見出し画像

【漢字の上達法】この10個の漢字だけ練習しよう~それで済むなら…~


楷書の鬼・永野です。
「硬筆の楷書を書かせたら右に出る者はいない」
と1人で言っている永野です。

(え、かわいそう…)


かくれんぼでは
目を瞑って10数えている間に
みんな家に帰っちゃうっていう…鬼・永野です。

(え、ホントにかわいそう…)


私がかわいそ過ぎる話は置いといて…





「漢字の基本点画」とは
漢字を構成する基本的な線の最小単位のことを言います。


漢字の「基本点画」、
クソ大事です。
(え、字がうまい人って上品なんじゃないの?)


この記事でも丸ごと触れています。


ここに出てくる漢字をもっと凝縮して
このすべての基本点画(細かく31こ)
をすべて含んだ漢字10こを
考えました。
(もっと探せば8こくらいに収められるのかも。)



31この点画、見つけられましたか?
(はい、見つけなくて大丈夫です。)


複数ある点画は
どこか一つで太く記してあります。

漢字の組み立て方の観点からも的を射ていて
練習には最適です。


この10この漢字を練習すれば
大きく分けて9こ
小さく分けて31こ、の点画をすべて書いたことになります。




うんうん。


うんうんうん。




ここで質問です。

想像してみてください。


この10この漢字を練習すれば
漢字はうまくなると思いますか?




そうなんです。
大して変わりません。

私が熱が入らず
淡々としてきた理由がそれです。

(解りやすい女だなぁ)

(軽い女だなぁ)

(あ、そっちも?)



この「○」という漢字だけ練習すれば
美文字になります

ってやつ

(やつ、とか言わない)

この○文字だけ練習すれば
漢字は上手になりますよ

とか言ってるヤツ

(うん、だから「ヤツ」とか言わない)


「んな、わけ、あるか~」です。
「やるならちゃんとやって」です。

だったら今頃
日本人みんな字がうまいわ、です。
「ごめん」で済むなら警察いらんわぁ、と同じです。
(よし、やっと熱が入ってきた)


『基本点画』はい、大事です。
『組み立て方』はい、大事です。



で?

「で?」(私は今変な顔をしています。)




漢字を構成する
すべての点画を網羅していなければ

“この漢字だけ練習すれば”理論は
成り立ちません。



「永」字八法は
私が指導者になるために書写教室に通っていた
10年ほど前には
「もう古い」と言われていました。


「組み立て方」も
公文書写の教材でも出てきますが
それに該当する漢字が多すぎる…
例外も多すぎる…

そんなのどう覚えるの? と思っています。

頭がついていけない…


(あ、それ、私だけ?)

(本当のバカって
自分がバカなことに気づいていない人らしい…

ってことは私か…)


厳密には…

この10この漢字は
31この点画をすべて含んでいるので
地獄級の鬼の反復をすれば
実は他の漢字もうまくなります。

その点画自体の
「書き方」のポイントを知らなくても
反復練習によって「目」で覚え、

書いているうちに
その点画の持つルールを自分で見つけられるからです。
「自分で気づく」が生まれるからです。


「この漢字だけやれば字はうまくなりますよ」を
やりたければ
この10こを使ってください。


「永」だけやって
字がうまくなるなら書写教室いらんわぁ、です。


鬼特訓するなら使ってください。



私のこの字が出来上がった歴史を辿っても
「この漢字だけ練習すれば」
という練習方法は一切ありません。


効果はないことはないですが、
「字をきれいにするために」は
なくてもいい方法です。





ふぅ
鬼節炸裂できたかなぁ…

ふぅ…

(ちょっと疲れてるじゃないか…)


あぁ…
鬼ごっこって鬼は1人なのかなぁ
なんで私は嫌われてるのかなぁ

「うん、
 それは嫌われるようなことしてるからだよ」
「でも“嫌われてる”って自分で気づいてるだけマシだ  よ」

え、そうなの?


だったら
「バカ」も
「嫌われてる」も
私は自分で気づいてるだけマシだって

許してね…



「許してね」で済んだら警察いらんわ




《厳選7こに絞りました》(2026.6.14追加)


いいなと思ったら応援しよう!