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本当にきれいな字とは② ~字のクセを直す方法~

本当にきれいな字①では
「心」について触れましたが

今回は現実的に
「本当にきれいな字とは」
について考えていこうと思います。

本当にきれいな字、
言うなれば
それは
「クセが一つもない字」です。

言い方を替えると
・個性がない字
・ただの基礎的な字
・“らしさ”が一切ない字
です。

どれだけ字がきれいな人でも
必ずその人の「字のクセ」があります。
例えば
・書き始めを強調しすぎる
・全体が右上がりすぎる
・漢字もひらがなも外形が全部正方形◻️
・やたら左払いが長い
・折れが主張が強い
・全体が直線的すぎる
・全体が丸すぎる
など

その「字のクセ」は
その人の「手のクセ」です。
(その人の「心のクセ」でもあるかもしれない…)
だから漢字もひらがなも関係なく
同じようなクセが出ます。


「本当の美人」とは
という研究結果で
科学的に
「平均的な顔」であることが証明されていることも
これに近いでしょう。


「習字」では
デザインやアート・パフォーマンスの「書道」とは違い
100人中99人が「うまい」という字を目指します。

つまり
個性もクセも
独自性も“らしさ”も何一つない、
大衆的であり
平均的であり
普遍的であり
汎用的であり
不自由であり
無難であり
ただひたすらに正しい字、
これが「本当にきれいな字」です。

守破離の「守」のみです。

枠にはめられ
型にしばられ
おもしろみもなく
つまらない、
その人“らしさ”の欠片もない、
それが悲しくも「本当にきれいな字」です。


《字のクセを直す方法》
・正しい字(教科書に近い字)のお手本
 と自分の字の違いを分析する
・正しい字のお手本を何回も書き写す
それだけです。

自分の手にクセがあることに気づくでしょう。
手が勝手にそう動いてしまう、
それが字のクセです。
それを取り除く作業を繰り返します。  

手がもどかしい…
なんてもどかしい…

「クセ」…
悪い意味で使われがちですが
手に「良いクセ」をつけてしまえば
もうそれしか書けません。


がんばろう
がんばろう
まだ今はルールの中で

がんばろう
がんばろう
まだ枠の中で

がんばろう
がんばろう
字だけは型にはめられて

本当にきれいな字を書きたければ…

今は破らない
まだ
はみださない
外れない

がんばろう
がんばろう





どの口が言っている…か…

「個性をつぶすな」
「ルールなんてクソくらえだ」
はみ出しまくった人生に
そして今でも反抗期の私が
説得力のない記事でした。

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