#18【実録】母になった私がもう一度No.1を取った話
がむしゃらだった…あの頃。
娘は10ヶ月を迎え
託児所に預けられるようになっていた。
———
娘と寝れないのはとても寂しかったけど
娘との時間を考えると
昼間は娘との時間、
夜、娘が寝ている時間だけ働ける夜職は
とても都合がよかった。
———
それでも私なりの葛藤が毎日あった。

私の子じゃなければ…
もっと穏やかな生活を
用意してあげられたんじゃないか。
寝る時にトントンされるのが好きな娘は
託児所で寂しがっているんじゃないか。
きちんとした環境で産んであげたかった。
———
そんな気持ちを払拭するかのように
私は仕事に打ち込んだ。
そのタイミングで
妊娠中に浮気相手が働いていたキャバクラが
系列の大型店を私の働いてる街に
オープンすることになった。
移籍を決めた。
私はもう
誰にも負けるつもりはなかった。
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そして移籍1ヶ月。
母になった私は
もう一度No.1になった。
シャンパンタワーも
鏡割りも…
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本当に素敵なお客様に恵まれて
いろんな経験をさせて頂きました。
そしていろんな人の支えがあって
娘を育てることができたなと思います。
あの頃を思い出すと
もっと娘にしてあげたかったことや
もっと大切にしたかったこと…
あげればキリがないんだけど。
でもひとりだったら挫けてたなって
思うことばかりで
感謝しかありません。
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そしてこんな私を母にしてくれた娘…
本当にありがとう。
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託児所へ迎えに行くと
あなたは必ず一度だけ目を覚まして…
私の顔を見て
安心したように
もう一度眠りについた。
私にしがみつく小さな手も。
その寝顔も。
今でも忘れられない。
———
あの頃の私を
一番支えてくれていたのは
ずっとあなたでした。


#19【実録】華やかな世界の裏で本当に怖かった話につづく…
