大学行脚 通信制大学の交流会を語る
こんばんは、大学行脚です。様々な切り口でこれまで大学を比較してきました。GPAの評価方法や、テキスト科目の違いなどです。
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今回は通信制大学の交流会について語ってみたいと思います。
もちろん今回も出身大学(放送大、八洲学園、京都芸術大学、産業能率大)のみの話です。なお大学および教員主催のものと今回はしておきます。
①放送大学
私が在学していた当時、大学や教員の主催でやっているものというのは、
オンラインではなく、各全国の学習センターにて行われる文化祭くらいではないでしょうか。今は入学希望者向けのオンライン説明会がユーチューブ上にライブ配信にて行われているようですが、在学生向けの交流会というのはちょっと見受けることができませんでした。いまでも学習センターごとの活動に参加するスタイルは変わらないようですね。各学習センターでサークル活動が盛んであったり、文化祭があったり。また学生数が最多の通信制大学です、各学習センターの同窓会があったりして、それらが活動しています。よって、そういった交流会は特段の設定はないのかもしれないですね。私自身も昨年から同窓会に参加し、ある学習センターの同窓会所属となって、昨年は研修会に参加してきました。参加者からは向学心があふれる感じがしました。
②八洲学園大学
八洲学園大学は、日本初のインターネット大学と歌っています。ネット授業の先駆者として、zoomやmeetといったツールではなく、SOBAというシステムで授業をします。このSOBAを使って、交流会も行われます。
双方向ではありますが、ZOOMやMEETとは少し違います。教員の様子はカメラで見ることはできます。しかし教員側から学生の顔は見ることはできません。教員側からはチャットでの反応や反応ボタンが学生側からの反応となります。だから基本的にコミュニケーションはチャットなのです。このシステムSOBAを使って、交流会は行われています。
1.事務局からの交流会
事務局が月1でおこなう交流会です。学事連絡も兼ねています。直近の学事内容、課題提出やテスト、単位認定試験の連絡、などの連絡がされます。
それらを連絡した後、あるいは最中に質問を学生からチャットで受けられたり、残った時間で交流を深めます。
2.教員による交流会
半期に1度程度、教員がSOBAをつかって交流会を行います。必ず誰でもというわけではなく、ある程度これを行う教員は決まっているように感じました。1回やったけどその後ない。という先生もいました。基本的にはこの交流会は、教員に紐づく交流会であります。だから教員の学問分野についてのミニ講義があって、そのあと教員とやり取りする事や、学生同士でディスカッションをおこなうこともありました。また教員がその分野に関係するゲストを呼んでトークを広げたりすることもありましたね。(図書館情報学の先生が現役司書さんをゲストにトークなど。)また発展として、教員主導で施設など見学に行くなどの企画されたようです。
③京都芸術大学
こちらは学科が異なると動きがかなり変わります。私のいた芸術教養学科に限られたことですが、盛んに交流会が行われています。オンライン交流会を「フライングカフェ(通称フラカフェ)」と呼び、ZOOMを使った交流会がおこなわれます。学事を説明するのがまず一義のフライングカフェです。教員のフィーチャリングしたフライングカフェ、卒業生を祝う会の卒業フラカフェ、入学者を迎える新歓フラカフェなどがあります。また忘年会フラカフェもありました。これら卒業フラカフェ、新歓フラカフェ、忘年会フラカフェなどはブレイクアウトルームを使った学生同士の歓談が主になっています。またホームカミングデーや、現地で参加する東京懇親会、瓜生山懇親会などのリアル会場での交流もしっかり企画されています。オフラインフラカフェという現地で交流する企画もあります(オンラインに対して少な目です)。
このほかオフィスアワーでは平日昼間、ZOOMを使い、学事や科目についての説明を教員がする時間になります。そこで参加学生が質疑応答するわけですね。また、学習室というZOOMを使ったものがあり、静かにただ勉強するだけの時間ですが、最後に主催者の教員が質問を受け付ける時間があります。他所から比べると多種多様のオフライン、オンライン交流を設けられている場所、と感じますね。
④産業能率大学
こちらはオフィスアワーという交流場所があります。それは、ある教員の担当する科目や学問について、ZOOMで在学生向けに説明する時間(アワー)です。すべてに参加したわけではありませんが、産業能率大学のシステムdotCampusを眺めていると、教員主催のオフィスアワーは度々おこなわれています。大学のオフィスアワーのページを見ると、ぱっと見で11名の教員がオフィスアワーを開いており、学生の学びの不安解消に役立っているようです。オフィスアワーは教員と担当科目などを通じた学生との交流といった会なのです。また途中に学生同士のグループワークなど、交流の場ともなりそうなことがあります。
またこちらにも学習会がありますが学生が主催です。
産業能率大学は通信制が1キャンパスではあるものの、放送大学同様に日本各地区のくくりで結成される学生会(広島、埼玉、東北、九州、北海道…)が盛んであるため、大学主催に交流を積極的にするわけではないようです。学生会ごとの活動を見ると、産業能率大学の先生方を呼んだ講義や、クリスマス会、文化祭の出店や歓送迎会などのパーティと結構盛んだなと感じます。同窓会にあたる校友会もまた定期的な活動をしています。
おわりに
ざっと4大学の交流会について比較まとめしてみました。放送大学やちょっと過去で少しおぼろげなところがあります。また今現在いる産業能率大学もまた1年目ですから、すこし間違えて捉えている部分があるかもしれません。またこんなこともあったよと今後示せたら良いなと思います。
