築55年アパートの柱を白くするために行ったペンキ塗装の記録
柱のヤニ汚れに気づき、下地処理としてシーラーを塗る前までの記録は、前回の記事にまとめました。
今回は、シーラーからペンキ塗りの作業について書いていきます。
※今回の作業は、原状回復が不要という条件で進めました。
今回がほぼ初めての塗装作業でした
DIYも、ペンキを使うのも、初めて。
前回書いたとおり、「1回塗り」というペンキの缶を見て「1回でキレイに塗り終わる」と思って、勢いで買ってしまったほどです。
柱の掃除、ヤスリがけが終わったところで、ペンキを塗る前にシーラーという下地が必要だと初めて知るという。
シーラー(プライマー)もたくさんの種類があり、今回はしつこいヤニの汚れと臭いが気になっていたので、迷うことなくこちらを使いました。

最初は1L、次に2Lを追加して、最後にもう1Lを買い、計4L使い切っています。
シーラー2回+ペンキ2〜3回、合計5回塗りました
シーラーは基本的に1回塗りで良いそうですが、ヤニが気になるので2回塗りました。
リメイクシートでも、ペンキにしても、時間がたってからヤニの茶色いシミが表面に浮き出てしまったという経験談をどこかで読み、「やっぱりあのときちゃんと塗れば良かった!」と後悔したくなかったので、これも迷わず2回塗り。
本来はシーラー、ペンキ塗りの前に養生が必要ですが、この段階では何もしていません。このあと壁紙と畳を撤去する予定だったため、木部以外に多少ペンキが付いても問題ない状態でした。
プロ目線では、剥がす前提の古い壁紙・畳にもペンキがつかないほうがいいそうです。今回は作業効率を優先しました。

ペンキを塗る前に試したジェルステインについて
口コミを見て、これは簡単そう!と購入したジェルタイプの塗料を少量試しましたが、理想の白には程遠く、もとの柱の色が透けて残ってしまいました。

パッケージもかわいいし、ちょっと使いたくなっちゃったんですよね。
たぶん、この商品に合った下処理をしていないのと、よく考えたら1部屋の柱を全てこれで塗ってたら大変でした。
口コミの評価は高い商品なので、小さい範囲や小物づくりでもう一度使ってみようと思います。(ジェルステインは悪くないです、私の使い方の問題)
やすりがけはすべて手作業で行いました
電動サンダーはあまり使わず、ほぼ手作業でやすりがけをしました。
柱には小さな傷や穴もあったため、1回やすりがけをしたあと、気になるところは木工パテで埋め、2回めのやすりがけ。
「小さい傷はペンキの2度塗りで目立たなくなる」ということでしたが、"小さい傷"とは??調べてみて"画鋲で刺したあと"ぐらいだと分かりました。そのため木工パテの作業も意外と多かったです。

※ここまで主に「柱」と書いていますが、正確には「木部」です。長押・鴨居・窓枠・天井枠も同じ処理をしています。
ペンキ2回塗り、仕上げに追加でもう1回
ペンキを2〜3回塗ったと書きましたが、古い壁紙を剥がす前は2回塗りで終わらせました。3回めは新しい壁紙を貼り終わってから、完成前に気になるところを塗りたしたぐらいです。


茶色の古い柱を白くするのは大変でした
ペンキを塗る前に、こんなに下地処理が必要だったとは!
「シーラーなしでペンキ塗っちゃおうかな」「ペンキ1回で終わらせたいな」と少しでも工程を省こうと思うことはたびたび。
仕上げまで、思っていた以上にかなりの時間がかかりましたが、手順にそって塗るほど綺麗になっていくので、手を抜くのはあきらめて、丁寧に進めることを選びました。
今回使用した材料
使用量:1.6L(使い切りました)
場所:柱、鴨居、長押など、部屋全ての木部に2〜3回塗り
使用量:120mlでだいぶ余る、50mlでは足りなかったかも場所:木部の傷、凹みの補修(針穴程度の小さな傷はペンキでカバー)
シーラー用、ペンキ用と分けて使用。シーラー用にマスキングテープを貼って目印に。全て刷毛で塗りました。太い柱にもローラーは使っていません。
使用量:4L( 使い切りました)
場所:柱、鴨居、長押、天井、壁、巾木など部屋全ての木部
今回わかったこと
・古い茶色の柱を白くするには想像以上に重ね塗りが必要だった
・下地処理が仕上がりを左右する
・DIY初心者でも調べながら丁寧に作業すれば理想の色に変えられる!
・全て自分で塗ったので、今後古くなって剥がれたり
何かあっても自分で手直しできる!
次回、天井はペンキを塗る予定だったのを、途中でクロス仕上げに変更した経緯についてまとめます。

