【保存版】全国のPTA会長を救う。学校HPと過去の自分を学習させたAIが、劇的な祝辞を吐き出した
毎年この時期になると、全国のPTA関係者が白い紙(わら半紙)を前にフリーズする。 かつての私もそうでした。 しかし今年、私は『最強の武器』を手に入れた……。
全国のPTA会長や後援会長、また学校運営委員長などの皆さん、こんにちは。 時節柄、頭の痛い季節になってきましたよね。
学校から「召集令状」届いていますか? そう、卒業式、入学式の出席依頼が。 そして、そのお手紙に一行、ほんとサラッとなのに「悪魔のような文」があるのです。
「なお、御来臨の節はご祝辞をいただきたくお願い申し上げます」
卒業生、新入生の門出をぜひ祝ってやりたい! 晴れやかな笑顔を見たい、当然ですがみんなそう思います。 しかし……この「祝辞」作成は本当に頭を悩ませるのです。
最初の「一言」すら出ない夜を超えて
私もPTA会長歴が長いので、毎年「その年にあった出来事」や「大人としてカッコいいセリフ」をと、この時期からドラフト作成に取り掛かるのです。 ところが、仕事をしていたり会議に参加したり、もちろん生活をやっていたりすると、この時間を取るのが憂鬱。
最初のひとことすら出ず、諦めて布団に入ったことも。
そんな私が今年、相棒に選んだのが「AIに手助けしてもらおう大作戦」でした。 今までも最終的な誤字確認や文章構成などでChatGPTやGeminiにお世話になっていましたが、これはあくまで最終的な手助け程度でした。
ところが、今年は驚くほどのえげつない進化をしていたのです。 そう、私の能力ではなく「AI」が!
PTA会長通算7年という、とてもレアな私が生み出した「現時点での最強メソッド」をご紹介します。私の中では有料級だと思ってます。
ステップ1:AIに「学校」と「自分」を理解してもらう
今回使用するAIは「二段構え」です。 まず、Google製の「NotebookLM」に学校のデータを覚えてもらいましょう。
一般的なAIは、世界中の膨大な情報から言葉をチョイスします。だから「誰が聞いても素晴らしいが、誰にも響かない」魂の抜けた挨拶になりがちです。 一方、NotebookLMの凄さは「入れたソース(情報)の中だけで情報を選択してくれる」点にあります。
【準備するもの】
学校のHP: 校長先生が書いた記事などを読み込ませる
PTA資料: 学校からの連絡網や広報誌の原稿
過去の自分: 「今まで自分があいさつで書いた文章」←これが最も重要です!
この作業で、AIの中に 「あなたのクローン」 が出来上がります。
ステップ2:最強の「文章作成マシーン」を起動する
NotebookLMで情報を整理したら、次は「Gemini」の出番です。 Geminiのチャット欄からNotebookLMのデータを選択し、ツールから「Canvas(キャンバス)」を選択します。
※下の画像のように、右側に文章が表示されるモードです。
ここで私は、以下のような指示(プロンプト)を出しました。
【実際に投げたプロンプト】
「〇〇県〇〇学校のPTA会長をしています。関連付けたNotebookLMから情報を抜粋し、祝辞を作成してください。文字数制限なし(読み上げ5分程度)特にホームページから出来事を抜粋NotebookLMにある以前の祝辞から、文面トーンを合わせてくださいプロの文筆家になった気分で、具体的な事例を交え作成よろしくお願いします」
もっと細かなエピソードを入れたりすれば、より詳しい感動的な内容になると思います
30分で完成した「驚愕の内容」
作成された内容を見て、私は思わず唸りました。
「(ほぼ)完璧じゃん! AIすげーじゃん。しかも、まるでオレが書いてる風になってるよ」
そこから4〜5回やり取りをして、エピソードの微調整や解釈の修正をしただけで完成。 かかった時間は、わずか30分でした。

なぜ「Gemini × Canvas」なのか
修正のたびに新しいチャット回答が増えていくと、どれが最終版か分からなくなります。 しかしCanvasを使えば、右側の画面で「完成形が1つだけ」維持されます。これが非常に効率的なのです。
終わりに:AIを使っても「想い」は変わらない
もちろん、すべて自分で考えた方が愛情が深まるという意見もあるでしょう。 でも、AIに指示を出し、「より良い文章を」と試行錯誤する気持ちは変わりません。
今までは式典の前日まで修正を繰り返す苦労がありましたが、今年は1ヶ月以上前の現在、ほぼ完璧な内容が出来上がりました。
ぜひ、全国の迷える会長さん、参考にしてもらえると嬉しいです。
祝辞の悩みもスッキリ解決したので、これで心置きなく『スネ肉から国産上質肉』へのトレーニングに集中できそうです。 次回は、激安プロテインの聖地・ロヂャースについて語ります(笑)。
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