ミニマリスト男性の通勤カバンの中身|荷物を"これだけ"に減らした方法
通勤カバンの中身は全部で7点。20代営業職の僕が持ち歩く厳選アイテムと、荷物を減らすまでの過程を紹介します。
ちなみにカバン本体は、何度か買い替えた末にこれに落ち着きました。
軽くて、必要なものだけがちょうど入る。
これ以上減らせないな、というところまで来た1つです。
■ はじめに:カバンが重いだけで、仕事前から疲れていた
以前の僕は、とにかく カバンが重い会社員 でした。
いつ使うか分からない資料
念のため入れているメモ帳やペン
「読むかもしれないから」と入れた本
予備のガジェット類(充電器・ケーブル・モバイルバッテリー…)
とりあえず全部突っ込んでいたので、
通勤のときはいつも肩がどっしり重かったです。
駅の階段を上るだけでちょっとため息が出るし、
電車の中では立っているのがしんどい。
しかも、重いわりに
「今日、これ使った?」と振り返ると、
ほとんど出番がないものばかりでした。
ある日ふと、
「これって、ただ自分の不安をカバンに詰め込んでるだけじゃないか?」
と思ったんですよね。
そこから、通勤カバンの中身を見直すことにしました。
■ カバンの中身を減らしたきっかけ
きっかけになったのは、
ある芸人さんがテレビで話していた一言でした。
「頭の回転が速い人って、だいたいデスクもカバンもスッキリしてるんですよね。」
それを聞いたとき、
自分のカバンの中身を思い浮かべて、
ちょっと恥ずかしくなりました。
とりあえず入れっぱなしの書類
いつのものか分からないレシート
もう使っていない名刺入れ
「そりゃあ、頭の中もごちゃごちゃするよな…」と
妙に納得してしまったんです。
それで、部屋の片づけと同じように、
カバンも“ミニマル化”してみよう と思いました。
■ まずやったこと:1週間、「実際に使ったモノ」だけメモする
いきなり全部減らすのは不安だったので、
最初にやったのは “現状を知ること” でした。
1週間だけ、通勤カバンの中で
「実際に使ったもの」 をメモしてみたんです。
会社のPC
小さい財布
スマホ
社員証
ハンカチ・ティッシュ
逆に、1週間一度も触らなかったのは、
分厚い手帳
予備のノート
予備のペン数本
読んでいない本
使っていないケーブル類
でした。
このメモを見た瞬間、
「あ、これは減らせるな」
と確信しました。
■ 今の通勤カバンの中身
試行錯誤の末、
今の通勤カバンの中身はかなりシンプルになりました。
会社支給のPC
スマホ
小さい財布(必要最低限のカード+少しの現金)
紛失防止タグ入りのカード(財布の中に1枚)
社員証
家の鍵
ハンカチ・ポケットティッシュ
これで、ほとんど困ることがありません。
資料は基本的にデータで持ち運ぶようにして、
紙が必要なときだけ最小限をファイルに入れます。
ノートも、毎日持ち歩くのは1冊だけ。
それも、半年以上たったら中身を見直して、
不要になったページは写真で残して処分しています。
「もしものときのため」と言って
何でもかんでも持ち歩いていた頃と比べると、
かなりスッキリしました。
■ カバンを軽くしてみて、いちばん変わったこと
カバンが軽くなると、
単純に 身体がラク になります。
通勤電車で立っていても疲れにくい
帰り道の足取りが軽い
ちょっと歩いても「もういいや」とならない
小さな変化なんですが、
毎日のことなので積み重なるとかなり大きいです。
それ以上に、僕がいちばん変わったと感じているのは
“安心感の質” でした。
カバンがパンパンだった頃の安心感は、
「とりあえず何でも入ってるから大丈夫」
という、不安を埋めるための安心感 でした。
今の安心感は、
「今の自分に必要なものは、ちゃんとここにある」
という、
選びきったことからくる安心感 に変わりました。
この違いは、自分の中ではけっこう大きいです。
■ 「少ない持ち物」で通勤するメリット
通勤カバンをミニマルにしてみて感じたメリットを、
いくつか挙げてみます。
1. 忘れ物がほぼなくなる
入れておくモノの種類が少ないので、
「あれ、持ったっけ?」
という不安が減りました。
チェックリストもシンプルで、
PC・財布・スマホ・鍵・社員証
これだけです。
2. 帰りに寄り道しやすくなる
カバンが軽いと、
「ちょっと本屋に寄ろうかな」
「少し歩いて帰ろうかな」
という気持ちになりやすいです。
結果的に、
気分転換の幅も広がった 気がします。
3. 「持たない工夫」を考えるようになる
たとえば、
紙の資料をもらったら、家に帰ってすぐスキャンして処分する
クーポンやポイントカードはアプリにまとめる
会社でしか使わないものは、会社に置いておく
などなど。
「どう持つか」より「どう持たずに済ませるか」 を
考えるようになりました。
■ これからカバンを軽くしたい人へ
もしこれから通勤カバンを軽くしたい方がいたら、
個人的におすすめしたいステップはこんな感じです。
1週間、「実際に使ったモノ」をメモする
1度も使わなかったものを、まずカバンから一旦出してみる
不安なら“家に置くボックス”を作って、そこで待機させる
しばらく不便がなければ、そのまま手放す or 置きっぱなしにする
いきなり全部減らそうとしなくて大丈夫です。
「今日はこれを抜いてみようかな」
そのくらいの気持ちで、
少しずつ試していくのがおすすめです。
■ おわりに:カバンの軽さは、心の軽さにもつながる
通勤カバンを見直してみて、
モノの量って 心の状態ともリンクしている なと感じました。
不安が大きいときほど、
「もしものために」と荷物が増えがちです。
逆に、自分の暮らしや働き方を少しずつ整えていくと、
必要なものは自然と絞れてきます。
カバンが軽くなると、
毎日の通勤が少しだけラクになって、
仕事前の憂うつさも、ほんの少し薄まります。
もし今、
「なんとなくカバンが重いな」
と感じていたら、
今日だけでも中身を見直してみるのもいいかもしれません。
“少ないけれど、必要なものはちゃんと入っている”
そんな通勤カバンを目指して、
これからも少しずつ整えていきたいなと思っています。
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