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小学3〜4年、はじめて心が壊れた時期 🔥2

小学校3年から4年。

私の人生の中で何度か訪れる、
はじめの地獄だった。

大人になった今、あの頃を振り返って
まず浮かんだ言葉がある。

――“私は、変わった子どもだったんだな”

────

特に、“親”という立場から見れば、
めんどくさくて、どうしようもない子ども
だったのだろう。

もし子どもの頃の私が、今の私の子どもだったとしたら、きっと手を焼いていたに違いない。

「なんだこの子は…」
そう思われたかもしれない。

私は、そういう一風変わった子どもだった。

────

それと同時に心に浮かんだことがある。

“あぁ、私、頑張ったな”

いい子なのか、悪い子なのか。
おかしいのか、おかしくないのか。
それは知らない。

けれど10歳の子どもは、
あの時を必死で生きていた。


そう思ったとき、
小さな望みが私の中に浮かんだ。

“ほんの少しでも、
私のことをわかってくれる人がいたなら、
何かが違ったのかもしれない”

どうしても、そう思ってしまう。

けれど、本当に違った未来につながったのかは、
わからない。

全ては、もう、取り返せない
昔の話だ。

────

学校では殴られ、蹴られ、バイ菌扱いされ、
理由もなく笑われる。

家では夜通しの説教。

否定され、打ちのめされる。

誰かが助けてくれるとは、思えなかった。

誰も信用できない――。
あの頃、世界中が敵に見えた。

もし、あの時てをのばしていたら。

もしかしたら、手を差し出してくれる人は
いたのかもしれない。

私が望むような100%の関わりでは
なかったとしても、
誰かは近くにいたのかもしれない。

私は、拒絶された痛みを体の芯で知った。

手を伸ばす勇気は、もう残っていなかった。

──────────
🫧この形の私

あなたの心に、なにか残ると嬉しいです。
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