【長野松竹相生座・長野ロキシー】昭和レトロ漂う映画館
今回【シャドウズ・エッジ】という映画を観るに当たって、人生で初めての映画館に行くことに。
…この映画館、あり得ないくらいレトロでガチでタイムスリップできます笑
この記事では長野松竹相生座・長野ロキシーの
どんなところが普通の映画館と違うのか
劇場内はどんな様子か
利用するために車を止める場所
などについて書いていきたいと思います。
行く予定はないけれど、レトロな映画館について知りたいって人もぜひ雰囲気だけでも感じでいってください。
映画館の場所

『長野ロキシー』の場所は、長野県長野市の”権堂商店街”という通りの中にあります。
地方の駅前に昔からある商店街が、長野市の場合は駅から少し離れたところに位置していて、その通りだけ昔ながらの雰囲気を醸しだしています。
正直、閉店してるゾーンもあったりかなり廃れてはいますが、まったく用事が無いかというとそうでもない。
長野県民には貴重な二郎系のお店があったり、僕のnoteだと「戸隠そば屋の中で比較的空いている」ということで『そば処とがくし』を紹介していたり、夜遅くまでやっている居酒屋、飲食店が多く、サラリーマンや夜のお店のアフターで利用する人から重宝されている感じ。
『長野松竹相生座・長野ロキシー』は商店街の中にあるので、駐車場がありません。
近隣の有料駐車場でオススメはこの場所
1時間100円。長野松竹相生座・長野ロキシーまで徒歩4分。ほぼ北に行けば辿り着くことができます。
道も南側から来ればそれほど狭くないです。北側から来ると一通で通れない場合もあるので少し注意。
長野ロキシーのシステム、他の映画館と違うところ
この映画館、雰囲気がレトロなだけじゃない。
まず、映画のチケット買うのが外!買ってから建物の中に入ります。
料金は一緒。大人1,800円です。障害者割りも使用可。
雰囲気はラブホ
今どきこんな雰囲気を醸しだすのはラブホか昔からある民宿かってくらい。
トイレの壁がタイルだったりする感じ。
シャドウズ・エッジを見たのとは違うもうひとつの劇場もかなりの空気です。

映画館というより講演会をする場所みたいw
空調もこんなに存在感を出している映画館はかなり稀なはず。
ここまでは良いイメージを受け取ることはないかもしれませんが、実は映画館の中で「もっとここがこうだったらな~」っていうのを解消してくれる場所でもあります。
他の映画館も見習ってほしい神システム
館内に入ったらすぐ右手に劇場入り口が。
劇場入り口と館内の入り口との間に、映画のグッズ、自販機、ブランケットが置いてあります。

これすごくないですか?映画鑑賞中に使えるブランケットがある映画館ってあまりないんじゃないでしょうか
自販機も劇場内にもちろん持ち込めます。むしろ、その他のドリンクを販売していないのでかなりコスパが◎
レトロで古いからいろいろ不便なのではなく、むしろ今の映画館が見習ってほしいようなサービスの良さ
確認はしていないけれど、おそらくは自分で持ち込むのもOKそう。そのくらいの自由度を感じられます。
チケットに座席番号が書いていないので、聞いてみるとどこでも座ってOKとのこと。
素晴らしい(*゚Д゚)!!人がいないからこそできることとは言え、自由度がハンパないです!
劇場内は、僕を合わせて5~6人。席は100席ほど
後ろの席だから高いとかもなく、後ろから前の席に座っている人の頭を見るような感じ。
人がいないからこそ、荷物を隣の座席に置いたりもできる。
スクリーンも決して大きいとは言えませんが、映画が始まってしまえば同じ事
『発達ライフディスカバー』でも言ったことがありますが、4DX以外の映画館は、どれだけスクリーンサイズが大きかろうが、どんな迫力のある音響映像効果だろうがそれほど映画の面白さに影響は感じません。
個人差あるかもだけど、そんな感じなので少なくとも自分には長野ロキシーのような公民館サイズでも問題なし。
実際に映画もおもしろかったし
欠点をあえて挙げるとすれば、古いからか後ろのドアが時々キシキシ言うくらい。それも映画の中盤から気にならなくなります。
長野ロキシーの特徴をまとめてみると
席が自由
ドリンクのコストを抑えられる&自販機なので種類が多い
ブランケットがある
駐車場が有料(1時間100円)
上田市にもこんな映画館が
「こんなレトロ映画館そんなにないでしょ~」って思ったら、実はもっと近いところにあったw
それが上田市にある『上田映劇』

Googleマップから引用したんですが、謎に曇りのタイミングで撮られたからか、余計にレトロ感マシマシw
ここ昔は何回かコナンとか踊る大捜査線とか見に行ってました。
今は、ちょっとサイトを覗いてみましたが、よく分からないマイナー作品を上映してます。
劇場は、劇団ひとりが監督した『青天の霹靂』などで使われたりしています。


もののけ姫見た時は、上映の途中から見られたり、その次の回も座って続けて見られたりかなり自由な感じが今となっては懐かしい。
終わりに
TOHOシネマズとかイオンシネマがない時代は、こんな感じで”映画館だけ”の建物があるのが普通だった気がします。
なので、これ地方なら割りとどの都道府県も1つや2つ合ったりするんじゃないでしょうか?
本気でシャドウズ・エッジ見てなかったら一生来ることはなかったであろう映画館
でも、「こんな映画館もあるんだ」と知れてよかった場所
今の映画館だと完全にシステムかされていてちょっと物足りない部分に、”かゆいところに手が届く”ようなこの自由度は、これからも行きたくなる要素ばかりで惹きつけられました。
ちょっとマジで観たい映画があればこれからも探してこの『長野ロキシー』に行ってみたい。
