ミニマリスト男性の靴は6足|疲れない靴選びと玄関をすっきり保つルール
■ はじめに:その靴で、全力疾走できますか?
「おしゃれは足元から」という言葉があります。 確かにその通りですが、会社員として毎日働いていると、もうひとつ実感することがあります。
「一日の疲れは、足元からくる」
合わない革靴で一日中歩き回った日の夜、足が棒のようになって、何もする気力が起きない。 そんな経験はありませんか? 重くて硬い靴は、それだけでHP(体力)を削っていきます。 どれだけ「カバン」を軽くしても、足元が重ければ、フットワークは重いままです。
昔の僕は、見た目だけで選んだブランド物の革靴や、流行りのスニーカーを何足も持っていました。 下駄箱には靴が溢れているのに、「今日履きたい靴がない」と悩む日々。
でも、ミニマリズムを通じて靴を厳選した結果、今の僕が持っている靴は**「全部で6足」**になりました。 少ないかもしれませんが、どれも一軍選手。 雨の日も、出張の日も、急に走りたくなった日も、この6足があれば完璧に対応できます。
今日は、20代会社員ミニマリストの**「靴の全ラインナップ」**と、実家暮らしでも玄関をスッキリ保つためのルールについて紹介します。
■ 僕の「全6足」のラインナップ
まずは、僕が持っている靴のすべてを公開します。 用途別に分けると、こんな感じです。
【仕事用】EDWIN ビジネススニーカー(黒)
【仕事用】EDWIN ビジネススニーカー(ブラウン)
【出張用】本革のビジネスシューズ(1足)
【私服・運動用】NIKE ランニングシューズ(黒)
【私服・運動用】NIKE ランニングシューズ(サブ)
【夏・近所用】サンダル(1足)
合計6足。 ミニマリストにしては多い? と思われるかもしれませんが、会社員として「毎日同じ靴を履かない(靴を休ませる)」ためには、これくらいが最適解だと感じています。 それぞれのこだわりを紹介します。
■ 仕事靴の革命:EDWINの「走れる革靴」
会社員の靴選びにおいて、僕がたどり着いた結論。 それは、**「ビジネススニーカーしか勝たん」**です。
僕が愛用しているのは、ジーンズで有名な**EDWIN(エドウィン)**が出しているビジネスシューズです。 色は「黒」と「アッシュ(グレー系)」の2足をローテーションしています。
これの何がすごいって、**「見た目は革靴なのに、履き心地は完全にスニーカー」**なんです。
1. 圧倒的に軽い&歩きやすい ソールがスニーカー仕様になっているので、クッション性が抜群です。 駅の階段も駆け上がれるし、一駅分くらいなら余裕で歩ける。 「散歩」が趣味の僕にとって、仕事中も歩くことが苦にならないのは大きなメリットです。
2. メンテナンスが楽(防水) 本革の高級靴は、雨に濡れるとシミになるし、定期的なクリーム塗りが必要です。 でもこのEDWINは、防水仕様で汚れにも強い。 急な雨でも染みてこないし、汚れたらサッと拭くだけ。 「雨の日用の靴」をわざわざ持たなくていいので、靴の総数を減らすことにも貢献しています。
3. コスパが神 1足5,000円〜6,000円程度で買えます。 高い革靴をボロボロになるまで履き潰すより、この価格帯のものを定期的に買い替えて、常に綺麗な足元を保つほうが、清潔感(と精神衛生)には良い気がします。
「黒」はスーツに、「アッシュ」はオフィスカジュアルに。 この2足があれば、平日の仕事は無敵です。
■ 休日靴の兼用術:NIKEがあればいい
休日は、以前「黒いモノ」の記事でも紹介した、NIKEの黒いランニングシューズが主役です。
ここでのミニマリスト的な工夫は、「街履き」と「運動靴」を兼用することです。
以前は、
遊びに行くためのおしゃれスニーカー
ランニングするための運動靴 を別々に持っていました。
でも、最近のランニングシューズ(特にNIKE)はデザインが洗練されているので、普段着に合わせても違和感がありません。 黒のスキニーパンツに黒のランニングシューズを合わせれば、シュッとしたミニマルなコーデになります。
休日にこの靴で出かければ、 「あ、天気がいいから一駅歩こうかな」 「帰りにジムに寄って帰ろうかな」 という選択が、荷物を増やさずにできます。 **「いつでも走れる足元」**でいることは、行動力を上げる一番のライフハックかもしれません。
■ 冠婚葬祭・出張用の「本革」は1足だけ
普段はEDWINのビジネススニーカーですが、ここぞという時のために**「本革のビジネスシューズ」**も1足だけ持っています。
重要な商談やプレゼンの日
冠婚葬祭
泊まりがけの出張
こういう場面では、やはり本革の重厚感が必要になります。 逆に言うと、そういう特別な日以外は履きません。 使用頻度が低いので長持ちしますし、たまに履いて磨くことで「背筋が伸びる」感覚を味わうためのスイッチのような存在です。
■ 夏の近所用:サンダル1足
夏場の近所への外出は、サンダル1足で済ませています。
ゴミ出し、コンビニ、車で少し出かけるとき。
いちいち靴紐を結ぶ必要がないだけで、腰が軽くなります。
「ちゃんとした靴を履くほどではない」場面が
思っていたより多いことに、持ってから気づきました。
■ 玄関を荒らさない「一足のルール」
僕は現在、実家暮らしです。 一人暮らしと違って、玄関は家族との「共有スペース」。 自分の靴で埋め尽くすわけにはいきません。
そこで決めている鉄の掟があります。 それは、**「出しっぱなしにするのは、今履いている1足だけ」**というルールです。
帰宅したら、脱いだ靴をそのままにしない。
一晩置いて湿気を飛ばしたら、翌朝には必ず下駄箱にしまう。
出かける時に、その日履く1足だけを出す。
玄関のタタキ(床)には、常に何もない状態か、あるいは1足だけが置かれている状態にする。 これだけで、家の顔である玄関が広く、美しく見えます。
「靴が多いから片付かない」のではなく、「しまわないから片付かない」んですよね。 所持数を6足に絞っているからこそ、下駄箱にも余裕があり、サッとしまうことができます。 家族に対しても「あいつの靴は邪魔だ」と思わせない、ミニマリストとしての最低限のマナーだと思っています。
■ おわりに:良い靴は、素敵な場所に連れて行ってくれる
「良い靴を履きなさい。良い靴は履き主を良い場所に連れて行ってくれる」 イタリアの有名なことわざですが、これは「高い靴」という意味だけではないと思います。
「手入れが行き届いていて、歩きやすくて、自分の足にフィットした靴」
それが僕にとっては、EDWINのビジネススニーカーであり、NIKEのランニングシューズでした。
足元のストレスがなくなると、歩くことが楽しくなります。 歩くことが楽しくなると、行動範囲が広がります。 行動範囲が広がると、新しい景色やアイデアに出会えます。
もし今、玄関に「履いていない靴」が溢れていたり、「歩くと疲れる靴」を我慢して履いている方がいたら、一度足元の断捨離をしてみませんか? 6足まで減らす必要はありませんが、**「今日、これを履いてどこまでも歩いていきたい」**と思える靴だけを残すと、毎日の足取りがきっと軽くなるはずです。
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