顔はしっかり守りながら、ほんの少しだけ手のひらを太陽に。
そして、魚やきのこ、小魚、乳製品などもおいしくいただく。
未来の自分が、元気に歩き続けられるように。
今日から無理のない範囲で、太陽の力を少しだけ借りてみようと思います。
~🌞手のひらを、太陽に🤲~
参考にした公的情報
厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、日照によって皮膚でビタミンDがつくられることを踏まえ、可能な範囲での適度な日光浴と、日照時間を考慮したビタミンD摂取が勧められています。
厚生労働省「骨活のすすめ」では、食事、適度な日光浴、運動を組み合わせることや、日焼けが気になる人の手のひら日光浴が紹介されています。
国立健康・栄養研究所の情報では、骨の健康のために魚類、きのこ類、乳製品、小魚、大豆製品などを組み合わせることが勧められています。
マガジンに素敵な記事をあつめました🌻
ステキな共同マガジンです🌺
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければ応援お願いします!
いただいたチップはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!
